ついつい仕事を詰め込み過ぎて疲弊してしまう…そんな経験ありませんか?
時間管理は「逆算思考」ともう一つ「あること」を実行するだけで激変します!
でも多くの日本人がこの「あること」が苦手です。
今回は仕事もプライベートも充実する時間管理の秘訣をお伝えします。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。
相本:よろしくお願いします。お相手役の相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしてました。よろしくお願いします。
たかみず:私も楽しみにしてました。よろしくお願いします。
相本:ありがとうございます。今日はですね、本当に本当に個人的に聞きたかったことを。
たかみず:お、何でしょうか。
相本:今まで何回もたかみずさんとご一緒してて、とにかくお忙しくされてるじゃないですか。出張も多いし、1日何件もアポイントメントをこなしていらっしゃって、だけどすごく仕事だけで人生を過ごしているわけじゃない感じも伝わってきて、どうやってタイムマネジメントをしていらっしゃるんだろうというのが、本当にずっと初回から気になっているんですよ。教えてください。
たかみず:どうなんでしょうね。やっぱり失敗はたくさんありましたよ。詰め込みすぎるとかもありましたけど、今は自分のキャパが分かってきてるので、これぐらい連続で入れちゃうと多分私嫌になっちゃうよねっていうのが分かってきてるので、例えば1日10アポ8アポとか10アポパッとやったら、次の日は午前中開けとくとか、それで夕方から夜までで3アポ4アポぐらいに止めとくとか、夜遅かったらまた昼間はちょっと開けとくとか、例えば8アポある時も4アポで合間開けて、ちょっと美容院に行く。また夜から4アポみたいな感じで、そんな風な時間の使い方ですね。
相本:じゃあ最初からそこにたどり着いたわけじゃなくて、いっぱいいっぱいになっちゃったりとか、もしかしたら体調も崩したりしながら今のスタイルですか?
たかみず:そうです。私1日12時間とかコンサルやってましたからね。普通に。
相本:信じられない、それ鼻血出そうですね。
たかみず:鼻血出ます。でもね、昔から外に出るのが好きなんですよ。外の太陽浴びるのが好きで、1時間でも時間があるとバッて外に出て、もうちょっと早歩きしてみたりだとか、太陽を仰いでみるとかやってました。
相本:同じところにずっといるっていうのはあまり好きじゃないタイプですか?
たかみず:そう。外に出て、やっぱり人が好きなんでしょうね、私。だからちょっとカフェに行って、店員さんとちょっと喋ってランチを食べて、速攻帰ってくるとか。
相本:じゃあそこで気持ちの切り替えっていうか、1回デトックスして、よしやるぞみたいな。
たかみず:そうです。
相本:お休みってあるんですか?
たかみず:お休みって基本ないですよね、全然ない。そもそもほぼほぼいろんなところも組織になっているので、いろんなところでいろんなことを皆さんが動いてくれているので、みんな仲間がね。だからそこからのバンバンバンバン質問とかも来てるし、だいぶそれもなくなってきたんですけど、でもやっぱり見てなきゃいけない部分とかもあるので、これをこうしてとか、いろいろ実動以外にも、例えば資料を作らなきゃいけなかったり、あと連絡をしなきゃいけなかったりとか、今後の構成を考えなきゃいけないこととか、そんなこともあるので、でもそういった考えることはどっちかというと外で考えて、歩きながらこれいいなって考えたり、美容院とか行くと私ほぼほぼ寝てるんですよ、2時間とか。
相本:シャンプーの時だけじゃなくて、カラカーリングとかいろいろやってる間に寝れると。
たかみず:美容師さんとか、ちょっと1年くらい前に変わったんですけど、私とそこまで話したことない、すごい上手な方なんですよ、話したことがないぐらい、こういう感じでずっと寝てます。この人危ないんじゃないかって多分思ってたと思うんですよね。でもそういう感じです、寝ちゃうっていう。でもその中で、そうだあれだと思いながら連絡しとこうって、またスマホを持ってバーって打ったりだとか、そんな感じですね。
相本:なるほど、じゃあそういうところが気持ちの切り替えプラスリフレッシュ、でも頭のどっかでは仕事の終わりみたいな。
たかみず:そうです、だから朝からバーっと仕事が終わって、例えば6時とか7時ぐらいからエステにバーっといて、もう2、3時間うわーっとやってもらって、爆睡して、そして帰ってきてお風呂だーっと入って寝ちゃうみたいな時とかもありますよ。
相本:そっかそっか、前の回でもおっしゃってましたけど、もう家事は本当にプロにお願いされて、だからそこはもう本当に割り切って、家のことはもう人にやってもらう。その代わり仕事に集中するっていうことですよね。
たかみず:そうですね、あとだから自分本当にね、さっきも言いましたけど、いかに楽しませるかというか、飽きさせない、バランスを取るかって感じですよね。
相本:いや、それすごい聞きたい。なるほどなぁ。でも、講座生の起業家の方も、やっぱり最初のうちは詰め込んじゃって、いっぱいいっぱいになっちゃって、そういう方もいらっしゃいますよね、きっと。
たかみず:嫌になっちゃうんですよ。お客さんもたくさんいるし、やってあげなきゃみたいなところからやる人多いと思うんですけど、やっぱりね、売れてきたらいろんなことを放していったほうがいいんですよね。大きくしていくためには。なので、私もだいぶ放しましたね。自分がやってないとって思ったけど、あそこにはやっぱり信じられてないってことがあるんだなぁとか思いながら。
相本:ある程度人に任せていくっていうことですよね。
たかみず:そうです。だからそれも含めて、やっぱりタイムマネジメントというか、スケジュール管理ですよね。っていうのはやってますね。あと結構ね、私その考え方的に逆算思考なんですよ。だから例えばいついつまでにこれをやっておくっていうのがあったら、逆算で余裕を持ってスケジュールの中にポンポンポンポンポンってあえて余裕を持って入れておくんですね。そうすると忘れないし、今日やらなくても次回でもまあこれはいいか。この仕事入ってきちゃったからな。今日はこっち優先にしようとか、そういうことができていくので。
相本:なるほど。そうですよね。ギリギリにやってたらもうそこでやるしかないけど、早めにある程度取り組んでいれば、今日は大丈夫っていう判断ができますよね。
たかみず:そうなんです。でもそれをやっぱり判断するために、定期的に今優先すべきことって何だろうってやることをダーッと書き出して、これちょっと大事だよなとパニックってきそうな時は書き出して、これいついつまでだからこれちょっと最優先だなということとかをちゃんと自分の頭の中に叩き込んでおきますね。
相本:これめちゃくちゃ、それ全働く人に発信したい良い情報、そっかじゃあ一回整理して優先順位をつけて、逆算して割り振っていくってことですね。
たかみず:そう、やっつけ仕事って私大嫌いなんですね。その場しのぎのやり方で仕事をする人って、癖になっちゃうとそれ本当にレベルが低い完成度になっちゃうんでしょ。だからやっぱりこの仕事は目的こうなってほしいよねって。だからこれはこれぐらい多分時間がかかると思うから、この辺から考え始めた方がいいよねとか、たまにやっぱり忘れることもあるんですよ。これいついつまでのこれちょっと忘れたって大体気づきますけど、ギリギリにはならないようにはなってるんですけどね、自分の頭の中で。それあります。この間もありました。でもまずいと思ったら、その時はもう時間をこじ開けて2時間だけって言って全部連絡をクローズして。もう連絡しないでって言ってちょっと連絡取れないよって各方面に連絡をして2時間すごい集中してパッと終わらせてオッケーですっていう形にしてもうバーッと出ていくっていう感じですね。
相本:だからもう自分のその許容量とかキャパとか仕事のペースとか体調とか全部把握されてますよね。
たかみず:そうですね。だから詰めすぎたら翌日はこうっていう風にバランスとっていかないと人ってねそんなできないです。
相本:いやーそうですよね。私なんて本当立て続けに仕事が入っちゃう時とかもう夜、ヘトヘト。夜というか夕方もうヘトヘト。もうこんなんじゃ仕事のクオリティ落ちちゃうなっていう心配が出るぐらいの。
たかみず:あります。でもそれって1個もう1個ちょっと言うとしたらこういうことある人多いんです。多いかなと思うのが、NOって言えてますか?言われた時にごめんなさいちょっとこの日厳しいのでこっちに変えていただくのどうですかって。これね私も最初の頃できなかったんですよ。オッケーですオッケーですオッケーですって。なんかね自分がそんなこと言っていいのかとかいろいろ合わせちゃうんですよ。合わせちゃう。NOと言えない日本人。そう。なのでちょっとこの日にちでも大丈夫ですかって。ごめんなさいちょっといっぱいなんでこれだと助かりますって言って大体ねそれ通るんですよ。
相本:そうですよね。たまたま苦しいって言っただけで別の日でもいいかもしれない。
たかみず:そう。もしそれでダメだったらオッケーです。じゃあここで行きますって言えばいいだけで。その一言があると大体できますよ。
相本:ありがとうございます。
たかみず:いやいやいやなんかでも私もそうだったんでしょう。なんかこうダメな人って思われたくないみたいなのがありました。
相本:できなくはないじゃないですかその日。
たかみず:でも無理する必要はないよねって思っちゃうんでしょ。だから優先は自分優先。優先っていうのもちょっとあれなんですけど自分がより良い仕事ができるためのスケジュール管理っていう感じですよね。
相本:めちゃくちゃ今日あの明日から私変われる気がしました。いやでもそうですね根本的にはそこだなあっていう。
たかみず:そうですよね。わかるでもすごいわかりますよ私もそういう時あったから。なんかこれ言ったらちょっとなんかなんかなんか良くないって思われちゃうなとかありました。でもいつの日から言うようにしたら大体そうなっていくのでありがとうございます嬉しいって言ったら相手が言ってきた時はチッとか思わないですよ。チッまたかとか思わないです。オッケーですっていう風になるんで。
相本:いやもうそういうタイミング今日はターニングポイントだなっていうぐらいハッとしました。いやーでもきっとそういうリスナーの皆さんも多いと思うので。
たかみず:多いと思います。大体ねあのうちの講座生とかね私と一緒に仕事をしている方々も仕事が多くなってくるとミスってくるんですよ。例えば日程とか時間とかちょっと間違いが出てくるんです。その時にこれキャパオーバーしてるんだなと思うんですね。その時に彼女彼らにスケジュール管理ちょっと見直してくださいって言ってそれあなたができる範囲ですかっていうのと時間の詰め込み方が多分できてないんですよ。キャパはある程度ギュッと詰め込んでそこにねそこを頑張って結構何回かやってるとキャパって広がってくるんですよ。スケジュール管理があまりに優先順位がないものをギュって詰め込んでるとぐちゃぐちゃになっちゃって10時だった時間が12時って間違えちゃってたりとかするんですよ。
相本:怖い怖い。
たかみず:そうなんですよ。混同しちゃうんですよね。いろんなスケジュールが。だからやっぱりそのスケジュールの見直しとかそういうのはすごく大事ですよね。キャパっていうよりもそうですね。ちょっとスケジュール感をしっかり見直して優先順位を立て直してっていうようにしてますね。
相本:いやもう理想の上司。ナンバーワンですよもう本当に。
たかみず:嬉しい。
相本:いや本当にありがとうございます。ありがとうございます。すっきりしました。すいません。仕事なのに悩みを聞いてもらう時間みたいな。
たかみず:とんでもないです。ありがとうございます。
相本:めちゃくちゃいいお話聞かせていただきました。もう毎回楽しみすぎて次回もお楽しみにしております。今回ここまでとなります。たかみずさんありがとうございました。
たかみず:ありがとうございます。
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