008.お客様にあなたから買いたいと思わせる最初の一歩

すごくシンプルなのに皆さんが全然できていない事があります

これは、お客様の購買心理でももの凄く大事な事!

私たちは常に選ばれている

セールスはお客様とオンライン上で会った瞬間から始まっています!

今日はお客様にあなたから買いたいと思わせる最初の一歩についてお話しします

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは。セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本: よろしくお願いします。アシスタントの相本さち子です。たかみずさん、よろしくお願いいたします。

たかみず: お願いします。

相本: たかみずさん、毎回毎回、なるほどなと思って私も楽しんで聞いてるんですけれども。セールス術今回はどんなお話をテーマに伺いましょうか?

たかみず: はい。お客様にあなたから買いたいと思わせる最初の一歩というお話をさせていただこうかなと思ってます。

相本: 多分セールスしてらっしゃって一番嬉しいことですよね。あなただから買ったのみたいに、

たかみず: そうですそうです。

相本: これって、もちろんねたかみずさんの場合は百貨店でもう記録的な売り上げをずっとキープされてたわけだから、たかみずさんから買いたいっていうお客様たくさんいらっしゃったんだと思うんですけど、第一歩って、ズバリどういうふうにしていけばいいんですか。

たかみず: ズバリ答え言ってもいいですか?

相本: 聞きたい!いきなり聞いちゃっていいですか。

たかみず: いやもうね、すごくシンプルなんですよ。でもね、皆さんが全然できてないことなんです。いいですか?第一印象です。

相本: 第一印象わかってるんですよ。多分いろんな本にも第一印象とか見た目は9割とか言ってるから。でもできてないですか。皆さん。

たかみず: できてない人多いんですよ。でね、相本さんお客様の購買心理って、やっぱり第一印象ものすごく大事なんですよ。

相本: でも自分が例えばお洋服一つ買いに行くのでも一瞬でこの人から接客受けたいとかそうじゃないとか決めてる気がしますね。

たかみず: だって、相本さんどうですか。パッとお店の中見たときに、手をこうやって前で組んで、片足重心で。

相本: あ、なんかごめんね、今仕事をしたくないよね?私違う人に行きますってなりますね。

たかみず: 今ね無表情な顔してたんですね私が。

相本: そっか。

たかみず: でもこういう人っていませんか?相本さん。

相本: いや、多分本人にしてみたら、一瞬の隙だと思うんですけど、

たかみず: うん。

相本: さっきまでは笑顔だったんだと思うんですけど、

たかみず: うん。

相本: 確かにありますね。絶対声かけたくないし声かけられたくないかも。

たかみず: その顔を別にこのね、無表情で片足重心で手を前に組んでいる販売員さんって、接客まだしてないじゃないですか。お客様に対して。でもその姿形を見たお客様はこの人いい接客してくれなさそうって勝手にイメージするんですよ。

相本: 目の横に入っただけでも認識しますねそれ。

たかみず: そうなんです視界に入っただけでも。

相本: その人は今、オフモードになってるから、第一印象だと思ってないけどもう始まっちゃってるってことですよね。

たかみず: そうなんです。1970年代にあのメラビアンの法則ってご存知ですか。よくありますよね?

相本: よく耳にされたことあるんじゃないですかね。

たかみず: これ1970年代にカリフォルニア大学のアルバートメラビアンさんだったと思うんですが、この方が提唱したコミュニケーションなんかで用いられるね、法則なんですけれども、これによると、人って、相手の第一印象認識するときに、視覚からが55%なんですよ。視覚情報が。つまりそう、あの、初めて私が相本さんに会ったとしたら相本さんの表情とか仕草とか、何かビジュアル的なものとか例えば清潔感とかそういうもので、相本さんって素敵だわとか判断すること判断する基準としてね、視覚情報が55%なんですよ。

相本: いや、半分以上ですからね。

たかみず: その次が耳ですね、聴覚情報。その次が言語情報なんですね。つまり、視覚から出る情報が半分以上ということなんですが、残念ながらこれを利用してなくて、例えばこの辺からフケが見えたり、とか、こうやったときの爪が汚かったり、

相本: ネイル取れてるから(笑)

たかみず: とか、あとオンラインの起業家さんはあんまり化粧してなかったり、オンラインだからって言って。もうねあと何かこの襟とかがなんか薄汚れてたりとか何かしわがあったりとか。それでもうお客様はこの人ちょっと自分に手かけてないのねみたいな感じに思ってしまって、自分にも多分しっかりサポートしてくれないよねとか、そこまで思ってしまうんですよ。

相本: 確かに言われてみればそうかも。そこからどんなに一生懸命ね素敵なフレーズを並べたとしても、もう挽回できないぐらいのところにいるってことですよね。

たかみず: 駄目なんですよ。

相本: そっかあ、もう勝負始まってたっていうね。

たかみず: そうなんです。もう私よく講座生に言うのが、お客様とパーンとオンライン上で会った瞬間からセールスが始まってるよっていうことをよく言ってます。選ばれてるんだよ。ていうことですね。

相本: なるほど。そう言われてみると、まだ自分はオンになってないからいいやって思ってて気を抜いてるっていう瞬間は、皆さんねあるのかなと思いますよね。

たかみず: なので、お客様があなたから買いたいワクワクするのって、ぱっと見たときにわぁ素敵!って思う人じゃないですか。

相本: いや絶対そうですね。自分が思い返しても、家電量販店であってもお洋服屋さんであっても、飲食店であってもそうかもしれないですね。

たかみず: やっぱり目がしっかりアイコンタクト目を合わせてくれたりだとか、何か楽しそうに教えてくれる方とか、喋ってくれる方とか、あと笑顔だったり、身だしなみがきちっと整ってたりとか、

相本: でもこれって例えば、恋愛面とか普通のプライベートお仕事以外でももちろん言えますもんね。

たかみず: これちょっと私恋愛歴はそんなないんですけど、だから相本さんに聞きますが、

相本: 私も全然ですけど、

たかみず: でもこれ男性とかの方、男性は絶対そうですよね。もう、感じがいい人って絶対条件じゃないすか。

相本: もちろん顔の作りとか、スタイルがいいわとか以上に何かこの人、優しそうとか話しやすいみたいなのって、話す前から何となくありますもんね。

たかみず: ありますよね。特に男性ってやっぱり何だろう、自分のことを受け入れてくれるかどうかっていうのをわかってから告白するみたいなところあるじゃないですか。

相本: そうでしょうね。

たかみず: だからこの第一印象で笑顔って例えば相手を承認してるみたいな心理的効果があるじゃないですか。笑顔がなかったりするともう僕駄目なんだと思いますよねきっとね。

相本: でもそれ大事ですね。

たかみず: そう、私なんか、相本さん話しながら思ったんですけど、ここ数年、私初めての男性と会ったときに、あんまり笑顔してなかったかもと思いました。

相本: そんな話しちゃっていいですか。

たかみず: そんな切ない話言っちゃいますね。そうそうそうそう。でも仕事のときはもう満面のやっぱり笑みじゃないですか?恋愛でもやらなきゃいけないなというふうには思いました。

相本: みんな一瞬にしてたかみずファンになると思います。

たかみず: 本当ですか?

相本: これ絶対。だって今すごい楽しいですもん。私接客を受けてるつもりで。

たかみず: 第一印象ってやっぱり恋愛もその仕事も全部大事ってことですね。

相本: なるほど。でもそれってある意味講座生の方もそうだと思うんですけど努力でいくらでも変えられる部分ですよね。

たかみず: うん。意識してないから多分笑顔が出ないんですよ。うん。

相本: 確かに、今は見られてないっていう勝手な思い込みですよね。

たかみず: でも、我々は常に選ばれている、見られてるんですよね。

相本: そうですよねたくさんスタッフがいるお店に入ったとしてもぱっと目に入る人ってなんかいますよね。

たかみず: います。なんか私店舗にいるときね、こういうことあったんですよ。スタッフを見てたときに、Aさんが近くにいるお客様にお声掛けをするんですよ。でもお客様スルーで、なんか、歩いて行っちゃうんですよ奥まで。何度もそのAさんというスタッフがお客様へアプローチしに行くんですけど、お客様はえってよけるように行くんですね。しまいには、お店の中のパンツ、ズボンをぱっと取って、Aさんがまたご試着って言った瞬間にまたよけるように行ってしまって、一番遠いところにいた別の販売員の子に試着したいんですって言ったんですよ。

相本: それは何かありますね。

たかみず: でもこれってやっぱりそのとき私Aさん見たときに、ギリギリに起きて出勤してきたみたいでちょっと寝癖がついてたり、なんかメイクもしっかりしてなかったんですよ。

相本: まだ途中なんですね準備途中のまま立っちゃう。

たかみず: そうだからこれ多分、多分ね生理的かわからないけどぱっと見たときに、お客様がちょっと嫌だって思ったんじゃないかなと私は思ったんですよね。

相本: いやそこは見えてないようで見えてるとこなんですね。

たかみず: 見えてるんですよ。

相本: いやいや、なるほどそう言われるとできてないっていう方は、もしかしたら多いのかもな。

たかみず: うん。

相本: なるほど。あの通ってらっしゃる講座生の皆さんも、意識が変わると、皆さん第一印象ってよくなってくわけですよね。

たかみず: 見られている意識で動きなさいっていうことを徹底的に叩き込むんですね。

相本: そこ大事かもどうせ誰も見てないわよって思っちゃうと、何も努力できないですもんね。

たかみず: そうなんですなんか姿勢も悪くなっちゃったりしますけど見られてるって思うと、上からこう吊られているようにピンって背筋とかも張るじゃないですか。そうするともう見栄えが変わってきますよね。

相本: 楽しいことですよねやっぱり女性って見られる方が綺麗になったりするじゃないですか。

たかみず: そうなんですよ。

相本: やっぱりそういういい循環が生まれてくるとあなたから買いたいわってお客さんがついてきて、どんどんどんどん自信ができて、売り上げも上がってくっていうことですよね。

たかみず: そうなんです。やっぱり人って、感じがいい人が好きですよそりゃ。

相本: 絶対そうですよね。

たかみず: うん。

相本: なるほど。いや、これも勉強になりました今日も。

たかみず: いやいやありがとうございます。

相本: ありがとうございます。そしてもう時間が足りないんですけれども、今回もお時間やってきてしまいましたここまでとなります。たかみずさんまた次回も楽しいお話よろしくお願いします。今回はありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

007.セールスが上達するための方法その①

やっているようで やっていない人が多いセールスで大切な事があります。

接客では どれだけ その商品があるといい事がありますよ!ということをお客様に伝わるように伝えなければいけません。

今回は特にオンラインでも大切なセールスが上達する方法をお伝えします。

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たかみず: こんにちは。セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。お相手役の相本です。たかみずさん今日もよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: 毎回毎回ためになるお話、元気になるお話伺ってるんですけれども、7回目を迎えます。テーマを伺ってよろしいですか。

たかみず: はい。セールスが上達するための方法その1ということでお話をさせてください。

相本: ここはもうストレートにね、聞かせていただけるような気がするんですけれども。なるほど。セールスいろんなね接客業やってらっしゃる方、営業やってる方、あとは個人事業主で自分のサービスを売っていくっていういろんなパターンがあると思うんですけど、これっていろいろ方法はあると思うんですが、今回はどういうことをお話いただけますか。

たかみず: そう、今相本さんも言ってくださったように山ほどあるんですね、このセールススキルというのは。でも今日は、やってるようで意外とやってない方が多い。そして、私はこれをやることによって、1億円まさに売ってきたと言っても過言ではないシリーズの一つ目をまずお伝えしようかなと思います。

相本: 毎回思うんですけど、これ無料配信じゃないですか。いいんですか!そんなすごいネタ。。。

たかみず: 出し惜しみはなしです。

相本: 前回聞きました。SNSとかもうできる限り、出し惜しみ、むしろしている人は売れないっていうね。

たかみず: そうですそうですそうですね。

相本: いやどういうことをやってこられて今があるんですか。

たかみず: ちょっと相本さん、私を見ていて、何か気づくことないですか。

相本: なんだろう、すごく笑顔が魅力的で、いつもニコニコしてらっしゃるなっていう印象はあります。常に。

たかみず: さすがですね!でも、今日はそこじゃないんです。

相本: どこだ?

たかみず: 相本さん、私を見ていて、何か気づくことないですか。よく喋っていて。

相本: 身振り手振り?

たかみず: そう!そうなんです。リアクションとか身振り手振りパフォーマンスっていうのが接客ってすごく大事だと私は思ってるんですね。

相本: へ~、対面で接客をされてても、ちょっと手が動いたりとか、

たかみず: はい。

相本: え?!とか驚いたりとか、共感したりとかっていうところですかね?

たかみず: そうです。人が物を買ってくださるときって、やっぱり売り手っていうのは自分の商品の良さはもちろんなんですけど、お客様にどれだけその商品があるといいことがありますよっていうことを、これを伝わるように伝えなければいけないんですよね。

たかみず: で、伝えるっていうことをよく皆さん言うんですけど、伝えるのなんて簡単、ただ一方的に喋ればいいと。でも伝わるっていうのは、これはお客様に届いて、お客様が理解できるっていうところまでが、伝わるっていうことなんですよね。伝えると伝わるって全然違うんですよ。

相本: 確かに自分では、わかってるでしょ?って思っててもお客様が、それどれぐらい受け止められてるかってとこですよね。

たかみず: そうなんですよ。そこで私お店が売れてないときとかに、まあね、売り上げが悪いときなんていっぱいありましたから、そのときに売ろう!とか買ってってください!っていうね、もう言わんとばかりに、お客様って言いながら、人差し指を立ててお客様ってやってみたり、ものすごい似合いますよっていうのを両手を広げて似合いますよってやってみたりだとか、あとはお客様が例えば店舗だったら試着室から出てきたお客様の周りをぐるぐるぐるぐる回る。すごくいいですね!すごくいいですね!って言いながら、

相本: それ嬉しいかも。

たかみず: 嬉しいですよね。で、オンラインだとしてもそうです。相本さんにぴったりなんですよって言われるのと、手をぐって横に握って届けられるのと、それとも相本さんにもぴったりなんですよ。って言われるのって全然違いますでしょ?

相本: おっしゃる通り。なんか、より刺さりますね。奥の方に。

たかみず: そうなんです。で、売り手が、やっぱり全身全霊というか、絶対にあなた似合いますよっていう、もう本当に正直な気持ちでポーンと言ってる、要するに伝わるって、伝わりやすいっていうことなんですね。

相本: なるほど。でも確かにこうやってたかみずさんとお話してると、どんどんどんどんいろんなお話聞いていただきたくなるのってそういうところもあるのかなって思いますね。

たかみず: なんかやっぱりパフォーマンスとか身振り手振りとか、うわ~!とか、表情とかうわ~!ってちょっと驚くときとか、後ろに引いて目を大きくしてみたりだとかそういうのっていうのは、特にオンラインの起業家さんとかは大事ですね。だって画面越しだからです。

相本: そっか、よりね、温度感とかっていうのがリアルよりも伝わる情報って少ないですもんね。

たかみず: そうなんです。しかもこの上だけじゃないですか。胸から上だけでしかお話ができないんですよ。

相本: そうですね、近寄ったりとかっていうのもね、できないですしね。

たかみず: そうなんです。これが店舗だとしたら、ちょっとお待ちください商品お持ちしますって言って、足とか下半身を使って表現できるんですよ。走ったりしながら、お店の中を。でも、Zoom、起業家さんはできないオンラインの。バストから上だけなんで。ってなったら、よりどうやってやるかって言ったら、表現ですよね。手とか顔を使ってパフォーマンスをしたら、わぁ!いいですね~とか表現です。

相本: 確かに言われてみれば、そうか。例えば私なんかリアクション薄いんです生まれつきみたいな方も中にはね、いらっしゃるかなと思うんですけど、そういう方も鍛えられますか。

たかみず: まず、ここでマインドです。マインドを変えるということで、演じなさいと言います。そのままの自分でなんかで仕事をするなと、そのままの自分で仕事で通用すると思ったら大間違いなんですよっていうことを言いますね。

相本: なるほど、やっぱりお客様を楽しませるというか、

たかみず: そうです。やっぱりね、お客様ありきの我々な訳ですよ。ですから風潮的にそのままの自分でいいとかあるじゃないですか。

相本: はい、はい、はい。

たかみず: でもそういうのって、頑張って頑張って頑張って成果を出した人がその向こうに行くときに言うことであって、何も結果を出してなかったり、大した結果が出せてない人が言う言葉じゃないっていうことをよく言いますね。

相本: いや、もしかしたら管理職で世代が若い部下たちとのコミュニケーション悩んでらっしゃる方が、今そうだ!って大きく頷いている音がします。いやそうなんですよね、やっぱりある程度の努力とか相手に合わせていくっていうところができてから、自分らしさ形っていうねところなのかもしれないですね。

たかみず: そうなんですよ。

相本: 前も聞いたと思うんですけど、やっぱりね百貨店の売り場で常にナンバーワンを取ってらっしゃった、たかみずさんなわけで、お客さんが何となく用がなくても買う用事がなくても、たかみずさんにちょっと話したくてきたりってことは、あったんじゃないですか?

たかみず: ありますあります。で、結果皆さん何か買ってくださるんですよ。

相本: なります。やっぱりお買い物するときって、すんごい暗い気持ちのときよりは、何か明るく楽しい気持ちになったときに特に女性は何か、購買意欲ってでますもんね。

たかみず: でます。そう、話せて、お店っていっぱい、例えば私だったら前、お洋服で夢の売り場じゃないですか。

相本: 確かに。そこで、だからどんなに嫌なことがあっても、もう表情は常にすてきで、お客様には全身全霊でっていうことですね。なるほど~。いやそれはもうもちろんオンラインであったりとか、もちろん接客業じゃなくて、営業さんでも同じことが言えますよね。自分の商品自分の会社の商品を飛び込み営業で売るっていうときは、きっと同じでしょうね。

たかみず: そうですね、例えば、「こんにちは、たかみず保江です。」みたいになんか表情があまりなくて、リアクションも何もないよりも、「こんにちは!!」って言ってもう本当に笑顔で

相本: 全然違う。

たかみず: 「よろしくお願いします!!」ってちょっと身振りがあるだけでも相手にやっぱりお客様に伝わりますよね。うん。

相本: そういうのってなんか伝染するから、多分きっと画面の向こうのオンラインのお客様も何となく動いちゃったりとかして、お互い双方向でやりやすさみたいなのも出てきそうな感じがしますね。

たかみず: そうですね。でも相本さんすごくリアクションお上手ですよね。

相本: 本当ですか?私もリアクションすごく薄いって言われてアナウンサー時代に食レポすごい下手で、何か普段からリアクションを大きくしてたら、普段がめちゃくちゃでかいって言われるようになりました。いいんだか悪いんだかですけどね。

たかみず: でも、相本さんだからあれですよ、全くリアクションが薄かったのにやっぱりやってるとできるようになったんですよね。

相本: そうですね、なんかね特にテレビを通すとリアクションしてるつもりが、あれなんか暗い人みたいに見えちゃう。(笑)

たかみず: うん、うん。

相本: でも、普段から1.5倍ぐらいでやっとくとそれが普通になってきて、みたいな。でも確かにそうですねだから、言い訳せずにやってみるっていうのは大事ですね。

たかみず: やっぱり人間ってやってると習慣化するんですね。

相本: できないっていうのは思い込みかもしれないですよね。

たかみず: そうなんです。いや素晴らしい相本さんありがとうございます。

相本: もう私は乗っかって言ってるだけなんですけど。

たかみず: まさにでも、その証明じゃないですか。

相本: うん。そうなんですよね。やっぱり自分を俯瞰で見るっていう目線が、やっぱり売れてる人ってあるような気がしますね。

たかみず: 確かに売れてる人って自分の特徴とか出していくべきところをよく知ってますね。

相本: そっかそっかだからみんな同じじゃなくていいけれども、ベースお客様のために自分は演じるぐらいの気持ちがありながら、自分の特徴っていうのを掴んでいくっていうところですね。

たかみず: そうですそうです。だから、そうですね苦手な人が苦手なままじゃできないじゃないですか。だからそこは絶対的に演じる部分だと思うんですよね。仕事なので。

相本: 覚悟で、仕事なんですよね。

たかみず: そうなんですよ遊びじゃないんですよ。なんか普段の延長線みたいな感じでいる人いますけど、とんでもないっていう話なんですね。

相本: その芸能人だったらねそれだけでも素敵ですけど。

たかみず: そうですよね。

相本: 確かに。でも同じように接客されたとしても同じ洋服でもやっぱりすごく似合いますよとか。着て試着室から出てきたときに、ぐるっと回ってくれる人、どっち選びたいって絶対リアクション大きい人だと思う。

たかみず: やっぱりその気になってきますよね。自分が似合うのかもしれない本当にって。

相本: その気になる大事ですよね。

たかみず: まあまあ思ってなくてもそれをやると、みんな似合うと思ってくれてましたよ。

相本: 確かに確かに。いやあこれは勉強になるな。もし、私はそういうのをそういうキャラじゃないからなんて言ってる方は、もうそこはお仕事ですからって言って。

たかみず: そうです仕事です。

相本: それでやっぱり通っていらっしゃるたかみずさんのその弟子の人たちも、結果出してるわけですもんね。

たかみず: そうなんですよ。だから私の起業家さんとかも私のセールスとかを見ると、まんまやると、そのまんま売れてってます。

相本: すごい!それも見れるんですか、どうやって?

たかみず: でも、まねをするっていうことに対して、真似してっていうと真似をすることに対して私こんなことやってなかったっていうことがいっぱい出てくるんですね動画を見てるだけで。だから私売れなかったんだっていう。

相本: そっかまずは真似から入るっていうのは大事ですよねなんでも

たかみず: そうです。うちの講座生たちは、たかみず降臨とか言ってますよ、たかみずを降臨させるみたいな。。。コラ!呼び捨てにするなっていう。

相本: 降臨してきて、でもそれ売れそう。

たかみず: むちゃくちゃすごいですよ。

相本: でも、自分じゃない人格に演じるというか、これはすごい、その塾すごいですね本当に。

たかみず: でもあれだと思いますよ、やっぱりそこで結果を出してる人の真似をした方が最初は早いですよね。

相本: やっぱり試行錯誤で自分のやり方を見つけるよりも絶対早いと思う。

たかみず: 早いです。うん。

相本: いやあ、塾興味があるわっていう方はぜひインターネットなどで検索していただいて。

たかみず: ぜひ探してください。たかみずを探せ!です。

相本: 降臨させたい方はって感じで。盛り上がっちゃってお話止まらないんですが、お時間やってきてしまいました。

たかみず: 残念。はい、わかりました。

相本: 次回、楽しいお話、期待しておりますけれども、ここまでとなりますたかみずさんありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

006.自分の商品に自信がないときにどうするの?

あなたは自分の商品を見直していますか?

起業家は自分の商品なので自由に変えることができます。

売れない、売る自信がないという方は、お客様が欲しいと思う商品をつくるために出し惜しみをしないことが大切です。

今回は商品の見直し方についてお伝えをしていきます。

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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。お相手役の相本さち子です。よろしくお願いします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: たかみずさん今回で6回目を迎える回になるんですけれども、今までもセールスを実際にお仕事にされている方はもちろんですけど、そうじゃないよっていう方にも人生のサプリメントになるようなね、お話たくさん聞かせていただいてます。では今回のテーマを教えていただいてよろしいですか。

たかみず: はい。自分の商品に自信がないときはどうするの?ということですね。起業家さんとか自分の商品なんかを持ってますのでこういった方々に向けてということになりますかね。

相本: なるほど~。自分自身が商品に当たり何かいろんなテーマで自分で商品を作ってらっしゃる方だとちょっと自信ないかなとかっていう方も中にはいらっしゃいますもんね。

たかみず: うん。

相本: なるほど。でも、そういうご経験って、たかみずさんご自身も販売員の経験のときってあったりしました?

たかみず: えっとね、店舗でやってる販売員のときは、これ売れないよねとかありましたよ。

相本: 本当?!

たかみず: もうこれ可愛くないもんとかありましたよ。

相本: いろんな商品がね、毎日毎日入れ替わっていくわけだから、100%絶対かわいいじゃないときも、そりゃありますよね。

たかみず: そうなんです。企業家のあのオンラインで仕事をするようになってからは、そうですねやっぱりありましたねちょっとこの商品大丈夫かななんて思うときもありました。

相本: へえ。でももちろん、そこからマインドを変えてって、たかみずさんの場合はしっかりと計画にね、繋げてらっしゃると思うんですけどどうしたらいいんですか。

たかみず: これはね、あれなんですよ。マインドというよりも、自分の商品をシンプルに見直した方がいいっていうことなんですよね。

相本: そうか~

たかみず: そう。で、店舗の販売員さんっていうのは、やっぱり商品って会社が作ってくるものだから何にもできないんですよ。

相本: 確かに自分でちょっとお袖で直そうとかできないですもんね。

たかみず: そうなんです。でも起業家さんは自分の商品なんで見直した方がいいんですね。起業家さんでよくあるのが、そのお客様が未来、例えば悩みが解決するっていうことが見えないぐらい、例えばコンサルの回数が少なかったり、内容が薄っぺらかったり、そうなってくるとお客様って高額出しても絶対買おうと思わないんですよね。

相本: そりゃそうですよね

たかみず: そうなんです。ですから、最初はこれでもかっていうぐらい、やっぱり自分がお客様に対していろんなことができるように、様々なことを入れた方がいいですね工夫して、

相本: もう出し惜しみせずに

たかみず: しない

相本: それは、初めてのアドバイスかもしれないですね。

たかみず: そうなんですよ。やっぱりそこで起業家さんって実績作るわけじゃないですか。

相本: なるほど。

たかみず: うん。

相本: やっぱりちょっとご自身で起業家さんがいろんな方に営業するけど、なんか反応悪いな契約取れないなっていうときには、そういうどこか穴があるというか、回数であったり内容であったり見直すべきところがあるっていう可能性大ですね。

たかみず: そうですね。最初の初心者に近い方なんかは、もうとにかく出し惜しみせずに全部やってみると、何がなんでも悩みを解決できるような、よしこれだったらいける、この値段でこれは確実にお客様は元を取れるなっていうところまで私はやった方がいいと思いますね。最初の方は、

相本: へ~でももしかしたら起業の本とか読んだ方だとそれだと逆に値段をね、上げるっていうのって難しいから、ちょっと最初に全部出すのってどうなのなんて不安になってる方とかいらっしゃったりしませんでした?

たかみず: そこなんですよ、そのマインドなんですよ。そこからマインドなんですよ。そうなんです。あの出し惜しみしてる人って売れないですよね。

相本: 確かに。

たかみず: なんかねケチ根性出しちゃう人って、売り上げって上がらないんですよ。よく起業家さんでいるのは、私が今までやってきたことを価値の提供として、例えば無料のSNS媒体とかにこんなに書いちゃっていいんですか?と言われる方いるんですけど、いいんです。別にあなたのその投稿あんまり読んでないですから、私言うんですね。

相本: そうなんですか?

たかみず: って読んだとしても、人ってそんなに覚えてないです。例えば、投稿で文字化する。実際私にあってそれを話で聞く言葉で聞くってなるとやっぱり聞き手っていうのはまた違うものとして映るんですよね。そうなんです。

たかみず: だからとにかく出し惜しみをしないし、自分に自信がない方は自信がある商品にとにかく作って、まずは契約を取っていくと、そして自分の力をそこで試させてもらって、お客様を解決に導いて、それから徐々に上げていくってことです。でもさ、あれじゃないすかさち子さん、金額をあげないっていう人ってちょっとマインド変えないと駄目だと思いません?

相本: なるほど。確かに、そこも何かが理由があるわけですよね

たかみず: やっぱりあげちゃうと、お客様が来なくなっちゃうんじゃないかとか売れなくなっちゃうんじゃないかっていう怖さがあるんですよね。

相本: 普通にそういうね考えの方って多そうな気がしますね。

たかみず: でもどう思います。そこで実績を積んできた私だからこそ、成長してるし、金額ってあげていいんですよ。

相本: なるほど~。だからこそ最初は出し惜しみせずに、もうその方のために全部を自分の能力を出し切るぐらいのところ

たかみず: そうです。うん。そこで、能力を出し切ったらここもうちょっとこうした方がいいな、ああした方がいいなって自分の中で出てくるんですよ。そしたらそれを商品に反映させていけば、より良いものができて、もっともっと自分に自信ができるような商品になりますよねって私は思ってますね。

相本: なるほどなるほどここはすごく、お客さん喜んでくれたなとか、これはこうした方がいいなみたいなのがフィードバックがちょっとずつあったりするとね、内容を変えていけばいいってことですよね

たかみず: そうです。うん。そしたら自分の周りにいるお客様に一番フィットする商品が最終的にできていくっていうことなんですよね。

相本: 実際にたかみずさんもそういう形で、あの授業内容とか変えてらっしゃるんですか?

たかみず: そりゃそうですよ。もうたくさんやってます。

相本: そうなんだあ。

たかみず: うん。結局、答えっていうのは、お客様が全て持ってるんですよね。

相本: なんかそれって、あの接客のときも同じ言葉を聞いた覚えがあります

たかみず: そうです。結局お客様に実施させていただいて、そこからくるフィードバック、ご意見が一番私達にとっての答えになるっていうことなんですよね。

相本: なるほど、いろいろ頭でっかちにならずにやりながら考えればいいよっていうとこもありますよねきっとね

たかみず: そうです。でも人によっては完璧にできないとやっちゃいけないみたいな人いますでしょ?

相本: 失敗したくないみたいなところがあるんですかね。

たかみず: もうちょっとこうしたらこうしようみたいな、そういうのはなんかあかん感じでして、もうやりながら、もう3割2割でパンと発信して、それでやりながら変えていく、完成に近づけていくっていうのが一番ですね。

相本: なるほど。実はそれがもう一番の近道で

たかみず: そうです

相本: 実際にたかみずさんの生徒さんといいますか、通っていらっしゃるね、

たかみず: うん

相本: レッスンとか受けてらっしゃる方々も、そういうふうに変わっていって売り上げが上がるって方もいらっしゃいます?

たかみず: もう山ほどいます。

相本: そうなんだ。

たかみず: うん。

相本: 最初は自信がなかったりする方も多いですよね

たかみず: もちろんです。最初だって起業始めたばっかりとか、これからとかやってても上手くいってないっていう方なんかが多いですから、やっぱりそういった方が例えば月にね、5万10万だった方が、いきなり月に300万500万とかを売り上げするようになるってことは、やっぱりそういう積み重ねなんですよね。

相本: なるほど~。最初っからできてる人の方が少ないって思っちゃっていいですかね。

たかみず: いないですいないです。

相本: たかみずさんご自身も徐々にっていう、なるほど~、そっかそっか、自信がない商品に自信がないっていうことは、そのマインドの前に商品を見直すっていう、これですね

たかみず: うん、うん。

相本: でもそれって自分にもメリットがあるし、お客様にもすごくメリットがあることですよね。

たかみず: よりやっぱり多くのお客様をサポートができるように、あの幸せに導けるようになっていくっていうことなんですよね。

相本: うん、やっぱりそういうマインドのたかみずさんとお話してると本当に感じますけれども、自分と関わった人みんなをハッピーにしたいっていうお気持ちをですね、ひしひしと感じます。

たかみず: ありがとうございます。でも本当その通りですね。なんか誰1人として不幸な人はいないと思ってるので。

相本: なるほど。うまくいかないっていうふうに思ってらっしゃって、行き詰まってらっしゃる方は、もしかしたら商品自体をこうね、見直してお客様のご意見を聞いたりしながらブラッシュアップしていくっていう感じでやっていかれるといいかなってことですね

たかみず: そうですね~。でも人ってやっぱり自分のことって何かね、悪くないとか私のこれは完璧って思いたいところがあるんですよ。

相本: 何かわかります。自分に置き換えても、いや、でも頑張ってるしみたいな話なんですけど

たかみず: でもねなんかいやわかります。わかるんですけど、最後に矢印を向けるのがやっぱり自分ですよね。

相本: でもそれって意外と自分1人で自分を見つめるってことできないかもしれないから、たかみずさんみたいなね、先生というか、あの師匠に見てもらって、伴走してもらえるっていうのはすごく自分にもメリットがあるんじゃないかなと思いますね。

たかみず: そうですねやっぱりプロとかその実績がある人の意見を聞くっていうのは私は一番早いとは思っているんですね

相本: 経験値がね、やっぱりモノを言う世界っていうところもあると思うんで、今回ちょっと思ってた方向と違ったので、自分の商品自体にもちろん見直せる立場であれば見直した方が絶対いいってことですよね

たかみず: うん。そうですね。

相本: すごいもう毎回毎回、なるほどなって、本当にセールスのお仕事以外の方にも役立つようなお話聞かせていただいてるんですけど、あっという間にお時間やってきちゃいました。次回もまた楽しいお話聞かせていただければと思います。たかみずさんここまでとなります。ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

005.押し売りと喜ばれるセールスの違いとは?

セールスが押し売りと感じてしまって苦手な人がしている大きな勘違いが一つあります。

「絶対あなたこれがいいですよ」というセールスをあなたはやっていませんか?
このようなセールスをしてしまうとお客様から敬遠をされてしまいます。

感謝されるセールスは根本的に考え方が違うんです!
どのようにすれば喜ばれるセールスができるのか、今回はその秘密をお伝えします!

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本: よろしくお願いします。アシスタントの相本です。たかみずさん楽しみにしておりました今回もよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: いやあ、もう本当に毎回もう何てエネルギーをもらう回なんだろうと思いながらお話を伺ってるんですけれども、本当、努力というか本人次第でいくらでもね変わっていく人生も変わるんだなっていうふうに思いながら伺ってます。今回5回目を迎えるんですけれども、今日のテーマは何でしょうか?

たかみず: はい。今日はですね、押し売りと喜ばれるセールスの違い、についてお話をしたいと思います。

相本: これね、なんかね、私押し売りしたくないんだみたいな、よく聞きますね。

たかみず: そうなんですよね。あれですか、ちなみに相本さんはセールスはお好きですか。

相本: そうですね、私もテレビ通販のねお仕事してるので、まあセールスではあるんです。でも対面でっていうとまたねなかなかあんまり経験がないので、ちょっとあれ、お客さん引いたらどうしようとか思っちゃいますね。

たかみず: 大体でもなんかどうなんですか、結構お客様って押されるのを望んでますけどね。

相本: そうなんですか。

たかみず: なんか最初そもそもお伝えすると、押し売りっていうのは、買う意思のない人に商品を無理やり売るっていう意味なんですよね。で、喜ばれるセールスっていうのは、感謝されるってことだと思うんですよ。

たかみず: この押し売りっていうところで言うと押し売りって思っている人って、お客様のバッグの中から財布を取ってカードを取って何か切ってしまおうみたいなそれがセールスみたいなのが押し売りって思ってんじゃないかなと私は思ってて。

たかみず: そもそも販売する側っていうのは、お客様に無理に何かすることってのはできない。つまり、買うか買わないを決めるのはお客様なんだよっていうのが大前提でなければいけないことなんですよね。

相本: そうですよねお財布勝手になんてまずないですから、できないですからね

たかみず: そうですよ、捕まりますよそんなことしたら、はい。そうなんです。なので、我々ができるところっていうのは、お客様の一歩前どれぐらいまで近づけるかっていうのはそれ次第で成立次第ですけど、その直前まで行って、お客様にこの商品が合うよとか、ここがどうですかあなたの生活にフィットすると思いますとか、そんなふうにお客様のライフスタイルに合った、あとお客様の今の気持ちに合ったものを提案していくこと。までかなっていうふうに思っています。

相本: なるほどなるほどそしたらもう、まさに感謝ですよね、だって必要なんだもん

たかみず: うん、そこでやっぱり、その労力をいとわない、あの言語化することもそうですよね。面倒くさくてかわいいですよねじゃなくて何がかわいいのか絶対にくっつけて、お客様に伝えるっていうことが大事ですよね。そうなんです。これが結局感謝されるセールスになっていくっていうことなんですよね。

相本: なるほどなるほど。全然押し売りとは別物ですね。ね。

たかみず: そうですそうです

相本: なるほど。でも何となく例えば、今私が思いついた限りですけど、なんかちょっと高額なもの?とかがより勧めづらいっていう方はねいらっしゃるのかと思うんですけど、そういうときってどういうふうに考えたらいいですかね。

たかみず: 人って大体買うって決めるのと同時に買わない理由もいっぱい思い浮かんじゃうんですよ。

相本: そうかもそうかも。いろいろ考えますよね。

たかみず: そうなんです。例えばシミができちゃってこれ消したいから美容液買いに行った。例えば2万円したとしましょうよ。わぁ高いと思うじゃないですか。でもこれ欲しいと、買わない理由も同時に浮かんでくるんですよ。

相本: わかります。

たかみず: でもシミが薄くなるかなんてわかんないしなとか、今月お金あったっけなとか同時に出てくるんですよ。どっちの方がぐっと引っ張る力が強いかっていうとやっぱ不安なんですよ。買わない理由なんですよ。

相本: 引っ張られるのはどちらかというとマイナスの方ですもんね

たかみず: そうですそうです。そっちがすごくやっぱ強く作用するんですね。じゃあ高額の物っていうのは余計そこが

相本: これで失敗したら打撃が大きいってもちろんそう

たかみず: そうなんですそうなんです。そうなるのでそこはもう私はそこの部分っていうのは二つのどっちかだと思うんですよ。パワーで押し切ってもいいと思います。お客様が乗っていたらパワーで押し切るのもいいと思うんです。必ず似合いますよとかそういったある程度パワーが強い言葉で押していくっていうのも一つ、悪くはないです。でももう一つはやっぱり寄り添うっていうことなんですよねお客様に。

相本: そこポイントですよね

たかみず: そう、ですから、お客様がどういう目的で商品を買いに来たか。何をしたくて買いに来たか。それをしっかりヒアリングの部分で自分がわかってたら、そこにフックをかけて、こういうご理由でしたよね。不安に飲まれない。

相本: 自分で言ってますし、しかもね、

たかみず: そうなんですそうなんですそうなんです。

相本: なるほどなるほど。でもそう聞けば聞くほど何かある程度自分の人間力みたいなのも何か

たかみず: すごい問われますよ

相本: そうですよねだってね、年齢層もいろんな方々と接していかなきゃいけないし自分の価値観で全部判断してたら、多分刺さらないですもんね。

たかみず: そうなんですよ。ただ、私は相本さんがお客様だったら、私は相本さんじゃないから相本さんの心の中ってわかんないんですよ。でもたった一つ、私達にできることがあるんですよ。それは私が相本さんだったらこうだなって、お客様の立場に立ってモノを言うってことはできるんですよ。イメージを膨らまして、

相本: はい、それが寄り添うっていうことにも繋がりますね

たかみず: そうです。もし私だったらこの2万円の美容液確かに高いよな。どう言ってもらったら背中を押されて買うかなっていうことを考えるんですよ。

相本: なるほどなるほどヒアリングもしてる中でどういう状況かなっていうのを想像するということ

たかみず: ですから、お客様のイメージ力すごくありますけど、販売側もイメージ力がなければセールスってできないです。

相本: なるほどいやそうですよねじゃないと本当に自分の決め付けみたいなそれがどちらかというと押し付けに近い接客なっちゃうのかもしれない。

たかみず: 絶対あなたこれがいいですよ、になっちゃうんですよ。

相本: それ、すごくやだ。私の何がわかんの私の何を知ってるのって思いますね

たかみず: そうなんです。ですから高い物とかのときは、さっき一番最初にこうやっておっしゃってましたよね。って言ってこれでしたらこうですっていうことを何度でも何度でも繰り返して差し上げないと、やっぱりネガティブに吸引されていくんですよネガティブに

相本: こないだ似たようなの買ったしなとかね

たかみず: そうなんです、買わない理由が、

相本: そこはもう誰でも考えてネガティブなものあるものだから、ヒアリングしながら、この買う理由の方に持って行くっていう

たかみず: そうですそうです。いわゆるそれって、裏を返していくと、買わない理由をなくすんですよ。

相本: なるほどなるほど。向こうからこないだ似たようなの買っちゃったんだよねなんて言われたらもう逆にラッキーみたいな

たかみず: そうです、すぐ切り返す。いやもう、実は同じと思いますでしょ?丈どれぐらいですかって言って、そもそもそれ夏物だから素材全然違いますよ。って、

相本: 確かにって思う。もうそろそろ着れないわって、

たかみず: そうなんですよ。

相本: わかりやすい、そっかそっか。そうやってどんどんどんどんお話を聞いていく中で、どういかがですかっていう、この間伺った、、、

たかみず: そう、すごいすごいそうですよ相本さん!

相本: できるかもって今思いました。

たかみず: もうできますできます。そこで、この赤素敵ですよ、どうですかっていうふうにもうガチっと目を合わせていくわけですよ。

相本: だんだんどんどんどんどん気持ちが高まる感じですよね

たかみず: そうです。購買意識を上げていくんですね。

相本: なるほどな。ってなるとやっぱりたかみずさんありがとうとかやはりすごい良いお買い物できたみたいな声ってたくさん言われてこられたわけですよね

たかみず: めちゃくちゃ言っていただいてきました。一つ私がみんなに言ってるのが、セールスってギフト、贈り物なんですけどねお客様の悩みが解決できるじゃないですか、物を買うと。それともう一つ言ってるのがセールスっていうのは感謝の循環だよっていうことを言っています。それ何かっていうと、買った側もお客様も自分が満たされて、たかみずさんありがとうって本当にすすめてくれてありがとうってなりますし、販売側も売った側も、結局お客様に買っていただいたらありがとうございますってなるでしょ。なんか本当に感謝の循環なんですよね。

相本: みんなウィンウィンですね

たかみず: そうなんです全てウィンウインなんですよ。長年悩んできたことが解決するとか、どっかに着て行きたいもうすぐ探さなきゃいけないっていうものが解決するとか、

相本: そっかそっか何か今までの話が繋がったというか、もう苦手って思ってるっていうことは逆にいい循環にならない両方の感謝の循環ができなかったっていうことだし、なんかいいですね感謝されるし、自分も感謝するし、自分も感謝されて、また感謝するというね、そっかそっかもう本当にセールスってすごく楽しいお仕事ですよね。

たかみず: いやもう、この上ない。お客様の例えば高額な商品とかでしたら、人生が変わる、そこに立ち会えるみたいな感じですね。

相本: ある意味人生に忘れられない思い出の1ページを刻むというか、

たかみず: そうです、はい。

相本: そっかあ、すごくそういう意味では明日から感謝自分も感謝しながら感謝されるような接客しようって思うだけでも、なんか一言目とかね変わりそうですよね苦手意識も

たかみず: そうなんです。そっから発する言葉と笑顔が変わりますからね。

相本: いやこれ本当人生変わりますね。

たかみず: 変わります。そうなんですよ。

相本: 多分家族関係とか、もちろんパートナーシップとかお友達にも同じ感じの感謝の循環できて最高じゃないですか。

たかみず: そうなんですよ。結局お客様にできるってことは、いろんな方に同じようなことができるっていうことなので、やっぱり人間関係で何か困ったりしてる人ってすごく多いじゃないですか

相本: 悩みの9割はそこですよね

たかみず: そうなんです。ですのでそれがやっぱり解決していくきっかけにもなりますよね。

相本: 深い。いやもう本当にたかみずさんがずっとナンバーワン伊勢丹で1億円売り上げて、ずっとたたき出したっていうのは、もうこれは皆さん聞いていただければ納得されてるんじゃないかなと思います。

たかみず: いやでも行き着いたらこういうところにやっぱり来てましたね。やっぱり一番最速で売り上げを上げる方法っていうのはこういう、言ったらスキルスキルスキル、スキルくれスキルくれって皆さん言いますけど、スキルなんて伝える度量がなければ何も役に立たないんだよっていうことなんですよ。

相本: 口先だけみたいなんて伝わりますもんね

たかみず: だって心の中が、あぁ早く休憩行きたいと思ってるときは、お客様に世界最高峰のセールストークを教えたってお客様買ってくださる訳がないじゃないですか。

相本: おっしゃる通り感謝もされないだろうし

たかみず: そうですねもう自分が感謝の気持ちがないわけですから、お客様ってその販売員さんの目の使い方とか首とか、そのぱっとした目線とか口とか全部見てますからね。

相本: でもそうかもしれないですね。それでこの人じゃなくてこっちの人に聞こうって

たかみず: そうなんですそうなんです

相本: やっぱり土台の部分っていうのをまずはね、

たかみず: うん。

相本: 養っていただいてからのその先っていうことで、いやあ、たかみずさん本当に毎回無料でいいのっていうお話聞かせていただき

たかみず: ありがとうございますこちらこそ。

相本: もう本当に楽しくて時間がね過ぎちゃってあっという間なんですけど、お時間やってまいりましたので

たかみず: もう来ちゃったんですね。

相本: でもまだまだ続きますので次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

 

004.お客様を買う気にさせる一言とは?

あなたただ時間が過ぎていくだけのセールスをしていませんか?

ある一言が言えない人は売れないんです!
それはなにかわかりますか?

セールスに自信がない人がやりがちな
やってはいけないポイントをお伝えします。

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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。どうぞよろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。アシスタント役の相本です。たかみずさん今回もよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: いやもう毎回収録が楽しみで楽しみでならないという、もう聞けば聞くほど、もうね元気になって自分も明日から頑張ろうっていうふうに皆さんも思ってくださってると思うんですけれども、たかみずさん、今回はどんなお話聞かせていただけますか。

たかみず: 今日はですね。販売やセールスをしているのに意外と多いのが、どうでしょうお客様、いかがでしょうか、が言えない方なんですよ。

相本: 最後の一言みたいなのが、出ない!

たかみず: そうなんです。あのクロージングに入る前にも言えない方が多いですね。

相本: 意外とそうなんですか。

たかみず: うん。これクロージングっていうのは、どうですかお客様これ、っていうとお客様が決めるか決めないか、そうだ私決めなきゃどっちか。っていうふうに合図になるものなんですね。でも、そうなんです。この合図をしないと、いやでもねなんかねって言って自分の話ばっかりして、じゃあねって。

相本: なるほど~

たかみず: 帰ってっちゃうんですよ。

相本: それってもしかしたら一言あったら、じゃあ今買ってくわとか

たかみず: そうです

たかみず: そうなんです。さ、あなた決めてくださいねっていう合図がどうでしょうかお客様って、これもすごくこういう部分がいいですからっていうそういったことを言うことによって決めなきゃいけないよねってお客様が思います。

相本: 確かに言われないと忘れちゃうというか頭になかったりもしますもんね

たかみず: そうなんですよ。

相本: でも何で言えないんですかね心理としては

たかみず: これはですね、あの自信がないっていうのがすごく根っこにありそうですねとかあるんですね、こういう方々っていうのは

相本: それは自分のトークであったり自分自身であったり商品であったり、何か断られたらどうしようみたいな。

たかみず: そうですそうですまさにそれですね。うん。例えば店舗の販売員さんとかだと、なんかでもどうしようお客様から断られちゃったらみたいなのもありますし、経験がないっていうのもありますね経験とか実績がない人っていうのはこんなこと言っちゃっていいのかなとか、なんかそういう自信のなさから言えないっていうパターンが多いです。

相本: ちょっと遠慮しちゃうというかね。

たかみず: そうです、そうです。起業家さん、このパターンすごく多いんですよ。

相本: へえ

たかみず: いかがですかっていうことが言えずに、お客様の話を2時間も3時間も聞いて、またね、みたいな感じで言われちゃう。そうなんですよ、このいかがですかが言えないで、起業家さん何て言うかっていうと、またね、あのすごくね商品もいいものなんで、気になったらまた何かちょっと連絡してくれれば…それセールスでも何でもないです、私一刀両断するんですけど。

相本: なるほど、何となく最後に言わなきゃってひねり出した言葉が、でも多分次ってないですよね。

たかみず: そうなんです、良かったらみたいな、ところなんです。だから、セールスっていうのはクロージングも込みでセールスっていうんですけれどもこのクロージングっていうのは、定義として何かっていうと、お客様に目の前で買うか買わないか決めてもらうことなんです。

相本: なるほど~。その場でもうイエスノーどっち?

たかみず: そうです。なんらかしらやっぱり答えを出してもらうっていうことですね。

相本: それはある意味経験がないとちょっと怖いと思う方はいるかもしれないですね。

たかみず: そうですね、ただ いずれにしろ、これって、でもいかがですかって言えないのって、もう一つさっきもあのね、ちょっと思ったんですけどやっぱり嫌われたくないがあるんですよ。断られて、別にお客様はあなたが嫌いって言ってるんじゃないんですよ。ちょっと今この商品を私に合わないって思ったとか、別にその販売をされてる人を否定してるわけじゃないのに、そこでよくわかんなく傷つくんですよねそういう人たちって、

相本: 何となくわかりますねその気持ちはね、

たかみず: わかりますか。

相本: 何か否定されちゃった気になっちゃうっていうことだけでも本当にたかみずさんがおっしゃる通り、別にあなた嫌いとは一言も言ってないんですよね

たかみず: そうなんですよ。もしかしたらちょっと子供を迎えに行かなきゃいけない時間で帰らなきゃしれないじゃないですか。

相本: 自分に置き換えるとちょっと今月はちょっと無理なんだけどとかいろんな別の理由がある

たかみず: そうですそうです。でも、そんなことをいちいち販売してる方に言わないですよねお客様

相本: 言わないですね

たかみず: だからていのいい言葉として、またちょっと時間見つけてきますねみたいな、あの、ごめんなさい今回はいいわ。ていうのをなぜ自分が傷つけられるって思っちゃうんでしょう。

相本: 確かに、本当に結びつけちゃ駄目ですね。

たかみず: 駄目ですねこれはもう。なんか私いつも思ってたのが、私洋服の販売とかしてたときもめちゃくちゃ断られることが多かったんですね。そのときなるほど、お客様、何かご都合だったんだなと思ってすぐ次に行ってました。

相本: 強ーい強い強い。でもその間落ち込んでる暇あったら、また別のもの見てるお客様にお声かけた方が。

たかみず: そうなんです。あとね相本さん、1個言っちゃうと、私はこうやって何で売れなかったんだろう。って考える販売員の子とかあと起業家さんたちにいつも言ってきたことがあるんです。特に販売員さんはね店舗の中でそういうことを考えるわけですよね。店舗っていうのは、あなたが売れなかった原因追及をする場所ではないと言ってました。

たかみず: そうではなくて、お客様が夢を買いに来てる場所だと、そんなところでネガティブまき散らすなっていうことをよく言ってました。

相本: でもそういうオーラ、もう何か今日はすごい駄目なんです私全然今回1枚も売ってませんみたいなのって何となくにじみ出るものありますよね。

たかみず: そうですよそうですよねそのときになって、お客様にすいませんって声かけられた販売員さん、果たして選ぶでしょうかっていう話ですよ。

相本: 確かに。お客様のね、願ってるとか望んでる表情じゃないでしょうね。

たかみず: それこそお客様に失礼なんだわあなたたちはっていうことをよく言ってました。

相本: なるほど。でもそうやって今ね生徒さんというか、講座を受けてらっしゃる皆様も、はっとされませんか?そういうふうにおっしゃったら、

たかみず: もう皆さんわかってた、うっすらわかってたけど、でもここまで言葉にされるとやっぱりズキュンとさせるために言語化してるんですけどね。

たかみず: なるほどなるほど

相本: でもやっぱそうでしょうね。ドキッとするんじゃないんですか。

相本: 確かに。っていうことは、もうどんどんどんどんね教えていただいた苦手を克服する方法の一つでもある、スパルタでどんどんどんどん成功するまで頑張ってやるっていうのももう次を忘れるための良い訓練になりますよね

たかみず: そうです。やっぱ店舗の販売員さんとかそれをやらざるを得ないのでやるんですけど、大変なのが起業家さん。そこでいちいち落ち込んだり、あとは何でしょうね、そこからまたセールスのね、あのする時間が空いちゃったりして。結局、堂々巡り繰り返すんですよ。

相本: 負のループに入っちゃうわけだ。

たかみず: そうなんです

相本: でも起業家さんたちも、そういう落ち込んだりせずにどんどんどんどん成約が取れるようになっていかれるわけじゃないですか。塾に入られたことで。

たかみず: もちろんです。

相本: それがすごいですよね。

たかみず: いや私対面のその店舗の販売と、あとオンラインの販売、やりましたけど、よくね、店舗で販売やってたけど、オンラインの方が難しいって言ってる方がいるんですけど、それ、もう言っちゃうと嘘!

相本: そうですか。

たかみず: 私両方やったので、一番熟知してるじゃないすかオンラインの方も成約率100%できてるのでそれで、どっちの方が簡単だったかっていうと、オンラインです。

相本: 本当に?ええ。でもよくねオンライン営業だと、なんか目が合わなかったり顔が見えなくてうまくいかないってそのオンラインのせいにされるって場合多いと思うんですけど、そんなことない。

たかみず: いや、もうここで目も見えてますし、絆もできますし、こっちのセールスのやりようですね。

相本: ええ~、なんだ、ってことはやっぱり自分で戦う前から言い訳を作っちゃってるっていうのは駄目ですね。

たかみず: かっこいいですね。相本さん戦うという言葉が私大好きですよ

相本: たかみずさんにつられました。たかみずさんのこのオーラになんか私もやらなきゃみたいな、すごくわかるよって

たかみず: 何か戦うっていう言葉は、戦ではなくて私の場合自分と戦うの方ですね、

相本: かっこいいそうですね別にお客様は敵ではないわけですよね

たかみず: もうお客様はね本当にお客様ありきの商売なんで、本当にでもね自分との戦いになりますね。やっぱセールスって、

相本: そっかやっぱり私のせい私のどこが悪いんだろうって思いそうな自分をこう奮い立たせて前向きにっていうね

たかみず: そうですね。だから常に原因を探して対策を考えて行動する、この三つがセットというふうによく言っていますね。

相本: ただ落ち込んじゃうだけっていう方も多いかもしれないですけどちゃんとそこを学んで次に活かすってことですよね。

たかみず: そうなんです。いいんですよ、なんでだあって言っても、でも最後はやっぱり原因と対策を探して、よしまた行こうっていう、ここに来てくれればいいですよね。

相本: なんかたかみずさんの塾はすごく愛があるなっていうのを感じました

相本: なんかもちろん、スパルタだったとしてもねその人そのものを見てくださってるというか、だってきっとできるようになったら人生変わりますもんね

たかみず: いやもうひっくり返るぐらい変わっていきますよ。うん。

相本: 考え方一つというか、もうビシバシ本当にたかみず姉さん付いていきますっていうあの生徒さん多くないですか。

たかみず: もうねひどいですね。なんかもうしがみついてきてねって私も言ってるので、でも本当人生変わるんですよ、やっぱり。全く売れなかったことが恐ろしい金額とか叩き出しますからね起業家さんで。

相本: じゃあある意味努力というかもう私には才能がないとかそれはたかみずさんだからできるんじゃないのみたいなのはもうないってことですね。

たかみず: 私がよく言う言葉の一つで、売れない人はこの世界に1人もいないっていう言葉があるんですね。

相本: へえ

たかみず: これまで5万人以上の人を育ててきて、店舗スタッフ遅刻が多くて全く売れなくてもう提出物とかも全然出さないような子たちが、いや、もう本当に半年ぐらいで、あっという間に40店舗ある店舗の店長に栄転をしたり、2番店の店長に栄転をしたり、こういう奇跡を私の目の前で起こしてってくれたんですね。起業家さんもそうです。もう本当に経済的に逼迫してしまっていて、もう来月の家賃が払えない、こういった方が、やっぱり半年で2000万それ以上の金額いやもっともう1ヶ月で120万とか、普通にいるっていうレベル感なんですよ

相本: いやいやいや、もうぜひたかみずさんのホームページで皆さんチェックして、

たかみず: ぜひぜひはい

相本: またそちらでね、いろんな詳細なども見ていただきたいと思います。もうたかみずさん時間本当毎回足りないんですけどお時間やってまいりました。あっというまに楽しいお時間過ぎてしまったんですけれども、ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

003.魅力を言語化する自分になる方法

あなたは自分の魅力を言語化できていますか?

言語化ができていないと、お客様はイメージが沸かないので、どんなに話したとしても商品の魅力が伝えることはできません。

この言語化ができていないと売れないんです!

多くの起業家が言ってしまいがちな伝わらない言葉とは?

どのような言い方をすれば相手の心に伝わるのか?

事例を交えながら、魅力を言語化してほかと差別化する方法をお伝えします。

 

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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。お相手役の相本さち子です。たかみずさん今回も楽しみにしておりました。よろしくお願いします

たかみず: よろしくお願いします。

相本: さあ、前回、セールスが苦手な人がどうやって克服したらいいかっていうのをちょっとスパルタなやり方を交えて伺ってきたんですけれども、もう常にセールスの現場で最前線でやってらっしゃるたかみずさんにどんどんお話伺っていきたいと思います。今回、第3回目を迎えるんですけれども、今日のテーマはどんなお話になりますか。

たかみず: はい。ジャジャン。はい。魅力を言語化できる自分になる方法、

相本: お~~、結構具体的なお話が聞けそうなんですけれどもそれってどういう意味なんですかね。

たかみず: いや、これねちょっと相本さん聞いてください。言語化ってできてない人が100人いたら多分9人ですねという話や、10人近いです。

相本: ほとんどできてない

たかみず: できてない。そもそもこれなぜ言語化できないといけないかっていうとお客様に商品の魅力が伝わらないんですよ。

相本: なるほど~

たかみず: でお客様っていうのは我々売り手よりも、ものすごく何十倍もイメージを膨らますんですね。そのイメージさせるために言語化が必要なんですよ。

相本: なるほどなるほど。

たかみず: うん

相本: イメージをサポートしてあげるのが

たかみず: そうです。でも、もう巷の起業家さんとかセールスしてる方って、「かわいいですよね。」「すごい人気あるんですよ」「これやってたら絶対良くなりますから」とか絶対買わないと思いますね。何にもかわいいとか、人気とか良くなるとか、そんなものじゃ人は物を買わないですよね、どうですか相本さんだったら、

相本: いや確かにでもそういう接客って、よく考えたら受けたことあるなって思いだして

たかみず: ですよね。

相本: うん1人で考えていいですか、みたいに言いたくなるときありますね。

たかみず: うん、うん、そうなんです。だから魅力を言語化するっていうのは、イコール他の商品との差別化にもなるわけなんですよね。

相本: でもそれがやっぱり皆さんできてないっていうことは難しいってことですよね。

たかみず: どうどうなんですかね、私はもう毎日ベストの戦いを店舗で繰り広げてましたから、いかにどう言ったらっていうところにいたので、この言語化っていうのは、言語化なんて言葉知らなかったです。ただとにかく売らなきゃっていう中で店舗に立っていたので自然と自分が多分追い込まれてやっていたことなんですよね。

相本: やらないとやっぱりお客さんに買っていただけないっていうことですよね

たかみず: そうですそうです。

相本: 具体的に例えばお洋服、誰かがセーター見てらっしゃったら、それ人気ですよ~じゃ駄目ってことですよね。

たかみず: 例えば相本さんこれどうですか。赤いニットを相本さんが探されてたとしますね。A店とB店があって、相本さんじゃあA店の方にまず入っていったとします。赤いニットをぱっと広げて見ていたら、店員さんがかわいいですよね~。丈が大体腰骨ぐらいなんですよ。V首なんで、すごいすっきりした印象になりますね。

相本: なんか

たかみず: めちゃくちゃ似てませんか?

相本: そういう人いるいる。びっくりしました今。

たかみず: そうなんですよ。これがA店の販売員さんだとして、B店に入ったとしますねそのあと。でそのときに、お客様、赤色、すごく今年人気のお色目なんですよ。トレンドの色です。で、ちょっと渋みがある赤なんですけれども、糸をよく見ていただくと、これ弊社の私どもの会社の特別な糸を使ってまして、少し太めの粗い糸なんですけど実はこれイタリアの糸なんですね。すごく保温性があって、冬でも温かいです。

たかみず: ちょうど今日、お客様がはかれているピタッとしたパンツ、ヒップが大体半分ぐらいは隠れますので、出してそのままぱさっときても、すごくバランスがよくかっこよく着れるタイプですね。お首元Vなんですけど、胸は見えるほどは開いてないです。横もそんなに開いてませんので、普通の下着で着ていただけるのと、縦長のシルエットに見えまして、お客様すごくすっきりされたお顔立ちされてるので、よりシャープで知的な赤になると思いますよって言われたら、

相本: もう欲しい

たかみず: どっちの方がなんか興味示します

相本: 全然違いますね。

たかみず: そうなんですよ。

相本: なんか本当に今、冬の寒い時期に1枚ですっきり着るときに、あのヒートテックとかいらないのかなとか思いながら、でも着心地もいいんだろうなとか、あと自分のワードローブとかも考えながら聞いてました。商品ないのに。

たかみず: そうなんですよ。それ本当にちょっとしたことですよこのA店とB店で、やっぱり相本さんもB店の方が試着とかされません?

相本: 絶対1回聞いてみたいなっていう気持ちになります。まずはとりあえず着てみようかなっていう気には、まずなりますよね。え~、そこの違いですか。

たかみず: 違いなんです。

相本: へ~言語化。これってそれが全くできないA店のすごいですよ~みたいな方でも、やっぱり訓練していけばできるようになるんですか。

たかみず: そうですね、できるようになります。方法知りたいですか?

相本: 知りたい、いいんですか。

たかみず: いや、あのすごく簡単なことなんですよ。これはすごいそれ人気なんですよって言った後に、なぜ人気なのか、理由を全てつけていくんです。

相本: なるほど、人気で終わってましたねA店の方はね

たかみず: そうなんです。ですから例えば何でって聞くと、この色は今年すごく人気があるので、暖色のこの色っていうのは他でもすごく完売してる色なんです、が多分出てくるんですよ。でもその理由づけを全部しないから、ザクっとした言葉になっちゃうんですよね。

相本: でも確かに全て言っていただいた言葉に理由がありましたね。後者に逆には

たかみず: そうなんです。うん。

相本: なるほどもちろんそのお洋服だけに限らず何かサービスを売ってらっしゃる経営者の方も同じってことが言えますよね

たかみず: 同じです。なぜこれがいいかやっぱりこれももう一つ言うと必要なんですね。理由を言語化する商品の要するに魅力を言語化するっていうのと、なぜ相本さんにその赤が似合うかっていうこと。これを言語化するっていうことが大事です

相本: そっか、私が似合うとかそういうお話ですね

たかみず: うん。人っていうのは自分は特別って心の奥で必ず思ってるんです。ですから、相本さんに何かね商品おすすめするときにこれとっても皆さんに人気があるんですよっていうよりも、これ、お客様すごくシャープな綺麗なお顔立ちされてるので、このV首を見たら、よりシャープで知的になれますね。って言われた方が私だけに似合うでしょって思うでしょ

相本: 嬉しい。私でもぶっちゃけ一番欲しいなと思ったのはそこでした。あ、いいんだなから、ぐっと来たのはそこですね。

たかみず: うん、そうです。ですから、あなたに似合うっていうことも、商品と同じ言語化をしていくっていうのが大事なんですよ。

相本: なるほど。でも商品って、おそらくもう五万とお店の中にあるわけじゃないですか。1個1個やっぱそういう想定をやっていくっていうことなんですか。

たかみず: そうです。そこで大事になるのがやっぱり最初のヒアリングなんですよねお客様への。

相本: それだ、ヒアリング

たかみず: ニーズをつかむってやつです。

相本: ふうん。それも結構苦手意識ある方はいらっしゃいそうですね。

たかみず: でもね、相本さん、ここのものの10分でクロージングして決まるか決まらないかっていうのが全て決まりますからね、うん。

相本: 多分最初の一言何声かけようみたいに迷ってて気づいたら出ていっちゃったみたいなことってあるんですかね

たかみず: さすが相本さん、もうそこが苦手な販売員さんがとっても多いんですよ、そうなんです。だからどうしようそれいいですよねとか、そんな商品のことばっかり声かけんなと私叱るんですよ

相本: え~何かそこから一番取っかかりやすいかなと思っちゃいました私も。違うんですね。

たかみず: いや、違うんです。これはまた別の会にお話しましょうか。すごく大事なことなんですよ。

相本: かなりそこは深掘りできそうなところですね。でもすごくわかりやすかったんですね言語化するっていうので無理無理なんてことなくて、やっぱり理由をつけてあげる。で、あなたにっていう理由がつくだけで、全然同じ商品でも、ねイメージが湧きやすいということですね。

たかみず: そうなんですよね。本当は人はお客様に声をかけて綺麗とか人気って言ったら理由があるんですよ。心の中に、

相本: そっかそっか、無意識ではあるわけですね

たかみず: そうなんです。それをAさんとBさんが言語化、喋るっていうのはやっぱり内容ってちょっと変わるじゃないですか。

相本: はあはあ、そうですよね同じ人間じゃないわけですもんね

たかみず: そうです。だから、それをAさんが一生懸命理由付けで言語化してると、それはAさんのAさんにしかできないセールスになるんですよ。

相本: なるほど。深いな、違っていいわけですよね。

たかみず: いいです。そうするとお客様の印象に残りませんか?

相本: 残ります。

たかみず: そうなんですそうなんです。それがすごく大事なことなんですよね。

相本: 印象に残るかあ。そうやって自分のパターンというか個性みたいなのもねできてくるので。

たかみず: そうです。うん。

相本: いや、これは皆さんもただで聞かせていただいた情報とは思えないぐらい

たかみず: やってくださいね聞いてる方は

相本: いいですね。それを何回も練習するっていうのがね、いいかなと思うんですけれども、もうあっという間にお時間やってまいりました。3回目もめちゃくちゃ楽しいお話ためになるお話、たかみずさんありがとうございました。

たかみず: ありがとうございます。

002.セールス苦手な女性起業家はこれをやれ!

あなたはセールスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
実はわたしは最初はセールスがすごく苦手でした。

セールスが苦手な人には、ある一つの共通項があります。
その共通項が何なのかあなたはわかりますか?

セールスを好きになるために何をしたらいいのか。
具体的なポイントを交えながら、その秘密についてお伝えをしていきます。
 

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
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【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

 
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。アシスタント役の相本さち子です。たかみずさん楽しみにしてました、今日もよろしくお願いします

たかみず: お願いいたします。

相本: さあ、今回2回目を迎えるんですけれども、前回はたかみずさんの今までのご経歴もすごかったです。伊勢丹で1億円の売り上げを立てられて全国1位になられて、そこからまた今度はご自身で講座を開設されて、もうどんどんどんどん生徒さんが増えていって、そして今オンラインでいろんなセールス術も教えてくださってるっていうことでもうとにかくパワーをいただいたんですけれども、もう今日もすごく面白いお話を聞かせていただけると期待しているんですが、どんなお話今日はテーマに伺っていきますか。

たかみず: はい、今日はですね、世の中の方。セールス苦手な方がめちゃくちゃ多いんですよ

相本: わかる~

たかみず: そう、なのでそれをね、克服したいなら、これをやれっていうところをお伝えできればなというふうに思ってます

相本: ということはですよ今日の10分、15分ぐらい聞いていただければ、セールス苦手だった方もいけるかもって思いますかね。

たかみず: 思えるでしょうねきっと。

相本: へえ、まず伺いたいのが、あのたかみずさんって元々セールスすごく得意だったんですか

たかみず: 私はですね、セールスは好きとか嫌いとかどっちかって言われたら、はじめたら嫌いだったってことがわかったっていう

相本: 意外めっちゃ意外です。本当に?

たかみず: そうなんですよ、私ね販売とかがあまりわからなくて、お店に立って、アパレルなんで毎日違う洋服着たいなと思って入っただけなんですね。でもそれも販売しなきゃいけないってなったら、え、お客様にいらっしゃいませとかなんで私が言わなきゃいけないのってすごいやんちゃだったんですよ。

相本: やんちゃって

たかみず: もう手を前に合わせてずっと片足重心で立ってこういうね、首をね、横に曲げてかったるそうな顔して店に立ってたんです。

相本: うそ~、同じ人とは思えないですね

たかみず: そうなんですよ。でも、ある時ちょっとひょんなことがあって私が1人でお店に立たされることがありましてね、地獄の3日間だったんですけど、

相本: そうか、3日間で、

たかみず: はい。それでそこで0が2日間続いて3日目。そろそろまずいわけですよ。マネージャークラスが巡回を始めちゃったんですよ、私のお店の周りを。そこで、わ!ド素人でも0出してるからだ、とわかるわけですよ。そこで大変!販売のやり方わかんないって思って、6時の時報が鳴ったとともに、ベビーカーをひいたヤングミセスのお客様が入ってきたんです。私は、店長がこの三つさえいえれば大丈夫って言ってった、綺麗、かわいい、大丈夫。この三つをいろんな言い方をして、お客様に一点売れたブラウスが、今でも覚えている1万9000円のプラウスでした。

相本: すごい!え、綺麗?かわいい?

たかみず: 大丈夫。これをね、いろんな言い方するんですよ。例えば、かわいいですよね~って言ってみたり、試着室からお客様が出てきたときに、うわー!かわいいでしょ~って言ってみたり。

相本: 全然違う

たかみず: いろんな言い方があるじゃないですか。この三つだけ言ってましたね。そしたらこれくださいと。はい。

相本: そのときってやっぱりよかった~みたいな気持ちになりますよね。

たかみず: もうほっていう感じですよね

相本: そんなときがあったなんて今では想像つかないんですが

たかみず: いやもう好きではなかったですねずっと。好きではなくてなくて、そうですね毎日上司に電話をして辞めたいっていうことを言ったりもしてました

相本: 想像つかない、、、じゃあ同じように今もセールス苦手だし、もう私1枚も売れる自信ないなんていう方も変われますか?

たかみず: もちろんですよ。方法としては相本さん、スパルタ系ですけど、いいですかね

相本: (笑)来ました。それ聞きたかったんですよ

たかみず: あれなんですよ。すごく簡単で、まず二つなんですね。まず理由として、なぜセールスが嫌いなのかっていうところで、おそらく過去にしつかったりするセールスを受けたんじゃないかなっていうことが、結構皆さん多いんですよ聞いていくと、

相本: 皆さん結構経験されてると思いますね

たかみず: そうなんです。そこからセールスがあまり良くないものだっていうのが根付いて、それでセールスが苦手ってなった人、つまりセールスって押し売りだしねみたいなっていう方がすごく多いんですよ。なので、まず一つ目は良い経験をしに、自分が接客販売されに行くんですよ。だから過去でたまたま自分が二、三回ねしつこいセールスにあったと言って、自分の考え自体がセールス苦手になる必要はないわけじゃないですか。世の中っていい接客も山ほどあるんですよ

相本: 確かにそうですね。そういう経験もありますしね皆さん

たかみず: そうなんです。そうそういう経験もあるはずなんですよ実はよくしてもらったとか、なんかねお菓子買いに行ったら1個おまけしてもらったそれも嬉しいことじゃないですか。でも、皆さんは忘れちゃうんでしょうね。だからまず一つ目はそのいい経験をしにどんどん接客販売されに行くっていうのがいいのかなと思ってますね。

相本: なるほどそれだったら簡単にできるというか、楽しめますよね。

たかみず: そうなんです。そこで例えばその販売員さんから自分が物を買ったとしたら、この販売員さん、何言ってくれたから自分心動いたのかなとか、そうなんですよそういうのを一つ一つ書き留めておいたりすると印象に残ったのも、自分がセールスをするときも使えますよね

相本: 別にお洋服だけに限らずコンビニでも家電量販店でも

たかみず: もちろんです、そうですそうです。だから、まず一つそれがねすごくわかりやすいし、あのすぐにできることなんじゃないかなと思うんですよね。

相本: 思い出を一回上書きするってことですね

たかみず: そうです。だからどうしても嫌いって思っちゃうとそこだけはずっと持って歩いちゃって、好きっていうのはもう全然ね皆さんもう、あまり頭の中にないまま、いろんなとこで物を買ったりしてるのでちょっとそこに意識をまず向けてみるといいかもしれないですね。

相本: なるほど、わかりやすいです。では、二つ目は

たかみず: 結構スパルタです。

相本: こっから来ますね。

たかみず: えっとですね、二つ目は苦手から逃げずにセールスしろってことです

相本: 来たーー

たかみず: でもねこれが一番早いんですよ。うん。私これまで5万人以上のスタッフを育ててきていますけれども、セールスしたことない、とか苦手意識がある、こういったスタッフあと起業家さんもそうだし、とにかく経験を積ませるんです。どんどんセールスをさせる。

たかみず: そうするとお客様からありがとうとか、何々さんのおかげでいいものが買えたとか、初めて喜びを感じるんですよ。

相本: なるほど成功体験、

たかみず: そうです。そうするとコツをつかめてくるんですよね。

相本:なるほど~。最初はもちろん抵抗あったりする方も多いですよね、できないできないみたいな

たかみず: そうですそうです、いますいます。ですから接客の手順としては、事業家さんなんかは、まず最初入ったときに共通項なんかを探していくといいですよね、はい。共通項とあと大事なのは、共感、相槌、うなずき、繰り返しです。

相本: もう1回いいですか、、、

たかみず:共感、相槌、うなずき、繰り返し。全部相本さんやってますよ、ものすごい私楽しいですもん

相本: でも私も楽しいから、お互いに

たかみず: やってるんですかね、ね。

相本: へえ、なるほどなるほどやっぱ楽しい相手も楽しいし自分も楽しいみたいな状態が作りやすいですかね

たかみず: そうですやっぱりお互い自己開示をしていくことによってぐっと近まりますので、喋ってるときのその四つっていうのはしていくとお互いが気持ちよくなるので、どんどんどんどん距離感が近づいていきますよね。

相本: なんかもう本当に苦手意識がある方で、最短でどれぐらいで何回ぐらい接客を重ねると、苦手意識ってなくなったりします。

たかみず: そもそも1回やって1ヶ月あけてもう1回とかじゃこれはもう永遠に治らないですね

相本: それは駄目なんですね。

たかみず: そうなのでできるのであれば、1日もう2客でも3客でも多い方がいいです。全て

相本: しかもあんまり時間を空けずに、もう極力どんどんどんどん1,000本ノックのように繰り返す

たかみず: そうです。ええ。接客とかセールスってやらなくなると、あんまり年数重ねてない人ってすぐにできなくなっちゃうんですよ。

相本: わかるかもなんでもそうですもん。

たかみず: そうなんですそうなんです。その繰り返しやることによって短期間で深まります。自分の苦手としているところにすごくやっぱ向き合わされることになるんですよね。人間としてもう一皮二皮剥けていくっていうことなんでしょうかね。

相本: なるほど。だからたかみずさんも今も忘れないように、店頭に立ったりしてらっしゃって前回もおっしゃってましたもんね。

たかみず: そうですそうです。やっぱり私はお店に立つとワーッと気持ちが上がって、お客様とお話してると、もう良かったわっていう気持ちになるんですよね。あとはお客様の購買心理っていうのは、今はもう時代よりもっと短く、年々変わってるぐらい購買心理って、ライフスタイルが多様化しているので変わっていくんですよね。うん。ですからやっぱり接客販売、どうやったらいいのかっていう答えは全てお客様が持っていて、私はそのお客様から答えをいただいて、それをアウトプットで講座生たちに伝えているという形ですね。

相本: なるほど。やっぱり現場じゃないと感じられないものとかっていうのはね。

たかみず: そうですね。うん。

相本: ということは、今、リスナーの皆さんで、接客じゃなくてもセールス自体に苦手意識を持ってらっしゃる方はもう本当に簡単まずは今まで嫌だった接客の思い出を上書きするために、いい接客をまず受ける。これ簡単ですよね。

たかみず: うんうん。

相本: もう一つはちょっとスパルタですけれども、とにかく接客を繰り返して自分の成功体験、楽しいって思ってもらえるような接客をやってみるってことですね

たかみず: そうです。もう苦手でも接客をしてしてギュッて追いやられて、開き直ったときから世界観広がるよっていうのが一番早いですね。

相本: これ人生変わりますねきっとね。

たかみず: 変わります。はい。

相本: 面白い。もうたかみずさんのオンラインの講座に入ると、そういったこともいろいろ経験できるわけですよね。

たかみず: そうですね、本当にセールスについてお客様の購買心理とかすごく詳しく話します。要するにお客様を制すためにはこちらがその心理をわかっていないとできないわけですから

相本: これはもうちょっとこれからもどんどんセールスでもうそもそもたかみずさんという超濃いポジティブなキャラを紐解いていきたいと思うんですけれども、もう2回目あっという間にお時間やってまいりましたので、たかみずさんありがとうございましたここまでとなります。また次回お願いいたします。

たかみず: ありがとうございます。

相本: ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございます。

001.番組スタート

「セールスは芸術」
そんな言葉をモットーに、セールス歴32年目。
元々アパレルの販売員をし、過去洋服を1年間で1億円の売上をたたき上げ8人同時接客ができるスキルを持ち、その後、自身で事業を立ち上げ企業向けに講演会を年間100登壇や研修をやってきました。
その後、得意のセールスと「集客」という業界に参入し、メキメキと結果をだしていけた、そんなセールススキルを皆さんにお届けする番組です。

第1回はたかみず保江の自己紹介とこの番組で伝えたいことについてお話ししています。

 

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。どうぞよろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。アシスタント役の相本さち子です。たかみずさん初めまして今日はよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: 実はめちゃくちゃこの収録私、楽しみにしておりまして、

たかみず: ありがとうございます。

相本: 個人的にも、もう本当に聞きたいネタが盛りだくさんというようなお時間になりそうなんですけれども、あのリスナーの皆さんに向けて、今回は自己紹介をね、していくお時間を取らせていただきたいと思うんですが、あのご経歴とか伺ってよろしいですか。

たかみず: はい、ありがとうございます。私はですねセールス歴が何と今年で33年目になります、はい。元々アパレルの販売員でした、はい。17年間バリバリの企業戦士だったんですね。はい。1回だけ転職をしましたアパレルからアパレルに、はい。

相本: なるほど。

たかみず: 元々新卒で入ったところを6年ぐらいで、退職をして、はいもう1個ね、会社を移り変わったんですけどそこで、あの世界の新宿伊勢丹ですよ。

相本:えええ~!!もう激戦というかもう皆さん、ね、世界中のお客さんがとりあえず伊勢丹に行くっていうイメージあるんですけど。

たかみず: そうなんです、もうそこに会社が満を持して新ブランドを出すということで、私は配属されてそこから人生が良くも悪くも変わってったんですね。

相本: いやめちゃめちゃ気になりますけれどもねそこでかなりすごい売り上げを、もうずっとたたき出し続けたということで伺ってるんですけど、

たかみず: はい。もう力ずくでたたき出していました

相本: すご~い。ちなみにどれぐらいの売り上げだったんですか。

たかみず: えーっとですね、洋服を一人で年間1億円売り続けました。

相本: 1人で。

たかみず: はい。

相本: それって24時間働いてるわけじゃないですもんね。それでその金額、ちょっと周りの人とは異次元のレベルになりますよね。

たかみず: はい、もう名物でした。私、掛け持ち接客が得意で、8人同時にできるんですよ

相本: 無理、無理ですよね普通の人はね、どういうこと?

たかみず: 8人ね同時にもうだから、お店を縦横無尽に動いて、そしてもうお客様を楽しませる。そして皆さんこれくださいと言ってくださる。はい。でもそれがやっぱり新宿伊勢丹で勝ち残る私なりの作戦だったんですよ。もう自分がやっていくしかないと、掛け持ちでやるしかないということだったんですね

相本: じゃあそこでもうずっとタイトルをね、出し続けていて、今はまたご自身で事業をされているというわけなんですけれどもそちらはどういったお仕事になるんですか。

たかみず: はい、クライアントさんがほぼ企業さんが多いんですけれども、そういったところで年間約100登壇近く講演会をしたり、あと研修を行ったり、こういったことをしておりましたという感じですね

相本: 過去形なんですね

たかみず: そうなんですよ。はい。もう、相本さん、コロナのときに激震が起きまして私

相本: やっぱりそうですよね、対面で今までずっと講演されてきて

たかみず: そうなんです。

相本: 結構ね、どうするっていう世界ですよね

たかみず: そうです。対面の方も一気にあのときお仕事なくなったんじゃないですかね

相本: ですね皆さんね、うん、困ってらっしゃったですよね

たかみず: うん、そうなんです。でもそのときが私の人生のまだ変わり目だったんですね、はい。もう50年、52年間生きてるとまあまあ変わり目がいろいろあるんですけどあのときも間違いなくそうでした3年前

相本: そのときは人生のねグラフで言うともう売上的には落ち込んだりしたわけですよね。

たかみず: でもゼロになりましたね仕事は、

相本: そっかだって開催できないわけですもんね。

たかみず: そうなんで小売りって、うんアナログなんですよ。だから、あのときにすぐオンラインという形で行かなかったんですよね。

相本: 今でこそねかなり進んでるけど最初はあのすっと行くジャンルの業界とそうじゃない業界では結構明暗わかれたかもしれないですよね

たかみず: そうなんですよ。はい。

相本: そこから、V字回復させていったわけですよね。

たかみず: そうですね、

相本: そこ聞いてもいいですか。

たかみず: ありがとうございます振ってくださって。あのですねもうオンライン業界に入ろうと思ったんですよ。入るというか、元々私は新しい物好きで、SNSとかが好きだったんですねずっとやっていました。で、企業さんにいる販売員さんだけではなくて、いくつか個人で困ってる、売れないって困ってる販売員さんを助けたいなって思ってたんです。そこで、ちょっと集客って勉強してみたいなって思ってたんですね。これが、仕事がなくなったってことは勉強するいいときなのかもしれない。

相本: めっちゃポジティブですね。

たかみず: そうなんですよ。そこで入ったのが、忘れもしない2020年の7月1日でしたよ。業界に参入したのが、

相本: ていうか結構早い切り替えめっちゃ早いですよね。コロナになってもうすぐに方向転換

たかみず: もちろん対面はあの、またね、あの復活するのを待ちながら、でも、もう馬車馬のように働いてきた人生だったんでちょっと新しい業界いってみようと思って行きました。

相本: もう振り返らずにとりあえずやってみようみたいな

たかみず: もう一心不乱で、まあ楽しかった~集客の勉強が

相本: 本当ですかみんなそこね、いやもう多分ね

たかみず: 楽しくて楽しくてまたこの性格なのでストイックに一日2時間ぐらいしか寝ないでずっと勉強してたんでしょ。楽しすぎましたね

相本: でも楽しいことって寝食忘れるっていうまさにそれで、

たかみず: ゾーンに入ってましたね

相本: それって7月1日からスタートされてどれぐらいで、終了というか卒業。

たかみず: いや、大体もういやもう売り上げ的に言ったら、8月の半ばぐらいには百万円ぐらい売り上げちゃったんですよ。あまりに楽しくて集客とセールスをして

相本: 1ヶ月半後には、コツをつかみそれどころか、もうお客さん、いやそれはちょっとどういうことをどういうことっていうのね、伺っていきたいわけなんですけれども、今多分、自己紹介というかもう私はただただ圧倒され、お話を聞いてたんですけど、多分リスナーの皆さんも何となくたかみずさんのお話を聞いてると、売れる、あの技術が身に付くんじゃないかなんてね思ってらっしゃる方も多いんじゃないかと思いますが、今回の番組のサブタイトルが、どんな商品でも45分で簡単に売れるっていうサブタイトルついてるんですけど、これは番組でそういうことを伺っていけるってことですかね。

たかみず: もちろんです。私はもう今やセールスは芸術だと言ってるセールスおばあちゃんなんですね。ですので、もういくらでも放出いたしますという感じですね。

相本: すごいセールスは芸術、

たかみず: その手前にもう一個ありますね、よく言ってるのが、セールスはギフトっていうことはもう結構これはずっと言ってます。

相本: なるほどなるほどその先に芸術っていう

たかみず: そうです、そこから進化して、もうどんどんどんどん上に行ってしまって、もう意識的にはセールスは芸術だですね

相本: ちょっと割と具体的なお話も聞ける形になります?

たかみず: もちろんですスキルなんてもういくらでも私の経験もいくらでもお話をさせていただきます

相本: 実際に通ってくださってる生徒さんって、今何人ぐらいいらっしゃるんですか。

たかみず: 今ですね。300名近くいますね。

相本: すごい、皆さんそれぞれ何らかの結果を出していらっしゃるわけですもんね。

たかみず: それがまた凄まじい結果なんですよここでちょっと言っちゃうとまたちょっと私のスキルとかをお伝えしながら言った方がより確信になるかなというふうに思います。

相本: ええ。なるほどそこはまたおいおいね聞かせていただきながらというのがありますけど、でもあれですねもうたかみずさんが喋ってるだけでものすごいエネルギーをもらえるというか、とりあえずセールス関係ない人も聞いた方がいいなって思いました。

たかみず: ありがとうございます本当に毎日全力生きております。

相本: いやすごいわかります。なんかポジティブだし、それをエネルギーがあり余ってるって失礼なんですけど、あまりにも強いから人にあげても減らないみたいなアンパンマンみたいな

たかみず: 人にあげればあげるほどなんかねうちから湧いてくるんですよ

相本: でもわかる。

たかみず: でも化け物って呼ばれてますたまに、

相本: そこはもうノーコメントですけどでもそれぐらいのエネルギーを持ってらっしゃって、でもわからないお店にもしねもう立ってらっしゃらないとしてもいらっしゃったらなんか買い物行かなくてもちょっとこんなこと相談していいって相談しに行って、なんかそんなん大丈夫よって言われて、気づいたら何か買って帰るみたいなのやりたいですもん

たかみず: もう相本さん。私、今でも現場に立っております。

相本: そうなんですか。

たかみず: はい。あのですねセールスって、お客様の購買心理って変わっていくんですよ。うつり変わっていくんです。ですから、私はお客様から答えをもらうべく今でも、例えばドラッグストアに変装して立って、シートマスク売ってたりしますかね。1年間だけセールスさせてって言って、

相本: もうアパレルに限らず、

たかみず: もちろんです。もうアパレルだけじゃないです。お客様を接客させていただいて、お客様から答えをもらって、自分のフィルターを通して講座生にアウトプットをしていく。ていうのが私のポリシーです。

相本: そういうことなんですね。じゃあちょっと後でこっそり教えてください。

たかみず: わかりました

相本: そういう方たくさんいらっしゃるんじゃないかと思いますけど。なるほどね。いやこれはちょっとこの番組、かなり見応えじゃない聞きごたえあるお話聞けるんじゃないかと思うんですけれども、もうあっという間に10分ぐらい経ったかな。ね、これからまたエネルギッシュな、もういろんなもうお話を伺っていきたいと思います。第1回目ここまでとなります。たかみずさんありがとうございました

たかみず: ありがとうございました。