025.限られた時間を使いこなす!成功者が実践する時間管理術の秘訣を公開

ついつい仕事を詰め込み過ぎて疲弊してしまう…そんな経験ありませんか?
時間管理は「逆算思考」ともう一つ「あること」を実行するだけで激変します!
でも多くの日本人がこの「あること」が苦手です。
今回は仕事もプライベートも充実する時間管理の秘訣をお伝えします。

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしてました。よろしくお願いします。

たかみず:私も楽しみにしてました。よろしくお願いします。

相本:ありがとうございます。今日はですね、本当に本当に個人的に聞きたかったことを。

たかみず:お、何でしょうか。

相本:今まで何回もたかみずさんとご一緒してて、とにかくお忙しくされてるじゃないですか。出張も多いし、1日何件もアポイントメントをこなしていらっしゃって、だけどすごく仕事だけで人生を過ごしているわけじゃない感じも伝わってきて、どうやってタイムマネジメントをしていらっしゃるんだろうというのが、本当にずっと初回から気になっているんですよ。教えてください。

たかみず:どうなんでしょうね。やっぱり失敗はたくさんありましたよ。詰め込みすぎるとかもありましたけど、今は自分のキャパが分かってきてるので、これぐらい連続で入れちゃうと多分私嫌になっちゃうよねっていうのが分かってきてるので、例えば1日10アポ8アポとか10アポパッとやったら、次の日は午前中開けとくとか、それで夕方から夜までで3アポ4アポぐらいに止めとくとか、夜遅かったらまた昼間はちょっと開けとくとか、例えば8アポある時も4アポで合間開けて、ちょっと美容院に行く。また夜から4アポみたいな感じで、そんな風な時間の使い方ですね。

相本:じゃあ最初からそこにたどり着いたわけじゃなくて、いっぱいいっぱいになっちゃったりとか、もしかしたら体調も崩したりしながら今のスタイルですか?

たかみず:そうです。私1日12時間とかコンサルやってましたからね。普通に。

相本:信じられない、それ鼻血出そうですね。

たかみず:鼻血出ます。でもね、昔から外に出るのが好きなんですよ。外の太陽浴びるのが好きで、1時間でも時間があるとバッて外に出て、もうちょっと早歩きしてみたりだとか、太陽を仰いでみるとかやってました。

相本:同じところにずっといるっていうのはあまり好きじゃないタイプですか?

たかみず:そう。外に出て、やっぱり人が好きなんでしょうね、私。だからちょっとカフェに行って、店員さんとちょっと喋ってランチを食べて、速攻帰ってくるとか。

相本:じゃあそこで気持ちの切り替えっていうか、1回デトックスして、よしやるぞみたいな。

たかみず:そうです。

相本:お休みってあるんですか?

たかみず:お休みって基本ないですよね、全然ない。そもそもほぼほぼいろんなところも組織になっているので、いろんなところでいろんなことを皆さんが動いてくれているので、みんな仲間がね。だからそこからのバンバンバンバン質問とかも来てるし、だいぶそれもなくなってきたんですけど、でもやっぱり見てなきゃいけない部分とかもあるので、これをこうしてとか、いろいろ実動以外にも、例えば資料を作らなきゃいけなかったり、あと連絡をしなきゃいけなかったりとか、今後の構成を考えなきゃいけないこととか、そんなこともあるので、でもそういった考えることはどっちかというと外で考えて、歩きながらこれいいなって考えたり、美容院とか行くと私ほぼほぼ寝てるんですよ、2時間とか。

相本:シャンプーの時だけじゃなくて、カラカーリングとかいろいろやってる間に寝れると。

たかみず:美容師さんとか、ちょっと1年くらい前に変わったんですけど、私とそこまで話したことない、すごい上手な方なんですよ、話したことがないぐらい、こういう感じでずっと寝てます。この人危ないんじゃないかって多分思ってたと思うんですよね。でもそういう感じです、寝ちゃうっていう。でもその中で、そうだあれだと思いながら連絡しとこうって、またスマホを持ってバーって打ったりだとか、そんな感じですね。

相本:なるほど、じゃあそういうところが気持ちの切り替えプラスリフレッシュ、でも頭のどっかでは仕事の終わりみたいな。

たかみず:そうです、だから朝からバーっと仕事が終わって、例えば6時とか7時ぐらいからエステにバーっといて、もう2、3時間うわーっとやってもらって、爆睡して、そして帰ってきてお風呂だーっと入って寝ちゃうみたいな時とかもありますよ。

相本:そっかそっか、前の回でもおっしゃってましたけど、もう家事は本当にプロにお願いされて、だからそこはもう本当に割り切って、家のことはもう人にやってもらう。その代わり仕事に集中するっていうことですよね。

たかみず:そうですね、あとだから自分本当にね、さっきも言いましたけど、いかに楽しませるかというか、飽きさせない、バランスを取るかって感じですよね。

相本:いや、それすごい聞きたい。なるほどなぁ。でも、講座生の起業家の方も、やっぱり最初のうちは詰め込んじゃって、いっぱいいっぱいになっちゃって、そういう方もいらっしゃいますよね、きっと。

たかみず:嫌になっちゃうんですよ。お客さんもたくさんいるし、やってあげなきゃみたいなところからやる人多いと思うんですけど、やっぱりね、売れてきたらいろんなことを放していったほうがいいんですよね。大きくしていくためには。なので、私もだいぶ放しましたね。自分がやってないとって思ったけど、あそこにはやっぱり信じられてないってことがあるんだなぁとか思いながら。

相本:ある程度人に任せていくっていうことですよね。

たかみず:そうです。だからそれも含めて、やっぱりタイムマネジメントというか、スケジュール管理ですよね。っていうのはやってますね。あと結構ね、私その考え方的に逆算思考なんですよ。だから例えばいついつまでにこれをやっておくっていうのがあったら、逆算で余裕を持ってスケジュールの中にポンポンポンポンポンってあえて余裕を持って入れておくんですね。そうすると忘れないし、今日やらなくても次回でもまあこれはいいか。この仕事入ってきちゃったからな。今日はこっち優先にしようとか、そういうことができていくので。

相本:なるほど。そうですよね。ギリギリにやってたらもうそこでやるしかないけど、早めにある程度取り組んでいれば、今日は大丈夫っていう判断ができますよね。

たかみず:そうなんです。でもそれをやっぱり判断するために、定期的に今優先すべきことって何だろうってやることをダーッと書き出して、これちょっと大事だよなとパニックってきそうな時は書き出して、これいついつまでだからこれちょっと最優先だなということとかをちゃんと自分の頭の中に叩き込んでおきますね。

相本:これめちゃくちゃ、それ全働く人に発信したい良い情報、そっかじゃあ一回整理して優先順位をつけて、逆算して割り振っていくってことですね。

たかみず:そう、やっつけ仕事って私大嫌いなんですね。その場しのぎのやり方で仕事をする人って、癖になっちゃうとそれ本当にレベルが低い完成度になっちゃうんでしょ。だからやっぱりこの仕事は目的こうなってほしいよねって。だからこれはこれぐらい多分時間がかかると思うから、この辺から考え始めた方がいいよねとか、たまにやっぱり忘れることもあるんですよ。これいついつまでのこれちょっと忘れたって大体気づきますけど、ギリギリにはならないようにはなってるんですけどね、自分の頭の中で。それあります。この間もありました。でもまずいと思ったら、その時はもう時間をこじ開けて2時間だけって言って全部連絡をクローズして。もう連絡しないでって言ってちょっと連絡取れないよって各方面に連絡をして2時間すごい集中してパッと終わらせてオッケーですっていう形にしてもうバーッと出ていくっていう感じですね。

相本:だからもう自分のその許容量とかキャパとか仕事のペースとか体調とか全部把握されてますよね。

たかみず:そうですね。だから詰めすぎたら翌日はこうっていう風にバランスとっていかないと人ってねそんなできないです。

相本:いやーそうですよね。私なんて本当立て続けに仕事が入っちゃう時とかもう夜、ヘトヘト。夜というか夕方もうヘトヘト。もうこんなんじゃ仕事のクオリティ落ちちゃうなっていう心配が出るぐらいの。

たかみず:あります。でもそれって1個もう1個ちょっと言うとしたらこういうことある人多いんです。多いかなと思うのが、NOって言えてますか?言われた時にごめんなさいちょっとこの日厳しいのでこっちに変えていただくのどうですかって。これね私も最初の頃できなかったんですよ。オッケーですオッケーですオッケーですって。なんかね自分がそんなこと言っていいのかとかいろいろ合わせちゃうんですよ。合わせちゃう。NOと言えない日本人。そう。なのでちょっとこの日にちでも大丈夫ですかって。ごめんなさいちょっといっぱいなんでこれだと助かりますって言って大体ねそれ通るんですよ。

相本:そうですよね。たまたま苦しいって言っただけで別の日でもいいかもしれない。

たかみず:そう。もしそれでダメだったらオッケーです。じゃあここで行きますって言えばいいだけで。その一言があると大体できますよ。

相本:ありがとうございます。

たかみず:いやいやいやなんかでも私もそうだったんでしょう。なんかこうダメな人って思われたくないみたいなのがありました。

相本:できなくはないじゃないですかその日。

たかみず:でも無理する必要はないよねって思っちゃうんでしょ。だから優先は自分優先。優先っていうのもちょっとあれなんですけど自分がより良い仕事ができるためのスケジュール管理っていう感じですよね。

相本:めちゃくちゃ今日あの明日から私変われる気がしました。いやでもそうですね根本的にはそこだなあっていう。

たかみず:そうですよね。わかるでもすごいわかりますよ私もそういう時あったから。なんかこれ言ったらちょっとなんかなんかなんか良くないって思われちゃうなとかありました。でもいつの日から言うようにしたら大体そうなっていくのでありがとうございます嬉しいって言ったら相手が言ってきた時はチッとか思わないですよ。チッまたかとか思わないです。オッケーですっていう風になるんで。

相本:いやもうそういうタイミング今日はターニングポイントだなっていうぐらいハッとしました。いやーでもきっとそういうリスナーの皆さんも多いと思うので。

たかみず:多いと思います。大体ねあのうちの講座生とかね私と一緒に仕事をしている方々も仕事が多くなってくるとミスってくるんですよ。例えば日程とか時間とかちょっと間違いが出てくるんです。その時にこれキャパオーバーしてるんだなと思うんですね。その時に彼女彼らにスケジュール管理ちょっと見直してくださいって言ってそれあなたができる範囲ですかっていうのと時間の詰め込み方が多分できてないんですよ。キャパはある程度ギュッと詰め込んでそこにねそこを頑張って結構何回かやってるとキャパって広がってくるんですよ。スケジュール管理があまりに優先順位がないものをギュって詰め込んでるとぐちゃぐちゃになっちゃって10時だった時間が12時って間違えちゃってたりとかするんですよ。

相本:怖い怖い。

たかみず:そうなんですよ。混同しちゃうんですよね。いろんなスケジュールが。だからやっぱりそのスケジュールの見直しとかそういうのはすごく大事ですよね。キャパっていうよりもそうですね。ちょっとスケジュール感をしっかり見直して優先順位を立て直してっていうようにしてますね。

相本:いやもう理想の上司。ナンバーワンですよもう本当に。

たかみず:嬉しい。

相本:いや本当にありがとうございます。ありがとうございます。すっきりしました。すいません。仕事なのに悩みを聞いてもらう時間みたいな。

たかみず:とんでもないです。ありがとうございます。

相本:めちゃくちゃいいお話聞かせていただきました。もう毎回楽しみすぎて次回もお楽しみにしております。今回ここまでとなります。たかみずさんありがとうございました。

たかみず:ありがとうございます。

024.一目でわかる!成功する人と失敗する人の最大の違いとは?!

スタートラインはみんな同じ、教えてもらう情報も同じだとして、どうして成功する人と失敗する人がいるのでしょうか?
変わるのに年齢は関係ありません!
今回は成功するための最大のポイントをお伝えいたします!

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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本:よろしくお願いします。お相手役は、今回も相本幸子です。たかみずさん、よろしくお願いします。

たかみず:よろしくお願いします。

相本:さあ、何のお話を聞こうかなって、ワクワクしてるんですけれども。

たかみず:はい。

相本:疑問、質問しちゃってOKですか?

たかみず:もちろんです。

相本:今回はですね、ずばり、たかみずさんも講座生になられる方、お客様とオンラインでね、お話をされることが多いと思うんですけれども。見た瞬間に、この人成功しそうだなとか、そういう直感が働くような方って今までいらっしゃいました?

たかみず:めちゃくちゃいます。しかも私、結構瞬時にわかります。

相本:一瞬にわかるんですか?それこそ、ファーストインプレッションみたいなもので、いけるなみたいな?

たかみず:そうですね、それもありますし、あと、人って潜在的にそういう、皆さんできると思っているので、一言、二言、パンパンって喋っててもわかるし、パッと見もなんとなくわかりますね。

相本:すごい、今まできっとね、すごい数の方を見て、接客をしている時も含めたら何万人とかになりますよね、きっと。

たかみず:そうですね、セールスしてきた方は20万人以上ですね。

相本:そっか、じゃあもう多分、会った瞬間にっていうのもあるんだと思うんですけど、じゃあ、成功しそうだなっていう人の特徴って具体的に教えてもらえます?

たかみず:えっとね、目が開いてる。

相本:目が開いてる?それってどうなんだろう、どういう感じなの?

たかみず:言ってしまうと目がパチン、誰でも開いてるでしょ、目は。でも、私の目が開いてるっていうのは、何だろうな、おそらくその方って、やる。私、やるっていうところに、そもそも立ってるんですよね。自信がない人とか、そういう人、他力の人っていうのは目が開いてないんですよ。

相本:もちろん目は閉じてるわけじゃないんだけど。

たかみず:そうそう、目は閉じてるわけじゃないけど、開いてるんだけど、目、そうですね、成功の目っていう感じですかね。

相本:これあれですね、もう具体的にはうまく伝えられないけど、でもなんかわかりますね、そう言われて。

たかみず:なんかね、目が真剣って言ったらいいんですかね。すごく真剣でやるっていう、なんかね、あれなんですよ、ちょっと話してしまうと、私も特別な能力なんてないし、みんなスタートラインで一緒なんですよ。そこで、なんで成功する人としない人がいるかっていうと、私はセールスの専門家で売り上げっていうことをオンラインで教えているので、じゃあ成功というのを売れる、売れないっていうね、そういったジャッジでちょっとお話をさせてもらうと、やっぱりね、もう本当に両極端に分かれるんです。スタートラインはみんな一緒、みんな情報を持っている情報だって一緒で、じゃあそれでなんで成功する人としない人ができるかっていうと、これはもうたった一つなんですね。できるかできないか、そんなことはわかんないけど、私はやるんだっていうところに立ってる人か、できるかな、どうしよう、できるかな、どうしよう、できなかったらどうしようっていう風に縮こまっちゃってるか、このもうどちらかです。で、前者の人は目が開いているんですよ。やるっていう。

相本:はー、そう言われるとなんか想像ができるかもしれないです。

たかみず:で、それはやっぱ伝わってくるから、この人は絶対走れる人って思いますね、やっぱりすぐ。

相本:つまりその内面のやる気とかモチベーションというのが目に出るよということです。

たかみず:目は口ほどに物を言う。

相本:そっか、じゃあ逆に言うと、誰かに頼りたいとか人のせいにしちゃうっていう他力っていうのは目に出ちゃうってことですよね。

たかみず:目がちょっと泳いでたり、あとなんかうーんって困った顔を割りかし表情的にしたり。他力の人とか、なかなか性格が拗ねちゃってる人って、何か相手がしゃべる、成功しない人ですよね。相手がしゃべってる時にすぐに怪訝な表情をします。ん?とか、みたいな。

相本:あー、それってなんで怪訝な表情しちゃうんですかね。

たかみず:要するに我が強いんだと思うんですよ。自分はこうやってきたのにとか、こんなこと初めて言われてるけどとか。だから一瞬受け止められないでしょうね。

相本:すごいわかる。

たかみず:でも、やるっていう人は何でも吸収しようっていうブロックがないから、これってこうなんだよね、はいわかりましたっていう感じで前に出てくるんですよ。目がより開いてくるっていう。

相本:素直にこう、受け入れる度量ができてるというか。

たかみず:そうですそうです。もうやるしかないっていう。

相本:あー、でもそれは同じようにね、同じ言葉を投げかけても、それってどうなのっていう人とやってみますっていう人じゃ、それはだんだん違ってきますよね、ゴールに。

たかみず:そうなんですよ。だから後者の人は保身が強いです。保身。

相本:なるほどね。

たかみず:すごく自分を守りたいっていう気持ちが強い人が多いと思うんですよね。前者っていうのはもうカッコつけない。目標だけがしっかり、目的がしっかりしている。私はこうしたいから売り上げを上げたいんだっていう、そこに行くまでは泣いてたまるかみたいな感じですよ。諦めてたまるかみたいな。ちょっとね、そういうのがすごく目には出てますよね。

相本:なるほど。それは皆さんなんとなくイメージできたんじゃないかなと思いますね。確かに目を見ればその人の先が見えるというか。

たかみず:過去はどうでもいいんですよ。過去にこういうことがあったとかどうでもよくて、そうじゃなくて今、今日ここからやるかやらないかっていうのがやっぱり目に出ますね。すごく覚悟があるというか、もう自信なんかなくたってやるんだっていう人が自信がないことに苛まれて、そこにとらわれてうずくまっちゃってるかっていう感じですね。

相本:やっぱりもうやるって覚悟みたいなものが多分にじんでるっていうことですよね。

たかみず:言い方を変えると周りはどうでもいい、やるんだっていう人か、この人はこんな風にできてて、でも私できなかったらってできないっていう基準って相手と比べてできないとかなわけじゃないですか。

相本:確かに。

たかみず:やっぱり人と比べちゃうっていう部分が強いのかもしれないですよね。

相本:そうか、やっぱりもうガムシャラに脇目も振らず、私は他の人なんかどうでもいいけどなりたいものがあるのっていう人の方が絶対何でもうまくできる。

たかみず:強いです、そういう人は。

相本:わかるなー。ってことはもちろん目もそうですけど、何か投げかけた時のリアクションとか返ってくる言葉もやっぱり全然違うってことですよね。

たかみず:そうです。もうすぐパッと受け入れるので、受け入れるとか受け止めるんですよね。分かりましたって言って、それで例えば一つだけいいですかって聞いてくる人もいるし、質問する人もいるし、まずはとにかくやってみなきゃ分かんないからっていうことで、分かりましたってちょっとやってみますっていう、そういう前向きな言葉が多いですよね。

相本:なるほど、なるほど、いやーわかりやすい。でも本当にこの質問していいかどうか悩んだんですけど、でもその後者の方、他責的というか他力的な方でも変わることってあるんですか?

たかみず:できます。やっぱりね、うちの講座とかでもね、そうなんですけど、その仲間と自分をとことん比べて、自分がうずくまっていることに気づいて、周りがうまくいってるのになんでっていうところに気づいて、もう落ち込んで落ち込んで、それが終わったら立ち上がりますよ。

相本:あーそうか。

たかみず:要するに追い込まれたら立ち上がる。

相本:変われるんだ。

たかみず:だから結局のところ、もうこんな自分嫌だって思わないと、人って変わんないんでしょ、そういう人って。

相本:人のせいにして人のせいにして、でもどっかで気づいてるんですよね。でも私が原因なのかもと。認められるところまで落ちるところまで落ちて。

たかみず:そう、あとは、私はね、よく講座でものすごい熱量で1日やるんですね。なので、もう脳みそ壊されたみたいな、もう私やるしかないみたいな。あなたね、もう卒業間近なのに何やってるんですか?とか私言うんですよ。で、どうして?あなたできる人なのになぜやらない?っていう、なんかそういうことを言っていくんですけど、そこで感化される人とかもいますね。でも本当にできるんですよ、人って。なんでやらないの?っていう。失敗いっぱいすればいいじゃないって。失敗したら学ぶことしかないよっていう。

相本:それもう年齢関係なく変われます?

たかみず:変われます。76歳の方が1400万とかうちは稼いでますから。

相本:へー、すごい。だからそれまで本当に変われないわけがないっていう、あのたかみずさんの愛ある言葉でだんだん目が覚めていくっていうイメージなんですかね。

たかみず:それもあるし、あとは仲間と切磋琢磨というかね、できる人が周りとかはすごいって思って自分ダメだって究極に言ったらもうどうにかしなきゃいけないって言って奮起する人もいるし。あとは例えばね、講座とかだと期限があるじゃないですか。やばいやばい、もう終わり。どうしよう、もうやるしかないっていうところで私の講座とかに来てパーンって安全第一のヘルメットパーンって勝ち割られて、もうやるしかないっていう。

相本:そっか。いやでも本当に講座生の方々一人一人ドラマがありますね。

たかみず:そうでもね、そういう後者の人たちっていうのをやらないことが正義なんですよ。彼女たちの。だから私とはまた違う価値観。私はやった方がいいと思うけども、やらないことがメリットになってるんでしょうね。

相本:なるほどなるほどなるほど。

たかみず:傷つきたくないとか、自分ができないっていうことを露呈されるのが嫌だ、するのが嫌だとか、だからそれが自分の身を守ることだし、それが正義なんですよ。

相本:なるほど。そう思ってなくても潜在意識の中にそれがあって。

たかみず:あるんでしょうね、きっと。

相本:そこからブレイクする人は強いですよね、きっと。

たかみず:すごい、いっぱいいますよ。もうシンデレラストーリーですよ。

相本:なるほど。いやーすごいな。きっとね、講座生の方々みんながキラキラした目に変わっていくのかなーなんていうのがね。

たかみず:顔つきが変わってきますから、それこそ目が開いてくるから、すっごい喋っててスムーズです。

相本:人生変わりますね。

たかみず:変わります。

相本:いやもうめちゃくちゃ、なんか体が熱くなってきました、お話。

たかみず:よかった。ちょっと寒くなってきたんで。

相本:寒いのにたかみずさんのエネルギーがパソコンから伝わってきて、うちの室温が上がりました。

たかみず:あ、よかった。

相本:いやもうエネルギーが有り余ってるなっていうのをすごく感じるんですけど。

たかみず:まあまあ疲れてますよ。昨日も一日喋ってて、一昨日もやってたんで。まあでもなんか疲れてるというか楽しいですけどね。

相本:それを感じますね。なんかすごくこう大変だけど、疲れてるけど疲れてないみたいなのをいつも。

たかみず:そうですね。

相本:いやものすごいエネルギーを分けていただく回だったと思うんですけれども、お時間やってまいりました。ここまでとなります。たかみずさんありがとうございました。

たかみず:ありがとうございました。

023.成約率80%を超える見た目術

「メラビアンの法則」をご存知ですか?
その人を印象つけるのに視覚情報が55%を占めていると言われています。
しかもその判断時間はわずか1〜3秒!
今回はオンラインビジネスだからこその身だしなみ、服の色の選び方、メイク法などを具体的にお伝えします。

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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本:よろしくお願いします。アシスタントの相本です。たかみずさん、今回もよろしくお願いいたします。

たかみず:よろしくお願いします。

相本:さあ、いつも個人的な私の疑問を答えていただくという楽しいお時間になってきてしまっているんですけれども、今回もまたちょっと気になったことを聞いてもいいですか?

たかみず:あ、もちろんもちろん。受けて立ちます。

相本:心強い。本当に基礎的な質問になっちゃうかもしれないんですけど、皆さんのセールストークとか、マインドっていうところの前に、まず初めてオンラインなりリアルなりお会いした時に、好印象を与えるような身だし並み、何か気をつけていることとか、講座生の方に色々伝えていらっしゃることってあるんですか?

たかみず:えっとですね、基本的にセールする時とかね、店舗に立つ時っていうのは、店舗はちょっと置いといたとして、オンラインでバストアップじゃないですか、オンラインって。例えば、お洋服のね、店舗とかだったらファッショナブルでいいと思うんですけれども、基本的に私、オンラインの起業家さんとかには、きつい色の洋服は着ない方がいいねっていう。

相本:そうなんですか、じゃあ原色、真っ赤とか黄色とか。

たかみず:着るんだったら、暖色ですね。

相本:なるほど、なるほど。

たかみず:でもね。これはね、私割と白とかが多いと思うんです。これはちょっと私の中でも意味があって、白とかだと、会ったお客様が自分が見たいように私を見るんですよ。

相本:わー、それ、その発想初めてです。なるほど、色がついてないだけに。そう、あとは薄いピンクとか薄いブルーとか、

たかみず:そう。そういった色の方が、相手が私を見たいように見ます。ですから、私自身がこうですよって色づきする必要はないのかなって思っています。

相本:なるほど、ファッションを楽しむのであれば自己主張っていう面もあるのかもしれないけど、セールスの場ですもんね。

たかみず:そうです。まずそれがね、見た目でやっぱり成約率がね、もしかしたら高くなるっていうこともあるのかもしれないですけど、そう、って思います。で、例えば何かお客様が、この色、私黄色とかちょっと無理なんだよねっていう人の前に黄色バーンって来て現れたら、こういうのもあるじゃないですか。

相本:確かに確かに、それもったいないですよね、どんな良いこと言っても。

たかみず:そうなんです。で、あと見た目的には当たり前ですけど、清潔感。

相本:清潔感ってほんともう、歳とるにつれて大事だなって。

たかみず:そうなんです。あとなんかドぎついメイクとかもダメだと思います。ただ、オンラインの場合はズームなので、ズームとかね、他のものを使うじゃないですか。これだとやっぱりメイクってちょっと濃いめにしておかないとぼやけるんですよね。

相本:肉眼よりも。

たかみず:そうですそうです。しっかり描いたほうがいいです。

相本:へー。

たかみず:そう。だからそういった身だしなみっていう部分では、こういったメイクの部分とか、あとね、オンラインで本当に仕事をされる人っていうのは外付けのカメラとか、外付けのマイクっていうのはすごく大事です。

相本:あー、なるほど。カメラにもう内蔵された、パソコンに内蔵されているカメラとか、マイクだと限界があるよと。

たかみず:そう。弱い。

相本:あー。そんなに。

たかみず:弱いです。だからその辺も大事ですね。なのですごく見た目っていう部分ではきちっと感というよりも華やかな感じとかで綺麗っていう風に見えるほうがいいですよね。

相本:ライティングとかってやっぱり重要ですか?

たかみず:私めちゃくちゃライティングしてますよ。

相本:聞きたい。

たかみず:ものすごい大きい、これぐらいの円状のスタンドのものが置いてあって、今日はね、今は両サイドからじゃないですけど、今は片方からもう一つ丸の結構ね、ライトがバッと出るものとかを使ってます。

相本:へー。そっか。やっぱり私は中身で勝負と思ってても、なんだかんだやっぱり人は見た目大事ですよね。

たかみず:メラビアンの法則ってご存知ですか?

相本:何ですか?

たかみず:コミュニケーション、要するに接客販売とかをする人は知ってる方が多いんですね。アルバート・メラビアンさんという方が1970年代かな、そこで提唱したものなんですけれども、人は第一印象で、その人を印象付けるのに何が重要視されているかっていうと、視覚的な情報が半分以上占めるんですよ。

相本:でもそうかも、言われてみればそうかも。

たかみず:なんか私たちって、要するに接客とか販売してて売れないと、なんか変なこと言っちゃったかな、変な私なんかわかりにくかったのかなって思う人いるんですけど、違うんですよ。その人、こういう人だっていう風に印象、いいか悪いか判断するのは、ものの本当に3秒、いや私1秒くらいだと思ってるんですけど、それで判断するんですね。それは視覚側なんですよ。だから、接客販売の仕事っていうのは、笑顔だよ、清潔感だよっていうのは、100人お客様がいたら、なるべく100に近い人に好感を持たれるようにということで、そう言われてるんですよ。すごい理にかなっていて、なんか視覚、これが55%なんです。

相本:へー、じゃあもうそこで失敗したら取り返すの大変じゃないですか。

たかみず:そう、だからネイルとかも注意した方がいいですよ。例えば、ネイルで黒いネイルが流行ってたとしても、ちょっと黒いネイルとか私好きじゃないのってお客様が来ちゃったら、この人、気が合わないって思われてしまう可能性高いんですよ。

相本:そういうとこで判断しますよね、人は。

たかみず:します。あと、例えば飲食店で、いらっしゃいませお客様って言われて、襟が汚れてたら、ここで出す料理って大丈夫?って、ここまでお客様って思っちゃうんでしょ。

相本:確かに、自分的にはこれぐらいいいかっていうところを見てるってことですよね。

たかみず:そうなんです。なので、そういった清潔感とか、あとライティングとかもそうだし、カメラとかマイク、これズーム大事ですし、あとネイルとかも必要だし、あとメイク、こういったこともすごく大事ですね。ちなみに言っちゃうと、その次が聴覚情報なんです。38%、例えば話す速さとか、話す声のトーンとか、これで判断されることが38%なんですよ。

相本:内容じゃないんですね。

たかみず:内容一番最後ですよ、7%しかないんです。

相本:えー!

たかみず:そう、だんだんでも、なるほどなって思います私。

相本:じゃあ、それぐらい見た目、特にズームとかオンラインの場合って、本当に切り取った映像になるわけですよね。そこを最大限、清潔感。どうでしょう?やっぱり万人に受けるところ、自分を出すとかっていうのは二の次で、みんなに好感を持たれるっていうのを目指せばいいんですかね?

たかみず:そうですね。特にそういったセールスの場ではそう思っています。例えば、イメコンの方とかファッション関係の人とか、スカーフとか巻いたり、いいと思うんですよ。個性を出すのはいいと思います。ただ、それ以外の方っていうのはやっぱりセールスの場で、私はドぎつい色は、特に黒とかグレーとかをやめた方がいいですね。

相本:あー、そうですか。普段は別に着るのはいいけど、セールスの場ではってことですね。

たかみず:もちろんね、普段自分の時間の時に着るのはいくらでも着てくださいよと。ただ、私はセールスの場ではやめた方がいいと思います。あと茶系とかね。

相本:へー、じゃあちょっと暗めな色よりも薄くて明るいというイメージですか?

たかみず:基本的にね、人って暖色の方が印象に残りやすいし、やっぱり好感を持つんじゃないかなと私は思っています。

相本:あー、なるほど、なるほど。なんか優しそうとか話しかけやすそうっていう印象にもつながりますよね。

たかみず:色って、私たちって色にすごい左右されるんですよ。影響を受けてるんですね。例えばね、マクドナルドさんとか赤とか黄色、あれって食欲増進の色じゃないですか。

相本:青とかじゃないですね。

たかみず:青いメガネとか青いランチョンマットとかお箸とかって、ダイエットする時にいいよ、つまり食欲減退なんですよね。

相本:わかるー。

たかみず:癒しはグリーンとか、あと濃い茶色。エステサロンとかって割と看板にそういう色使ってるじゃないですか。

相本:そうですね、落ち着いたトーンのね。

たかみず:そうです。そうです。我々ってもう目に色んな色が入ってくるから気づいてないんですけど、モノクロの世界って思い描けないんでしょ。それぐらい色に左右されてるんですね。

相本:へー。もう自分が何を着るかっていうのも、自己プロデュースというか、どう見せるかね。

たかみず:そうですね、そう。だから私は、主観的に私は白はおそらく人が何にも色がついてないから、自分が見たいのに見てくださるんだろうなって思ってるんですよ。

相本:なるほど、なるほど。

たかみず:こっちからいちいちアピールする必要ないでしょっていう風な、例えば私がファッション関係じゃないですか、ずっといたのが。例えば今イメージコンサルタントやってたとしても、私は例えば同じだと思います。白とかそういう色で行きますね。

相本:これ多分、何を着ようって悩んでる方の大きなヒントに来るんじゃないかなと。

たかみず:そうですね、だから白いブラウスとかはやっぱりオンラインで仕事をするためにたくさんありますね。襟がこうなってボタンがこうなってるやつとか、目につくとなるべく着るんで買うようにしてます。いろんなところで。

相本:そういう目線。じゃあ、ちなみにメイクは、例えばすごくバッチリメイクが普段、それじゃないと私じゃないっていう方も中にはいらっしゃると思うんですけど、そういう方にはどういう風にアドバイスされるんですか。

たかみず:濃すぎるっていう人ですか。

相本:そうですね、つけまつげバッチリ、アイシャドウもアイラインも口紅も、いつも同じメイクで落ち着くっていうような方もいらっしゃると思うんですけど。

たかみず:やっぱり客観視した方がいいよって言いますね。お客様って結果的に商品買う時って、この人と気が合うかな、本当にこの人って私と一生懸命やってくれるかなってところなので、あんまり自分着飾ってバサバサやってる人って、なんかこうね、自分、自己主張が強いって思われかねないですよね。

相本:でもそれ思うかも。いや、めちゃくちゃわかりやすかったです。

たかみず:そう、なのであんまり、私もカーキ系のアイシャドウとか、講座生と喋る時とかプライベートな時は使いますけど、基本的にセールスをする時は、今日とかは赤っぽいの塗ってなんですよね。秋なんで、赤とかピンク系とか薄いパープルとか、そういった好感を持たれるような色にしてますね。

相本:なるほど、自分に似合いながらも好感を持たれるもの、何がいいかなっていうのを探していくっていうのもね。大事ですね。

たかみず:そうです。

相本:すごい具体的に色々教えていただけたので、多分リスナーの皆さんもすごく聞きがいのある回だったと思います。

たかみず:よかったよかった。

相本:今回もすごくためになるお話聞かせていただきました。楽しかったです。たかみずさんここまでとなります。ありがとうございました。

たかみず:ありがとうございます。

022.苦手なお客様がきたらどうする?売れてる起業家、販売員がやってる秘密の方法

苦手なお客様をセールスするとき、引いてしまったり先入観を持って対応していませんか?
実は苦手なお客さんこそ「引くのではなく前に出る!」がポイントなんです。
今回は苦手なお客様への効果的な対処法についてお伝えします。

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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本:よろしくお願いします。今回もアシスタントは相本幸子です。たかみずさん、今日も楽しみにしておりました。よろしくお願いします。

たかみず:よろしくお願いします。

相本:さあ、もう今日はですね、私からどんどん質問を、個人的な聞きたいことをぶつけていこうかと思ってるんですけど、大丈夫ですか?

たかみず:もちろんです。ちょっと怖いけど。

相本:最初に聞きたいのがですね、オンラインで皆さんお仕事をされていると、お客さんの中に初めましてで挨拶したとき、この人苦手だなっていう人も、中には講座生の方いらっしゃるかと思うんですけれども、講座生のお客様が苦手な方だった場合、そういう時ってどういう対応をしたらいいのかっていうのを伺いたくて。

たかみず:ああ、まあ苦手ね。

相本:まあ初対面だから、まだその先はわからないとしても、なんかちょっと苦手かもみたいなファーストインプレッション。そういう時ってどうしたらいいのかなっていう。

たかみず:私ね、ちょっと多分セールスおバカちゃんなんで、基本的に苦手だなって思ったら、ぐいぐい入っていきます。

相本:むしろなんかそんな気がしてた。

たかみず:やっぱり。

相本:いやそうですよね。

たかみず:あとね、そもそもすごく根底の部分にあるのが、苦手って思っても仕事って基本的に割り切っちゃってるんでしょ。セールスが。なので、仕事でもあり遊びでもあるんですけどね、セールスは私にとって。なんですけど、基本的に仕事でずっとやってきてたので、苦手とか得意っていうのは、得意にする、一番最初から馴染む人ってそんな少ないんですよ、セールスやってて。

相本:あ、そもそもね。

たかみず:そうです、そうです。

相本:そんなワケないよと。

たかみず:そう。そうなんですよ。だから、基本的にイジっていくスタンスなので。

相本:イジる?

たかみず:イジっていきます。

相本:苦手かもとか、ちょっとわからない方でもいじっていくってことですか?

たかみず:例えば、相本さんだとしたら、すごくそのシャツ、セクシーじゃないですか、胸元。とか、ぐいぐいいきますね。教えて教えてっていう感じです。

相本:なるほど、なるほど。

たかみず:教えてほしいって、要するに興味を持つんですよね。興味を持ってそうやっていくと、嫌なお客様ってあんまりいないんですよ。興味持ってくれてるって思うから。

相本:そうかも。自分のことを興味持っていろいろ質問してくれるっていうことですもんね。

たかみず:そうです、そうです。なので、逆にこう前に出ていきますね。

相本:そこがたかみずさんのすごいところですよね。普通はちょっと引いちゃうところ、むしろ出る。

たかみず:うん。でもね、基本的に前に出ていきますね。でも、なんでこのお客様って私のところ来られたんだろうとか、そっちの興味の方があるかな。だから、あんまり自分が苦手だなっていう感情にフォーカスしないです。

相本:なるほど。そこが気になり始めたら、もうどう言っても何しても気になっちゃいますもんね。

たかみず:そうで、なんかその苦手っていうのが、それ先入観じゃないですか。

相本:いや、おっしゃる通りだと思う。

たかみず:そう。で、そもそもその先入観が私はセールスではダメよっていうのを言ってて、ないんですよ私。あと、言葉で言っちゃうと、よく講座生に言うのが、今日が初めてのセールスですっていう、このフレッシュ感で毎回私はね、セールスをしているので。なので、例えば20万人、20何万人セールスしてきてたとしても、そこで先入観があると、これでも台無しになっちゃうんですよ、セールスが。

相本:なるほどな。

たかみず:なので、全部どかして、今日が初めてって思って、こんなお客様見たことがないっていう風なスタンスで行きますね。

相本:へー。そっか、でも経験値が増えていくと、大体こう予測して、この人こう来るなみたいな風になる方もいらっしゃるじゃないですか。

たかみず:います。

相本:それじゃなく。

たかみず:そう、結局ね、でもそういう人って売れなくなっちゃうんですよ。

相本:へー。

たかみず:要するにセールスをする前に、自分の中でジャッジしてしまうってことは、結果的にこの人ってでもお金ないよね、多分。って思っちゃうと、これはね、もう目の前のお客様は、起業家の目つきとか、なんかこう所作で、なんかこの人私のこと買わないと思ってるとか、なんかこの人合わないっていう風にきっと思うんですよ。だから100%思うんです。ってなると、お金ないとかね、別にある方でもお金ないとかっていう、要するに断るね、言葉を口にする。ってなると、結局起業家側はそれが分かってないので、ほら、やっぱりお金ないって言った。やっぱり買わなかった。になるわけですよ。

相本:へー。もったいないですね。

たかみず:うん。すごい、だから先入観ってね、人生ぶち壊すと思うんですよね。

相本:いやすごい、なんかしみるな。全てにおいてそうなんですよね。やっぱり、いないのにみたいな。

たかみず:この人はこうって思っちゃったら、その人って演じてくれますからね、そういう人を、って私は思っています。

相本:じゃあこっちが苦手だなって思ってる気持ちも伝わって、鏡のように。相手も同じように、苦手じゃなくても何か違和感とか、親しみにくさを感じちゃうってことなんですかね。

たかみず:例えばこの人は時間にルーズな人っぽいって思うと、絶対向こうが時間にルーズなことしてくれるんですよ。

相本:いやー怖い、そっか、思った通りになっちゃうと。

たかみず:そう。で、これはなんで私分かったかっていうと、多くの人を育ててきてる中で、私も当然先入観を持ったことがあったわけですよね。

相本:たかみずさん自身もあったんですよね。

たかみず:それを経て今あるので、そのね、それを経ての部分でいっぱいありました。あ、これ先入観だ、多分私持ってるのっていうことに気づき気づき気づき、今があるっていう感じですね。

相本:じゃあその先入観によって失敗というかうまくいかなかったこともあったってことですよね。

たかみず:いっぱいあります。

相本:じゃあ今自分のこのネガティブな気持ちとかっていうのは、先入観かもっていう、俯瞰で見る目線っていうのがやっぱ必要ってことですよね。

たかみず:そうですね、もう本当に相本さんが言った通りで、自分が発している言葉とか思っていることを俯瞰するもう一人の自分がいたらいいですよね。

相本:いやーそれってすごい自分にも置き換えられるんですけど、余裕がない時ほど先入観も持っちゃうし、俯瞰で見れないなって思っちゃいます。

たかみず:でもね一ついいポイントがあって、私昨日あのうちのねあの本講座だったんで起業家さんたちのオンラインでわーっとねあの喋ってたんですけど、その時に言ったのが自分の口から発している言葉を意識してくださいっていうことと、あともっとわかりやすく簡単にやるのであれば自分の話を聞いている相手をよく観察しなさいっていうことを言いました。そしたら相手がうん?みたいなわかってない反応って多分わかると思うんですよね、喋ってる側って。その反応してたら自分の喋り方ちょっと問題あるな、これわかってないな、理解されてないなっていうこと。つまり俯瞰している別の自分っていうのを目の前の話を聞いている人に置き換えちゃえばいいんですよ。

相本:なるほど、目の前の人を見ているってことはイコール自分を見ているというか。

たかみず:そうですそうです。

相本:えーそれ面白い。

たかみず:そうすると、うん?とかこう眉間にねシワがよるとか、なんかこう聞いてないように違う方向を見ちゃってると、あ、この方聞いてないってことは私の話面白くないんだとか言い方がちょっと多分わかりにくいんだっていうことがわかったらちょっと話がわかりにくかったですよねっていう風にコミュニケーション取ったり切り返していくことってできるじゃないですか。

相本:確かに。

たかみず:うん。

相本:相手を見るか。なるほどな。なんかつい自分でねこういう話をしたいとか、あの熱意を持って準備しちゃうと相手を見るっていうの忘れちゃったりする時ありますよね。自分が、自分がじゃないですけど。

たかみず:そうだからね、あのうちの講座生とかもいますよ。もうセールスのロープでやってって言ってると、ずっと私の商品はこうでこうでこうでこうなんですって言って自分の中に入っちゃって、ずっと喋ってて目の前のお客さんはじーっと。

相本:真顔。

たかみず:真顔。聞いてないからって私止めるんですけど、多分自分の世界に入り込んじゃってもわかんないんでしょうねきっと。

相本:なるほど。やっぱり見るべきはお客さんであり、俯瞰の自分であるっていうことなんですね。

たかみず:そうですそうです。でセールスの時にやっぱりお客様をじっと観察してると隙が出てきます。

相本:へー。

たかみず:ここっていうところにドアが閉まりかけガッと足入れるんです。ガッと入れてちょっと待ってそこねって思って言葉を繰り出す。

相本:今すごいその絵を想像しちゃいました。

たかみず:はい、きたと思った足を入れて言葉を繰り出す。

相本:それは相手を見ていないと絶対にわからないことですよね。

たかみず:そうです。だから例えば販売員さんでね、よく店舗の販売員さんなんかでも多いのが赤いニット。これを見ている人に赤素敵ですよねーとかわけわかんない絶対売れないようなね。すっごい古いセールストークとか最初に言うと50代60代の人に向かって可愛いですよねーとか私可愛いもの探してないわって言うんですけど。そう。でもそういう人って大体をそういうことねあの同じようなことを言うんですけど私教えている子たち私は教えている人たちにこういうこと言うんですね。お客様を観察しなさいと何でもかんでも可愛いですよね違うだろうって言ってお客様の目線を見ろと。賞味期限を見ているのか原材料のところを見ているのか観察しなさいと。そしたら一発目出てくる言葉が可愛いですよねーとかどうしようもない言葉じゃなくなるだろうって言うんですよ賞味期限を見てるんだったら2週間。10月1日だとしたら10月14日まで日持ちがしますとか言う言葉が変わってくるでしょ。

相本:全然違う。

たたかみず:そうなんです。そしたらね、そうなのねってそこからお客様と会話になってくるでしょって言うんでしょ。可愛いですよねー。可愛いもの探してないしね。心の中で思いながらスルーしますよね。

相本:確かに。でもそういう接客受けたことあるかも。そこじゃないんだよねーって言うとき教えてくれないですよね。お客さんってね。いいですみたいに。

たかみず:いいですって言ってくださる方って優しいです。だいたい会釈すらしないで、スッて行ってしまうみたいな。でもされて当然なんですよ。そんな誰にでも同じような声掛けしてて。おはようじゃないんだコラっていう話ですよ。おはようとかお疲れ様じゃないんだっていう話なんですよね。

相本:たしかに。いやーでもそっかー。最初の質問は苦手なお客さんにはどうしたらいいかっていうことだったんですけど。結局は本当にいつも一貫してこの番組でお伝えしている相手を見るっていうことにね。答えはあるんだなっていうのがよくわかりました。

たかみず:相本さんまとめ方が上手すぎて一生ついていきたい。

相本:私がついていきますから。

たかみず:いやいやもう本当にいつもありがとうございます。

相本:いやいやもうほぼ打ち合わせなしで自分の聞きたいことを個人的にぶつけるというね。

たかみず:いやいやめちゃくちゃ楽しいです。ありがとうございます。

相本:私も本当にハッとするようなことばかりでお時間やってきてしまったんですがここまでとなります。また続きを別の回で伺いたいと思います。たかみずさん楽しかったです。ありがとうございました。

たかみず:ありがとうございました。

021.さらに売上をあげるための24時間の使い方

起業して、仕事も家事も全部自分でやろうとして苦しくなったことありませんか?
24時間は平等に流れています。どのように自分の時間とエネルギーをやりくりするかが、今後の売上アップにも、自分の人生の満足度アップにも繋がります!
今回は時間のやりくりの仕方についてお話しします

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本:アシスタントの相本です。たかみずさん、よろしくお願いします。

たかみず:よろしくお願いします。

相本:今までは、講座生にこんな方がいるよっていうのを具体的にお話し聞かせていただいてるんですけれども、そうやって講座アカデミーの講座生の方とのマンツーマンであったり、いろんな講座もやられながら、いろんなところに出張されているわけですよね、今ね。

たかみず:そうですね。オンラインのアカデミーもやってますし、企業体での案件もたくさんあるので。

相本:じゃあその企業に行って、改革のお手伝いをされたりとか、実際にリアルの講座とかも、もちろん。

たかみず:出てます。企業さんから呼ばれる講演会とか、研修とかそういうのもやってますね。

相本:SNSを拝見していると、もちろんお仕事だけじゃなくてね、人生も楽しんでいらっしゃるわけじゃないですか。

たかみず:そう見えますか。

相本:もうすごいキラキラしてます。でも24時間って、私たち平等に時間は流れていて、どうやって時間をやりくりしているのって、皆さん思っていると思うんですけど、どうされてるんですか。

たかみず:いやもう、例えば1日のスケジュール枠の中で、そうですね、時間はないんですよ。ただ、私はですね、家事代行を使っています。

相本:今結構ね、よくチラシとかポストに入ってたりしますね。

たかみず:そうです、そうです。ですから、もうお料理もしない、お掃除もしないという、でも家はきれいで、いつも食事がある、健康的なという感じです。

相本:なるほど、そこはもう割り切ってアウトソーシングということですよね。

たかみず:そうです、そうです。

相本:それってもうずっとそのスタイルですか?

たかみず:そうですね、もう1年以上ですね。なんでこれをやったかというと、やっぱり長く仕事を続けたいんですよね。私は生涯現役、長嶋さんじゃないですけれども。

相本:いや、絶対そういうタイプだと思います。

たかみず:そうなんですよ。なので、そうなった時に、やっぱり体調が良くなかったり、環境が良くないと、自分の心と体が荒んできて、具合が良くなったりしません?

相本:部屋がちょっと汚れてるだけで自分がやればいいんですけど、やっぱりなんとなく家に帰ってきた時、ああっていう気持ちになりますもんね。それだけでもメンタルちょっと嫌だもんな。

たかみず:なんかちょっとモヤっとするんですよ。。

相本:そう。

たかみず:そう。流しに洗わなきゃいけない食器とか、私洗ってなかったとか思うじゃないですか。

相本:ですよね。

たかみず:毎日クタクタなので、ってなったときに、ずっと1年以上ですね、私は。お料理とかも全部私がオーダーします。

相本:こういうものを作ってほしいとかっていうこと?

たかみず:そうです。例えば、一時ちょっとお肉は食べないで、大豆とかそういうので生活してた時もあったんですね。なので、大豆製品中心で野菜とか全部オーガニックのスーパーで買ってくださいとか、こういうのを中心にしてくださいとか、全部私が指示をしてますね。

相本:じゃあその指示を出していれば、もう家に帰ったら冷凍庫入ってるってことですよね。

たかみず:そうです。バランスがいいもの。で、うちの家事代行の人とかも結構皆さん長くいてくれて、もうエキスパートになってますので、うちの冷蔵庫をパッと開けただけで、私がどういう生活してるかって大体わかるらしいですよ。

相本:へー。

たかみず:それでここが足りてないんだっていうのも分かるみたいです。

相本:分かっちゃうんだ。でもそれだけ長くお付き合いされてるからこそ分かるってことですよね。

たかみず:そうです。あとは私の顔色を見た瞬間、あ、タンパク質足りてないって思うみたいです。

相本:すごい。スーパー代行さんですね。

たかみず:それで私が言っただけの献立ではなくて、それプラスあとこれとこれ作っておきましたって。多分タンパク質足りてないんで。ドキッて。

相本:すごいプロ中のプロだと思うんですけど、そうやって全部自分でやろうとせずに、そうやって外注するところできるところは人にお願いするっていうことでもちろんメリットもたくさんあるわけですよね。

たかみず:そうです。本当にそれであと、分かってもらうってことですね。すごくメリットはたくさんあります。そういう方が来てやってもらっておくだけじゃ多分気に入らないんですよ。私というかみんなね。だからどうして欲しいとかお掃除に関しても私が気にするところってあるんですよ。すごく気にするところ。

相本:人によりますよね。結構ね。

たかみず:私お風呂とかすっごい隅々まで綺麗じゃないと嫌なんですよ。水回りとか。あとうちの亡くなった父の遺影があるところとかあるんですね。お札とかがあるような神社の。そこは拭いていいとか拭いて欲しくない人とかもいるみたいなんですよ。

相本:あー。

たかみず:でも私は拭いて大丈夫ですか?ウェルカムオッケーですって言ってお願いします。うちの父も喜んでますみたいな感じで全部拭いてもらって。

相本:そうなんだ。なるほどなるほど。そうやってだんだんご自身の好みもわかっていただいてということですね。

たかみず:そう。楽です。

相本:めちゃくちゃ仕事に集中できますよね。

たかみず:できます。だから年末の大掃除とかは逆にうちの家政婦さんたちが業者を入れてその人を仕切ってますね。

相本:へー。そっかなかなかプロじゃないと持ってない薬品とかお道具とかねきっと。

たかみず:そうなんですよ。年に1回ぐらいそれやりたいじゃないですか。

相本:やりたいやりたい。

たかみず:そこでうちの家政婦たちが仕切って、私がここ気にするからこことか、その間私は外に出てパソコンとか打って仕事をして戻ってきたら完了みたいな感じですね。

相本:じゃあもう本当に逆にすごく効率がいいというか。そうです。コストに対してもっと稼げるわけじゃないですか。そのね気持ちよく仕事ができる環境を作っていただく。

たかみず:そうです。今って家事代行って普通に割とやってるところ多いらしいんですよ。女性が。

相本:そうですよね。ちょっとやっぱり仕事でどうしてもね旦那さんと分担っていうのをやったとしてもできない部分も週1回だけとかって聞きますよね。

たかみず:で、なんかね栄養士をやってたお料理の人とかも結構いるみたいですよ。うちは違いますけど。

相本:なるほどなるほど。もちろんねあの余裕があればの話にはなると思うんですけど。

たかみず:でも、相本さんセールスで売り上げ上げて稼げばそんなの簡単です。そこまでお高くないです。家事代行って。

相本:別に住み込みにしていただくわけじゃないわけですもんね。

たかみず:そうですそうです。住み込みにしてその人の食費までみたいな感じではないですから。

相本:でもそのスタイルでね。

たかみず:1時間2時間とかなんで。もうセールスで稼いだらあっという間にそんなことできますよ。自分の自由時間も確保できて。

相本:じゃあその間、そのね自分で家事をやらなきゃいけない。プロの人が1時間2時間でできることは私だったら多分倍くらいかかっちゃうんで。その時間を本業お仕事にたかみずさんの場合は講座生のために使う時間っていうことですよね。

たかみず:そうです。あとはそのためにちょっと自分が例えば公園とかでなんか外に行ってぷらっと歩いてストレス解消というかそういう時間にしたいなって思ってますね。

相本:そっかじゃあもうそのスタイルが今一番幸せな形ですね。

たかみず:そうですね。だからもう彼女たちが来るとやっぱり私もこう普段言えないことがちょっと聞いてよ、とかは私は言ってます。

相本:そっかそっか。なかなかね。逆に近すぎると言えないことが言える関係かもですね。

たかみず:そうなんですよ。ある意味話も聞いてもらってるし、すごくでもいい関係ですね。

相本:1個聞いてもいいですか?講座生の方でも同じように家事代行をお願いされてるって方いらっしゃったんですか?

たかみず:始めたって人います。私のこの話を聞いてヘルメットが壊れたっていう子とが言いましたよ。メットが壊れて。

相本:何個も持ってる人いますよね。

たかみず:ヘルメットが壊れていいんだって思えたって言われて、家事代行を頼んだら子供がいるから家事代行さんが来てる時に子供と遊ぶ時間ができたなんていう方もいますよ。

相本:いいことづくめですね。

たかみず:そうなんです本当に。

相本:割と日本はこう全部自分がやらなきゃみたいなヘルメットというかね思い込みみたいなところありますけども、時代は変わってますからね。

たかみず:そうですよもうやっぱり美徳、そういう美徳はなんか違いますよね。

相本:なるほど。でも家族も自分もハッピーでお仕事を愛でハッピーにできるのであれば全然使うっていうのはね。

たかみず:どうなんですか今この時代に奥さんが全部料理作るとかっていう人いるんですかね。

相本:いやあのごめんなさい私のね友人一人いて毎回私はイラッとしてます。その旦那に会ったこともない。

たかみず:え、いるんだ。

相本:いやあの炊飯器のボタン一つ押せないっていう人はいました。

たかみず:押さないんですか。押せないんですかね。

相本:押さないんですよね。

たかみず:基本全部についてるわけだから押せるんですよ。

相本:そうなんですよね。いやーでもでも大体そういう家庭って奥さんも仕事してたりするんですよね。

たかみず:めちゃくちゃ女性が大変じゃないですか奥さんが。

相本:なんか私の方がなんかズーンってきちゃうっていう話もありましたけどまあそういう、今時代はね。

たかみず:いやー。古いですねー。

相本:すごくレアなパターンだと思うんですけど。まあまあでもやっぱり周りの家族のこととかを考えると、もちろん相談されてっていうのは大前提だと思うけれども。余裕が生まれるんだから私はできることがやりたい派ですね。

たかみず:そうだからやっぱりね稼いだというか売り上げたというか自分があの働いて得たお金っていうのは何だろうな、なんか旦那さんとか子供のために使うのもいいけどまず自分が満たされるためにご自分のためになんか私は使ってほしいなあと思いますね。お母さんとかが満たされたらやっぱり子供や旦那さんもそうなっていくのでその循環をやっぱり起こしてほしいですね。

相本:本当にそういうお仕事以外の家庭内のこととかもお話しされる講座生の方いらっしゃるんですか。

たかみず:いますいます。いっぱいいますよ。

相本:お子さんとの関係であったりご主人と。

たかみず:そういうことをお仕事にされている方もいっぱいいますしね。

相本:面白い。今日はちょっとたかみず先生のプライベートというか。

たかみず:もうプライベートとか全く隠してないので何でも聞いてください。

相本:いいんですかじゃあ。

たかみず:全然いいです。

相本:そのあたりもこれ以降切り込んでいきたいなと思いながらちょっとまた今回はあっという間にまたお時間来てしまったので。

たかみず:ぜひぜひ

相本:今回も楽しいお話聞かせていただきましたありがとうございました。

たかみず:ありがとうございました。