007.セールスが上達するための方法その①

やっているようで やっていない人が多いセールスで大切な事があります。

接客では どれだけ その商品があるといい事がありますよ!ということをお客様に伝わるように伝えなければいけません。

今回は特にオンラインでも大切なセールスが上達する方法をお伝えします。

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは。セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。お相手役の相本です。たかみずさん今日もよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: 毎回毎回ためになるお話、元気になるお話伺ってるんですけれども、7回目を迎えます。テーマを伺ってよろしいですか。

たかみず: はい。セールスが上達するための方法その1ということでお話をさせてください。

相本: ここはもうストレートにね、聞かせていただけるような気がするんですけれども。なるほど。セールスいろんなね接客業やってらっしゃる方、営業やってる方、あとは個人事業主で自分のサービスを売っていくっていういろんなパターンがあると思うんですけど、これっていろいろ方法はあると思うんですが、今回はどういうことをお話いただけますか。

たかみず: そう、今相本さんも言ってくださったように山ほどあるんですね、このセールススキルというのは。でも今日は、やってるようで意外とやってない方が多い。そして、私はこれをやることによって、1億円まさに売ってきたと言っても過言ではないシリーズの一つ目をまずお伝えしようかなと思います。

相本: 毎回思うんですけど、これ無料配信じゃないですか。いいんですか!そんなすごいネタ。。。

たかみず: 出し惜しみはなしです。

相本: 前回聞きました。SNSとかもうできる限り、出し惜しみ、むしろしている人は売れないっていうね。

たかみず: そうですそうですそうですね。

相本: いやどういうことをやってこられて今があるんですか。

たかみず: ちょっと相本さん、私を見ていて、何か気づくことないですか。

相本: なんだろう、すごく笑顔が魅力的で、いつもニコニコしてらっしゃるなっていう印象はあります。常に。

たかみず: さすがですね!でも、今日はそこじゃないんです。

相本: どこだ?

たかみず: 相本さん、私を見ていて、何か気づくことないですか。よく喋っていて。

相本: 身振り手振り?

たかみず: そう!そうなんです。リアクションとか身振り手振りパフォーマンスっていうのが接客ってすごく大事だと私は思ってるんですね。

相本: へ~、対面で接客をされてても、ちょっと手が動いたりとか、

たかみず: はい。

相本: え?!とか驚いたりとか、共感したりとかっていうところですかね?

たかみず: そうです。人が物を買ってくださるときって、やっぱり売り手っていうのは自分の商品の良さはもちろんなんですけど、お客様にどれだけその商品があるといいことがありますよっていうことを、これを伝わるように伝えなければいけないんですよね。

たかみず: で、伝えるっていうことをよく皆さん言うんですけど、伝えるのなんて簡単、ただ一方的に喋ればいいと。でも伝わるっていうのは、これはお客様に届いて、お客様が理解できるっていうところまでが、伝わるっていうことなんですよね。伝えると伝わるって全然違うんですよ。

相本: 確かに自分では、わかってるでしょ?って思っててもお客様が、それどれぐらい受け止められてるかってとこですよね。

たかみず: そうなんですよ。そこで私お店が売れてないときとかに、まあね、売り上げが悪いときなんていっぱいありましたから、そのときに売ろう!とか買ってってください!っていうね、もう言わんとばかりに、お客様って言いながら、人差し指を立ててお客様ってやってみたり、ものすごい似合いますよっていうのを両手を広げて似合いますよってやってみたりだとか、あとはお客様が例えば店舗だったら試着室から出てきたお客様の周りをぐるぐるぐるぐる回る。すごくいいですね!すごくいいですね!って言いながら、

相本: それ嬉しいかも。

たかみず: 嬉しいですよね。で、オンラインだとしてもそうです。相本さんにぴったりなんですよって言われるのと、手をぐって横に握って届けられるのと、それとも相本さんにもぴったりなんですよ。って言われるのって全然違いますでしょ?

相本: おっしゃる通り。なんか、より刺さりますね。奥の方に。

たかみず: そうなんです。で、売り手が、やっぱり全身全霊というか、絶対にあなた似合いますよっていう、もう本当に正直な気持ちでポーンと言ってる、要するに伝わるって、伝わりやすいっていうことなんですね。

相本: なるほど。でも確かにこうやってたかみずさんとお話してると、どんどんどんどんいろんなお話聞いていただきたくなるのってそういうところもあるのかなって思いますね。

たかみず: なんかやっぱりパフォーマンスとか身振り手振りとか、うわ~!とか、表情とかうわ~!ってちょっと驚くときとか、後ろに引いて目を大きくしてみたりだとかそういうのっていうのは、特にオンラインの起業家さんとかは大事ですね。だって画面越しだからです。

相本: そっか、よりね、温度感とかっていうのがリアルよりも伝わる情報って少ないですもんね。

たかみず: そうなんです。しかもこの上だけじゃないですか。胸から上だけでしかお話ができないんですよ。

相本: そうですね、近寄ったりとかっていうのもね、できないですしね。

たかみず: そうなんです。これが店舗だとしたら、ちょっとお待ちください商品お持ちしますって言って、足とか下半身を使って表現できるんですよ。走ったりしながら、お店の中を。でも、Zoom、起業家さんはできないオンラインの。バストから上だけなんで。ってなったら、よりどうやってやるかって言ったら、表現ですよね。手とか顔を使ってパフォーマンスをしたら、わぁ!いいですね~とか表現です。

相本: 確かに言われてみれば、そうか。例えば私なんかリアクション薄いんです生まれつきみたいな方も中にはね、いらっしゃるかなと思うんですけど、そういう方も鍛えられますか。

たかみず: まず、ここでマインドです。マインドを変えるということで、演じなさいと言います。そのままの自分でなんかで仕事をするなと、そのままの自分で仕事で通用すると思ったら大間違いなんですよっていうことを言いますね。

相本: なるほど、やっぱりお客様を楽しませるというか、

たかみず: そうです。やっぱりね、お客様ありきの我々な訳ですよ。ですから風潮的にそのままの自分でいいとかあるじゃないですか。

相本: はい、はい、はい。

たかみず: でもそういうのって、頑張って頑張って頑張って成果を出した人がその向こうに行くときに言うことであって、何も結果を出してなかったり、大した結果が出せてない人が言う言葉じゃないっていうことをよく言いますね。

相本: いや、もしかしたら管理職で世代が若い部下たちとのコミュニケーション悩んでらっしゃる方が、今そうだ!って大きく頷いている音がします。いやそうなんですよね、やっぱりある程度の努力とか相手に合わせていくっていうところができてから、自分らしさ形っていうねところなのかもしれないですね。

たかみず: そうなんですよ。

相本: 前も聞いたと思うんですけど、やっぱりね百貨店の売り場で常にナンバーワンを取ってらっしゃった、たかみずさんなわけで、お客さんが何となく用がなくても買う用事がなくても、たかみずさんにちょっと話したくてきたりってことは、あったんじゃないですか?

たかみず: ありますあります。で、結果皆さん何か買ってくださるんですよ。

相本: なります。やっぱりお買い物するときって、すんごい暗い気持ちのときよりは、何か明るく楽しい気持ちになったときに特に女性は何か、購買意欲ってでますもんね。

たかみず: でます。そう、話せて、お店っていっぱい、例えば私だったら前、お洋服で夢の売り場じゃないですか。

相本: 確かに。そこで、だからどんなに嫌なことがあっても、もう表情は常にすてきで、お客様には全身全霊でっていうことですね。なるほど~。いやそれはもうもちろんオンラインであったりとか、もちろん接客業じゃなくて、営業さんでも同じことが言えますよね。自分の商品自分の会社の商品を飛び込み営業で売るっていうときは、きっと同じでしょうね。

たかみず: そうですね、例えば、「こんにちは、たかみず保江です。」みたいになんか表情があまりなくて、リアクションも何もないよりも、「こんにちは!!」って言ってもう本当に笑顔で

相本: 全然違う。

たかみず: 「よろしくお願いします!!」ってちょっと身振りがあるだけでも相手にやっぱりお客様に伝わりますよね。うん。

相本: そういうのってなんか伝染するから、多分きっと画面の向こうのオンラインのお客様も何となく動いちゃったりとかして、お互い双方向でやりやすさみたいなのも出てきそうな感じがしますね。

たかみず: そうですね。でも相本さんすごくリアクションお上手ですよね。

相本: 本当ですか?私もリアクションすごく薄いって言われてアナウンサー時代に食レポすごい下手で、何か普段からリアクションを大きくしてたら、普段がめちゃくちゃでかいって言われるようになりました。いいんだか悪いんだかですけどね。

たかみず: でも、相本さんだからあれですよ、全くリアクションが薄かったのにやっぱりやってるとできるようになったんですよね。

相本: そうですね、なんかね特にテレビを通すとリアクションしてるつもりが、あれなんか暗い人みたいに見えちゃう。(笑)

たかみず: うん、うん。

相本: でも、普段から1.5倍ぐらいでやっとくとそれが普通になってきて、みたいな。でも確かにそうですねだから、言い訳せずにやってみるっていうのは大事ですね。

たかみず: やっぱり人間ってやってると習慣化するんですね。

相本: できないっていうのは思い込みかもしれないですよね。

たかみず: そうなんです。いや素晴らしい相本さんありがとうございます。

相本: もう私は乗っかって言ってるだけなんですけど。

たかみず: まさにでも、その証明じゃないですか。

相本: うん。そうなんですよね。やっぱり自分を俯瞰で見るっていう目線が、やっぱり売れてる人ってあるような気がしますね。

たかみず: 確かに売れてる人って自分の特徴とか出していくべきところをよく知ってますね。

相本: そっかそっかだからみんな同じじゃなくていいけれども、ベースお客様のために自分は演じるぐらいの気持ちがありながら、自分の特徴っていうのを掴んでいくっていうところですね。

たかみず: そうですそうです。だから、そうですね苦手な人が苦手なままじゃできないじゃないですか。だからそこは絶対的に演じる部分だと思うんですよね。仕事なので。

相本: 覚悟で、仕事なんですよね。

たかみず: そうなんですよ遊びじゃないんですよ。なんか普段の延長線みたいな感じでいる人いますけど、とんでもないっていう話なんですね。

相本: その芸能人だったらねそれだけでも素敵ですけど。

たかみず: そうですよね。

相本: 確かに。でも同じように接客されたとしても同じ洋服でもやっぱりすごく似合いますよとか。着て試着室から出てきたときに、ぐるっと回ってくれる人、どっち選びたいって絶対リアクション大きい人だと思う。

たかみず: やっぱりその気になってきますよね。自分が似合うのかもしれない本当にって。

相本: その気になる大事ですよね。

たかみず: まあまあ思ってなくてもそれをやると、みんな似合うと思ってくれてましたよ。

相本: 確かに確かに。いやあこれは勉強になるな。もし、私はそういうのをそういうキャラじゃないからなんて言ってる方は、もうそこはお仕事ですからって言って。

たかみず: そうです仕事です。

相本: それでやっぱり通っていらっしゃるたかみずさんのその弟子の人たちも、結果出してるわけですもんね。

たかみず: そうなんですよ。だから私の起業家さんとかも私のセールスとかを見ると、まんまやると、そのまんま売れてってます。

相本: すごい!それも見れるんですか、どうやって?

たかみず: でも、まねをするっていうことに対して、真似してっていうと真似をすることに対して私こんなことやってなかったっていうことがいっぱい出てくるんですね動画を見てるだけで。だから私売れなかったんだっていう。

相本: そっかまずは真似から入るっていうのは大事ですよねなんでも

たかみず: そうです。うちの講座生たちは、たかみず降臨とか言ってますよ、たかみずを降臨させるみたいな。。。コラ!呼び捨てにするなっていう。

相本: 降臨してきて、でもそれ売れそう。

たかみず: むちゃくちゃすごいですよ。

相本: でも、自分じゃない人格に演じるというか、これはすごい、その塾すごいですね本当に。

たかみず: でもあれだと思いますよ、やっぱりそこで結果を出してる人の真似をした方が最初は早いですよね。

相本: やっぱり試行錯誤で自分のやり方を見つけるよりも絶対早いと思う。

たかみず: 早いです。うん。

相本: いやあ、塾興味があるわっていう方はぜひインターネットなどで検索していただいて。

たかみず: ぜひ探してください。たかみずを探せ!です。

相本: 降臨させたい方はって感じで。盛り上がっちゃってお話止まらないんですが、お時間やってきてしまいました。

たかみず: 残念。はい、わかりました。

相本: 次回、楽しいお話、期待しておりますけれども、ここまでとなりますたかみずさんありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

006.自分の商品に自信がないときにどうするの?

あなたは自分の商品を見直していますか?

起業家は自分の商品なので自由に変えることができます。

売れない、売る自信がないという方は、お客様が欲しいと思う商品をつくるために出し惜しみをしないことが大切です。

今回は商品の見直し方についてお伝えをしていきます。

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。お相手役の相本さち子です。よろしくお願いします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: たかみずさん今回で6回目を迎える回になるんですけれども、今までもセールスを実際にお仕事にされている方はもちろんですけど、そうじゃないよっていう方にも人生のサプリメントになるようなね、お話たくさん聞かせていただいてます。では今回のテーマを教えていただいてよろしいですか。

たかみず: はい。自分の商品に自信がないときはどうするの?ということですね。起業家さんとか自分の商品なんかを持ってますのでこういった方々に向けてということになりますかね。

相本: なるほど~。自分自身が商品に当たり何かいろんなテーマで自分で商品を作ってらっしゃる方だとちょっと自信ないかなとかっていう方も中にはいらっしゃいますもんね。

たかみず: うん。

相本: なるほど。でも、そういうご経験って、たかみずさんご自身も販売員の経験のときってあったりしました?

たかみず: えっとね、店舗でやってる販売員のときは、これ売れないよねとかありましたよ。

相本: 本当?!

たかみず: もうこれ可愛くないもんとかありましたよ。

相本: いろんな商品がね、毎日毎日入れ替わっていくわけだから、100%絶対かわいいじゃないときも、そりゃありますよね。

たかみず: そうなんです。企業家のあのオンラインで仕事をするようになってからは、そうですねやっぱりありましたねちょっとこの商品大丈夫かななんて思うときもありました。

相本: へえ。でももちろん、そこからマインドを変えてって、たかみずさんの場合はしっかりと計画にね、繋げてらっしゃると思うんですけどどうしたらいいんですか。

たかみず: これはね、あれなんですよ。マインドというよりも、自分の商品をシンプルに見直した方がいいっていうことなんですよね。

相本: そうか~

たかみず: そう。で、店舗の販売員さんっていうのは、やっぱり商品って会社が作ってくるものだから何にもできないんですよ。

相本: 確かに自分でちょっとお袖で直そうとかできないですもんね。

たかみず: そうなんです。でも起業家さんは自分の商品なんで見直した方がいいんですね。起業家さんでよくあるのが、そのお客様が未来、例えば悩みが解決するっていうことが見えないぐらい、例えばコンサルの回数が少なかったり、内容が薄っぺらかったり、そうなってくるとお客様って高額出しても絶対買おうと思わないんですよね。

相本: そりゃそうですよね

たかみず: そうなんです。ですから、最初はこれでもかっていうぐらい、やっぱり自分がお客様に対していろんなことができるように、様々なことを入れた方がいいですね工夫して、

相本: もう出し惜しみせずに

たかみず: しない

相本: それは、初めてのアドバイスかもしれないですね。

たかみず: そうなんですよ。やっぱりそこで起業家さんって実績作るわけじゃないですか。

相本: なるほど。

たかみず: うん。

相本: やっぱりちょっとご自身で起業家さんがいろんな方に営業するけど、なんか反応悪いな契約取れないなっていうときには、そういうどこか穴があるというか、回数であったり内容であったり見直すべきところがあるっていう可能性大ですね。

たかみず: そうですね。最初の初心者に近い方なんかは、もうとにかく出し惜しみせずに全部やってみると、何がなんでも悩みを解決できるような、よしこれだったらいける、この値段でこれは確実にお客様は元を取れるなっていうところまで私はやった方がいいと思いますね。最初の方は、

相本: へ~でももしかしたら起業の本とか読んだ方だとそれだと逆に値段をね、上げるっていうのって難しいから、ちょっと最初に全部出すのってどうなのなんて不安になってる方とかいらっしゃったりしませんでした?

たかみず: そこなんですよ、そのマインドなんですよ。そこからマインドなんですよ。そうなんです。あの出し惜しみしてる人って売れないですよね。

相本: 確かに。

たかみず: なんかねケチ根性出しちゃう人って、売り上げって上がらないんですよ。よく起業家さんでいるのは、私が今までやってきたことを価値の提供として、例えば無料のSNS媒体とかにこんなに書いちゃっていいんですか?と言われる方いるんですけど、いいんです。別にあなたのその投稿あんまり読んでないですから、私言うんですね。

相本: そうなんですか?

たかみず: って読んだとしても、人ってそんなに覚えてないです。例えば、投稿で文字化する。実際私にあってそれを話で聞く言葉で聞くってなるとやっぱり聞き手っていうのはまた違うものとして映るんですよね。そうなんです。

たかみず: だからとにかく出し惜しみをしないし、自分に自信がない方は自信がある商品にとにかく作って、まずは契約を取っていくと、そして自分の力をそこで試させてもらって、お客様を解決に導いて、それから徐々に上げていくってことです。でもさ、あれじゃないすかさち子さん、金額をあげないっていう人ってちょっとマインド変えないと駄目だと思いません?

相本: なるほど。確かに、そこも何かが理由があるわけですよね

たかみず: やっぱりあげちゃうと、お客様が来なくなっちゃうんじゃないかとか売れなくなっちゃうんじゃないかっていう怖さがあるんですよね。

相本: 普通にそういうね考えの方って多そうな気がしますね。

たかみず: でもどう思います。そこで実績を積んできた私だからこそ、成長してるし、金額ってあげていいんですよ。

相本: なるほど~。だからこそ最初は出し惜しみせずに、もうその方のために全部を自分の能力を出し切るぐらいのところ

たかみず: そうです。うん。そこで、能力を出し切ったらここもうちょっとこうした方がいいな、ああした方がいいなって自分の中で出てくるんですよ。そしたらそれを商品に反映させていけば、より良いものができて、もっともっと自分に自信ができるような商品になりますよねって私は思ってますね。

相本: なるほどなるほどここはすごく、お客さん喜んでくれたなとか、これはこうした方がいいなみたいなのがフィードバックがちょっとずつあったりするとね、内容を変えていけばいいってことですよね

たかみず: そうです。うん。そしたら自分の周りにいるお客様に一番フィットする商品が最終的にできていくっていうことなんですよね。

相本: 実際にたかみずさんもそういう形で、あの授業内容とか変えてらっしゃるんですか?

たかみず: そりゃそうですよ。もうたくさんやってます。

相本: そうなんだあ。

たかみず: うん。結局、答えっていうのは、お客様が全て持ってるんですよね。

相本: なんかそれって、あの接客のときも同じ言葉を聞いた覚えがあります

たかみず: そうです。結局お客様に実施させていただいて、そこからくるフィードバック、ご意見が一番私達にとっての答えになるっていうことなんですよね。

相本: なるほど、いろいろ頭でっかちにならずにやりながら考えればいいよっていうとこもありますよねきっとね

たかみず: そうです。でも人によっては完璧にできないとやっちゃいけないみたいな人いますでしょ?

相本: 失敗したくないみたいなところがあるんですかね。

たかみず: もうちょっとこうしたらこうしようみたいな、そういうのはなんかあかん感じでして、もうやりながら、もう3割2割でパンと発信して、それでやりながら変えていく、完成に近づけていくっていうのが一番ですね。

相本: なるほど。実はそれがもう一番の近道で

たかみず: そうです

相本: 実際にたかみずさんの生徒さんといいますか、通っていらっしゃるね、

たかみず: うん

相本: レッスンとか受けてらっしゃる方々も、そういうふうに変わっていって売り上げが上がるって方もいらっしゃいます?

たかみず: もう山ほどいます。

相本: そうなんだ。

たかみず: うん。

相本: 最初は自信がなかったりする方も多いですよね

たかみず: もちろんです。最初だって起業始めたばっかりとか、これからとかやってても上手くいってないっていう方なんかが多いですから、やっぱりそういった方が例えば月にね、5万10万だった方が、いきなり月に300万500万とかを売り上げするようになるってことは、やっぱりそういう積み重ねなんですよね。

相本: なるほど~。最初っからできてる人の方が少ないって思っちゃっていいですかね。

たかみず: いないですいないです。

相本: たかみずさんご自身も徐々にっていう、なるほど~、そっかそっか、自信がない商品に自信がないっていうことは、そのマインドの前に商品を見直すっていう、これですね

たかみず: うん、うん。

相本: でもそれって自分にもメリットがあるし、お客様にもすごくメリットがあることですよね。

たかみず: よりやっぱり多くのお客様をサポートができるように、あの幸せに導けるようになっていくっていうことなんですよね。

相本: うん、やっぱりそういうマインドのたかみずさんとお話してると本当に感じますけれども、自分と関わった人みんなをハッピーにしたいっていうお気持ちをですね、ひしひしと感じます。

たかみず: ありがとうございます。でも本当その通りですね。なんか誰1人として不幸な人はいないと思ってるので。

相本: なるほど。うまくいかないっていうふうに思ってらっしゃって、行き詰まってらっしゃる方は、もしかしたら商品自体をこうね、見直してお客様のご意見を聞いたりしながらブラッシュアップしていくっていう感じでやっていかれるといいかなってことですね

たかみず: そうですね~。でも人ってやっぱり自分のことって何かね、悪くないとか私のこれは完璧って思いたいところがあるんですよ。

相本: 何かわかります。自分に置き換えても、いや、でも頑張ってるしみたいな話なんですけど

たかみず: でもねなんかいやわかります。わかるんですけど、最後に矢印を向けるのがやっぱり自分ですよね。

相本: でもそれって意外と自分1人で自分を見つめるってことできないかもしれないから、たかみずさんみたいなね、先生というか、あの師匠に見てもらって、伴走してもらえるっていうのはすごく自分にもメリットがあるんじゃないかなと思いますね。

たかみず: そうですねやっぱりプロとかその実績がある人の意見を聞くっていうのは私は一番早いとは思っているんですね

相本: 経験値がね、やっぱりモノを言う世界っていうところもあると思うんで、今回ちょっと思ってた方向と違ったので、自分の商品自体にもちろん見直せる立場であれば見直した方が絶対いいってことですよね

たかみず: うん。そうですね。

相本: すごいもう毎回毎回、なるほどなって、本当にセールスのお仕事以外の方にも役立つようなお話聞かせていただいてるんですけど、あっという間にお時間やってきちゃいました。次回もまた楽しいお話聞かせていただければと思います。たかみずさんここまでとなります。ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

005.押し売りと喜ばれるセールスの違いとは?

セールスが押し売りと感じてしまって苦手な人がしている大きな勘違いが一つあります。

「絶対あなたこれがいいですよ」というセールスをあなたはやっていませんか?
このようなセールスをしてしまうとお客様から敬遠をされてしまいます。

感謝されるセールスは根本的に考え方が違うんです!
どのようにすれば喜ばれるセールスができるのか、今回はその秘密をお伝えします!

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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いします。

相本: よろしくお願いします。アシスタントの相本です。たかみずさん楽しみにしておりました今回もよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: いやあ、もう本当に毎回もう何てエネルギーをもらう回なんだろうと思いながらお話を伺ってるんですけれども、本当、努力というか本人次第でいくらでもね変わっていく人生も変わるんだなっていうふうに思いながら伺ってます。今回5回目を迎えるんですけれども、今日のテーマは何でしょうか?

たかみず: はい。今日はですね、押し売りと喜ばれるセールスの違い、についてお話をしたいと思います。

相本: これね、なんかね、私押し売りしたくないんだみたいな、よく聞きますね。

たかみず: そうなんですよね。あれですか、ちなみに相本さんはセールスはお好きですか。

相本: そうですね、私もテレビ通販のねお仕事してるので、まあセールスではあるんです。でも対面でっていうとまたねなかなかあんまり経験がないので、ちょっとあれ、お客さん引いたらどうしようとか思っちゃいますね。

たかみず: 大体でもなんかどうなんですか、結構お客様って押されるのを望んでますけどね。

相本: そうなんですか。

たかみず: なんか最初そもそもお伝えすると、押し売りっていうのは、買う意思のない人に商品を無理やり売るっていう意味なんですよね。で、喜ばれるセールスっていうのは、感謝されるってことだと思うんですよ。

たかみず: この押し売りっていうところで言うと押し売りって思っている人って、お客様のバッグの中から財布を取ってカードを取って何か切ってしまおうみたいなそれがセールスみたいなのが押し売りって思ってんじゃないかなと私は思ってて。

たかみず: そもそも販売する側っていうのは、お客様に無理に何かすることってのはできない。つまり、買うか買わないを決めるのはお客様なんだよっていうのが大前提でなければいけないことなんですよね。

相本: そうですよねお財布勝手になんてまずないですから、できないですからね

たかみず: そうですよ、捕まりますよそんなことしたら、はい。そうなんです。なので、我々ができるところっていうのは、お客様の一歩前どれぐらいまで近づけるかっていうのはそれ次第で成立次第ですけど、その直前まで行って、お客様にこの商品が合うよとか、ここがどうですかあなたの生活にフィットすると思いますとか、そんなふうにお客様のライフスタイルに合った、あとお客様の今の気持ちに合ったものを提案していくこと。までかなっていうふうに思っています。

相本: なるほどなるほどそしたらもう、まさに感謝ですよね、だって必要なんだもん

たかみず: うん、そこでやっぱり、その労力をいとわない、あの言語化することもそうですよね。面倒くさくてかわいいですよねじゃなくて何がかわいいのか絶対にくっつけて、お客様に伝えるっていうことが大事ですよね。そうなんです。これが結局感謝されるセールスになっていくっていうことなんですよね。

相本: なるほどなるほど。全然押し売りとは別物ですね。ね。

たかみず: そうですそうです

相本: なるほど。でも何となく例えば、今私が思いついた限りですけど、なんかちょっと高額なもの?とかがより勧めづらいっていう方はねいらっしゃるのかと思うんですけど、そういうときってどういうふうに考えたらいいですかね。

たかみず: 人って大体買うって決めるのと同時に買わない理由もいっぱい思い浮かんじゃうんですよ。

相本: そうかもそうかも。いろいろ考えますよね。

たかみず: そうなんです。例えばシミができちゃってこれ消したいから美容液買いに行った。例えば2万円したとしましょうよ。わぁ高いと思うじゃないですか。でもこれ欲しいと、買わない理由も同時に浮かんでくるんですよ。

相本: わかります。

たかみず: でもシミが薄くなるかなんてわかんないしなとか、今月お金あったっけなとか同時に出てくるんですよ。どっちの方がぐっと引っ張る力が強いかっていうとやっぱ不安なんですよ。買わない理由なんですよ。

相本: 引っ張られるのはどちらかというとマイナスの方ですもんね

たかみず: そうですそうです。そっちがすごくやっぱ強く作用するんですね。じゃあ高額の物っていうのは余計そこが

相本: これで失敗したら打撃が大きいってもちろんそう

たかみず: そうなんですそうなんです。そうなるのでそこはもう私はそこの部分っていうのは二つのどっちかだと思うんですよ。パワーで押し切ってもいいと思います。お客様が乗っていたらパワーで押し切るのもいいと思うんです。必ず似合いますよとかそういったある程度パワーが強い言葉で押していくっていうのも一つ、悪くはないです。でももう一つはやっぱり寄り添うっていうことなんですよねお客様に。

相本: そこポイントですよね

たかみず: そう、ですから、お客様がどういう目的で商品を買いに来たか。何をしたくて買いに来たか。それをしっかりヒアリングの部分で自分がわかってたら、そこにフックをかけて、こういうご理由でしたよね。不安に飲まれない。

相本: 自分で言ってますし、しかもね、

たかみず: そうなんですそうなんですそうなんです。

相本: なるほどなるほど。でもそう聞けば聞くほど何かある程度自分の人間力みたいなのも何か

たかみず: すごい問われますよ

相本: そうですよねだってね、年齢層もいろんな方々と接していかなきゃいけないし自分の価値観で全部判断してたら、多分刺さらないですもんね。

たかみず: そうなんですよ。ただ、私は相本さんがお客様だったら、私は相本さんじゃないから相本さんの心の中ってわかんないんですよ。でもたった一つ、私達にできることがあるんですよ。それは私が相本さんだったらこうだなって、お客様の立場に立ってモノを言うってことはできるんですよ。イメージを膨らまして、

相本: はい、それが寄り添うっていうことにも繋がりますね

たかみず: そうです。もし私だったらこの2万円の美容液確かに高いよな。どう言ってもらったら背中を押されて買うかなっていうことを考えるんですよ。

相本: なるほどなるほどヒアリングもしてる中でどういう状況かなっていうのを想像するということ

たかみず: ですから、お客様のイメージ力すごくありますけど、販売側もイメージ力がなければセールスってできないです。

相本: なるほどいやそうですよねじゃないと本当に自分の決め付けみたいなそれがどちらかというと押し付けに近い接客なっちゃうのかもしれない。

たかみず: 絶対あなたこれがいいですよ、になっちゃうんですよ。

相本: それ、すごくやだ。私の何がわかんの私の何を知ってるのって思いますね

たかみず: そうなんです。ですから高い物とかのときは、さっき一番最初にこうやっておっしゃってましたよね。って言ってこれでしたらこうですっていうことを何度でも何度でも繰り返して差し上げないと、やっぱりネガティブに吸引されていくんですよネガティブに

相本: こないだ似たようなの買ったしなとかね

たかみず: そうなんです、買わない理由が、

相本: そこはもう誰でも考えてネガティブなものあるものだから、ヒアリングしながら、この買う理由の方に持って行くっていう

たかみず: そうですそうです。いわゆるそれって、裏を返していくと、買わない理由をなくすんですよ。

相本: なるほどなるほど。向こうからこないだ似たようなの買っちゃったんだよねなんて言われたらもう逆にラッキーみたいな

たかみず: そうです、すぐ切り返す。いやもう、実は同じと思いますでしょ?丈どれぐらいですかって言って、そもそもそれ夏物だから素材全然違いますよ。って、

相本: 確かにって思う。もうそろそろ着れないわって、

たかみず: そうなんですよ。

相本: わかりやすい、そっかそっか。そうやってどんどんどんどんお話を聞いていく中で、どういかがですかっていう、この間伺った、、、

たかみず: そう、すごいすごいそうですよ相本さん!

相本: できるかもって今思いました。

たかみず: もうできますできます。そこで、この赤素敵ですよ、どうですかっていうふうにもうガチっと目を合わせていくわけですよ。

相本: だんだんどんどんどんどん気持ちが高まる感じですよね

たかみず: そうです。購買意識を上げていくんですね。

相本: なるほどな。ってなるとやっぱりたかみずさんありがとうとかやはりすごい良いお買い物できたみたいな声ってたくさん言われてこられたわけですよね

たかみず: めちゃくちゃ言っていただいてきました。一つ私がみんなに言ってるのが、セールスってギフト、贈り物なんですけどねお客様の悩みが解決できるじゃないですか、物を買うと。それともう一つ言ってるのがセールスっていうのは感謝の循環だよっていうことを言っています。それ何かっていうと、買った側もお客様も自分が満たされて、たかみずさんありがとうって本当にすすめてくれてありがとうってなりますし、販売側も売った側も、結局お客様に買っていただいたらありがとうございますってなるでしょ。なんか本当に感謝の循環なんですよね。

相本: みんなウィンウィンですね

たかみず: そうなんです全てウィンウインなんですよ。長年悩んできたことが解決するとか、どっかに着て行きたいもうすぐ探さなきゃいけないっていうものが解決するとか、

相本: そっかそっか何か今までの話が繋がったというか、もう苦手って思ってるっていうことは逆にいい循環にならない両方の感謝の循環ができなかったっていうことだし、なんかいいですね感謝されるし、自分も感謝するし、自分も感謝されて、また感謝するというね、そっかそっかもう本当にセールスってすごく楽しいお仕事ですよね。

たかみず: いやもう、この上ない。お客様の例えば高額な商品とかでしたら、人生が変わる、そこに立ち会えるみたいな感じですね。

相本: ある意味人生に忘れられない思い出の1ページを刻むというか、

たかみず: そうです、はい。

相本: そっかあ、すごくそういう意味では明日から感謝自分も感謝しながら感謝されるような接客しようって思うだけでも、なんか一言目とかね変わりそうですよね苦手意識も

たかみず: そうなんです。そっから発する言葉と笑顔が変わりますからね。

相本: いやこれ本当人生変わりますね。

たかみず: 変わります。そうなんですよ。

相本: 多分家族関係とか、もちろんパートナーシップとかお友達にも同じ感じの感謝の循環できて最高じゃないですか。

たかみず: そうなんですよ。結局お客様にできるってことは、いろんな方に同じようなことができるっていうことなので、やっぱり人間関係で何か困ったりしてる人ってすごく多いじゃないですか

相本: 悩みの9割はそこですよね

たかみず: そうなんです。ですのでそれがやっぱり解決していくきっかけにもなりますよね。

相本: 深い。いやもう本当にたかみずさんがずっとナンバーワン伊勢丹で1億円売り上げて、ずっとたたき出したっていうのは、もうこれは皆さん聞いていただければ納得されてるんじゃないかなと思います。

たかみず: いやでも行き着いたらこういうところにやっぱり来てましたね。やっぱり一番最速で売り上げを上げる方法っていうのはこういう、言ったらスキルスキルスキル、スキルくれスキルくれって皆さん言いますけど、スキルなんて伝える度量がなければ何も役に立たないんだよっていうことなんですよ。

相本: 口先だけみたいなんて伝わりますもんね

たかみず: だって心の中が、あぁ早く休憩行きたいと思ってるときは、お客様に世界最高峰のセールストークを教えたってお客様買ってくださる訳がないじゃないですか。

相本: おっしゃる通り感謝もされないだろうし

たかみず: そうですねもう自分が感謝の気持ちがないわけですから、お客様ってその販売員さんの目の使い方とか首とか、そのぱっとした目線とか口とか全部見てますからね。

相本: でもそうかもしれないですね。それでこの人じゃなくてこっちの人に聞こうって

たかみず: そうなんですそうなんです

相本: やっぱり土台の部分っていうのをまずはね、

たかみず: うん。

相本: 養っていただいてからのその先っていうことで、いやあ、たかみずさん本当に毎回無料でいいのっていうお話聞かせていただき

たかみず: ありがとうございますこちらこそ。

相本: もう本当に楽しくて時間がね過ぎちゃってあっという間なんですけど、お時間やってまいりましたので

たかみず: もう来ちゃったんですね。

相本: でもまだまだ続きますので次回もよろしくお願いします。ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。

 

004.お客様を買う気にさせる一言とは?

あなたただ時間が過ぎていくだけのセールスをしていませんか?

ある一言が言えない人は売れないんです!
それはなにかわかりますか?

セールスに自信がない人がやりがちな
やってはいけないポイントをお伝えします。

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

 

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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。どうぞよろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。アシスタント役の相本です。たかみずさん今回もよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: いやもう毎回収録が楽しみで楽しみでならないという、もう聞けば聞くほど、もうね元気になって自分も明日から頑張ろうっていうふうに皆さんも思ってくださってると思うんですけれども、たかみずさん、今回はどんなお話聞かせていただけますか。

たかみず: 今日はですね。販売やセールスをしているのに意外と多いのが、どうでしょうお客様、いかがでしょうか、が言えない方なんですよ。

相本: 最後の一言みたいなのが、出ない!

たかみず: そうなんです。あのクロージングに入る前にも言えない方が多いですね。

相本: 意外とそうなんですか。

たかみず: うん。これクロージングっていうのは、どうですかお客様これ、っていうとお客様が決めるか決めないか、そうだ私決めなきゃどっちか。っていうふうに合図になるものなんですね。でも、そうなんです。この合図をしないと、いやでもねなんかねって言って自分の話ばっかりして、じゃあねって。

相本: なるほど~

たかみず: 帰ってっちゃうんですよ。

相本: それってもしかしたら一言あったら、じゃあ今買ってくわとか

たかみず: そうです

たかみず: そうなんです。さ、あなた決めてくださいねっていう合図がどうでしょうかお客様って、これもすごくこういう部分がいいですからっていうそういったことを言うことによって決めなきゃいけないよねってお客様が思います。

相本: 確かに言われないと忘れちゃうというか頭になかったりもしますもんね

たかみず: そうなんですよ。

相本: でも何で言えないんですかね心理としては

たかみず: これはですね、あの自信がないっていうのがすごく根っこにありそうですねとかあるんですね、こういう方々っていうのは

相本: それは自分のトークであったり自分自身であったり商品であったり、何か断られたらどうしようみたいな。

たかみず: そうですそうですまさにそれですね。うん。例えば店舗の販売員さんとかだと、なんかでもどうしようお客様から断られちゃったらみたいなのもありますし、経験がないっていうのもありますね経験とか実績がない人っていうのはこんなこと言っちゃっていいのかなとか、なんかそういう自信のなさから言えないっていうパターンが多いです。

相本: ちょっと遠慮しちゃうというかね。

たかみず: そうです、そうです。起業家さん、このパターンすごく多いんですよ。

相本: へえ

たかみず: いかがですかっていうことが言えずに、お客様の話を2時間も3時間も聞いて、またね、みたいな感じで言われちゃう。そうなんですよ、このいかがですかが言えないで、起業家さん何て言うかっていうと、またね、あのすごくね商品もいいものなんで、気になったらまた何かちょっと連絡してくれれば…それセールスでも何でもないです、私一刀両断するんですけど。

相本: なるほど、何となく最後に言わなきゃってひねり出した言葉が、でも多分次ってないですよね。

たかみず: そうなんです、良かったらみたいな、ところなんです。だから、セールスっていうのはクロージングも込みでセールスっていうんですけれどもこのクロージングっていうのは、定義として何かっていうと、お客様に目の前で買うか買わないか決めてもらうことなんです。

相本: なるほど~。その場でもうイエスノーどっち?

たかみず: そうです。なんらかしらやっぱり答えを出してもらうっていうことですね。

相本: それはある意味経験がないとちょっと怖いと思う方はいるかもしれないですね。

たかみず: そうですね、ただ いずれにしろ、これって、でもいかがですかって言えないのって、もう一つさっきもあのね、ちょっと思ったんですけどやっぱり嫌われたくないがあるんですよ。断られて、別にお客様はあなたが嫌いって言ってるんじゃないんですよ。ちょっと今この商品を私に合わないって思ったとか、別にその販売をされてる人を否定してるわけじゃないのに、そこでよくわかんなく傷つくんですよねそういう人たちって、

相本: 何となくわかりますねその気持ちはね、

たかみず: わかりますか。

相本: 何か否定されちゃった気になっちゃうっていうことだけでも本当にたかみずさんがおっしゃる通り、別にあなた嫌いとは一言も言ってないんですよね

たかみず: そうなんですよ。もしかしたらちょっと子供を迎えに行かなきゃいけない時間で帰らなきゃしれないじゃないですか。

相本: 自分に置き換えるとちょっと今月はちょっと無理なんだけどとかいろんな別の理由がある

たかみず: そうですそうです。でも、そんなことをいちいち販売してる方に言わないですよねお客様

相本: 言わないですね

たかみず: だからていのいい言葉として、またちょっと時間見つけてきますねみたいな、あの、ごめんなさい今回はいいわ。ていうのをなぜ自分が傷つけられるって思っちゃうんでしょう。

相本: 確かに、本当に結びつけちゃ駄目ですね。

たかみず: 駄目ですねこれはもう。なんか私いつも思ってたのが、私洋服の販売とかしてたときもめちゃくちゃ断られることが多かったんですね。そのときなるほど、お客様、何かご都合だったんだなと思ってすぐ次に行ってました。

相本: 強ーい強い強い。でもその間落ち込んでる暇あったら、また別のもの見てるお客様にお声かけた方が。

たかみず: そうなんです。あとね相本さん、1個言っちゃうと、私はこうやって何で売れなかったんだろう。って考える販売員の子とかあと起業家さんたちにいつも言ってきたことがあるんです。特に販売員さんはね店舗の中でそういうことを考えるわけですよね。店舗っていうのは、あなたが売れなかった原因追及をする場所ではないと言ってました。

たかみず: そうではなくて、お客様が夢を買いに来てる場所だと、そんなところでネガティブまき散らすなっていうことをよく言ってました。

相本: でもそういうオーラ、もう何か今日はすごい駄目なんです私全然今回1枚も売ってませんみたいなのって何となくにじみ出るものありますよね。

たかみず: そうですよそうですよねそのときになって、お客様にすいませんって声かけられた販売員さん、果たして選ぶでしょうかっていう話ですよ。

相本: 確かに。お客様のね、願ってるとか望んでる表情じゃないでしょうね。

たかみず: それこそお客様に失礼なんだわあなたたちはっていうことをよく言ってました。

相本: なるほど。でもそうやって今ね生徒さんというか、講座を受けてらっしゃる皆様も、はっとされませんか?そういうふうにおっしゃったら、

たかみず: もう皆さんわかってた、うっすらわかってたけど、でもここまで言葉にされるとやっぱりズキュンとさせるために言語化してるんですけどね。

たかみず: なるほどなるほど

相本: でもやっぱそうでしょうね。ドキッとするんじゃないんですか。

相本: 確かに。っていうことは、もうどんどんどんどんね教えていただいた苦手を克服する方法の一つでもある、スパルタでどんどんどんどん成功するまで頑張ってやるっていうのももう次を忘れるための良い訓練になりますよね

たかみず: そうです。やっぱ店舗の販売員さんとかそれをやらざるを得ないのでやるんですけど、大変なのが起業家さん。そこでいちいち落ち込んだり、あとは何でしょうね、そこからまたセールスのね、あのする時間が空いちゃったりして。結局、堂々巡り繰り返すんですよ。

相本: 負のループに入っちゃうわけだ。

たかみず: そうなんです

相本: でも起業家さんたちも、そういう落ち込んだりせずにどんどんどんどん成約が取れるようになっていかれるわけじゃないですか。塾に入られたことで。

たかみず: もちろんです。

相本: それがすごいですよね。

たかみず: いや私対面のその店舗の販売と、あとオンラインの販売、やりましたけど、よくね、店舗で販売やってたけど、オンラインの方が難しいって言ってる方がいるんですけど、それ、もう言っちゃうと嘘!

相本: そうですか。

たかみず: 私両方やったので、一番熟知してるじゃないすかオンラインの方も成約率100%できてるのでそれで、どっちの方が簡単だったかっていうと、オンラインです。

相本: 本当に?ええ。でもよくねオンライン営業だと、なんか目が合わなかったり顔が見えなくてうまくいかないってそのオンラインのせいにされるって場合多いと思うんですけど、そんなことない。

たかみず: いや、もうここで目も見えてますし、絆もできますし、こっちのセールスのやりようですね。

相本: ええ~、なんだ、ってことはやっぱり自分で戦う前から言い訳を作っちゃってるっていうのは駄目ですね。

たかみず: かっこいいですね。相本さん戦うという言葉が私大好きですよ

相本: たかみずさんにつられました。たかみずさんのこのオーラになんか私もやらなきゃみたいな、すごくわかるよって

たかみず: 何か戦うっていう言葉は、戦ではなくて私の場合自分と戦うの方ですね、

相本: かっこいいそうですね別にお客様は敵ではないわけですよね

たかみず: もうお客様はね本当にお客様ありきの商売なんで、本当にでもね自分との戦いになりますね。やっぱセールスって、

相本: そっかやっぱり私のせい私のどこが悪いんだろうって思いそうな自分をこう奮い立たせて前向きにっていうね

たかみず: そうですね。だから常に原因を探して対策を考えて行動する、この三つがセットというふうによく言っていますね。

相本: ただ落ち込んじゃうだけっていう方も多いかもしれないですけどちゃんとそこを学んで次に活かすってことですよね。

たかみず: そうなんです。いいんですよ、なんでだあって言っても、でも最後はやっぱり原因と対策を探して、よしまた行こうっていう、ここに来てくれればいいですよね。

相本: なんかたかみずさんの塾はすごく愛があるなっていうのを感じました

相本: なんかもちろん、スパルタだったとしてもねその人そのものを見てくださってるというか、だってきっとできるようになったら人生変わりますもんね

たかみず: いやもうひっくり返るぐらい変わっていきますよ。うん。

相本: 考え方一つというか、もうビシバシ本当にたかみず姉さん付いていきますっていうあの生徒さん多くないですか。

たかみず: もうねひどいですね。なんかもうしがみついてきてねって私も言ってるので、でも本当人生変わるんですよ、やっぱり。全く売れなかったことが恐ろしい金額とか叩き出しますからね起業家さんで。

相本: じゃあある意味努力というかもう私には才能がないとかそれはたかみずさんだからできるんじゃないのみたいなのはもうないってことですね。

たかみず: 私がよく言う言葉の一つで、売れない人はこの世界に1人もいないっていう言葉があるんですね。

相本: へえ

たかみず: これまで5万人以上の人を育ててきて、店舗スタッフ遅刻が多くて全く売れなくてもう提出物とかも全然出さないような子たちが、いや、もう本当に半年ぐらいで、あっという間に40店舗ある店舗の店長に栄転をしたり、2番店の店長に栄転をしたり、こういう奇跡を私の目の前で起こしてってくれたんですね。起業家さんもそうです。もう本当に経済的に逼迫してしまっていて、もう来月の家賃が払えない、こういった方が、やっぱり半年で2000万それ以上の金額いやもっともう1ヶ月で120万とか、普通にいるっていうレベル感なんですよ

相本: いやいやいや、もうぜひたかみずさんのホームページで皆さんチェックして、

たかみず: ぜひぜひはい

相本: またそちらでね、いろんな詳細なども見ていただきたいと思います。もうたかみずさん時間本当毎回足りないんですけどお時間やってまいりました。あっというまに楽しいお時間過ぎてしまったんですけれども、ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございました。