やっているようで やっていない人が多いセールスで大切な事があります。
接客では どれだけ その商品があるといい事がありますよ!ということをお客様に伝わるように伝えなければいけません。
今回は特にオンラインでも大切なセールスが上達する方法をお伝えします。
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは。セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。
相本: よろしくお願いします。お相手役の相本です。たかみずさん今日もよろしくお願いいたします。
たかみず: よろしくお願いします。
相本: 毎回毎回ためになるお話、元気になるお話伺ってるんですけれども、7回目を迎えます。テーマを伺ってよろしいですか。
たかみず: はい。セールスが上達するための方法その1ということでお話をさせてください。
相本: ここはもうストレートにね、聞かせていただけるような気がするんですけれども。なるほど。セールスいろんなね接客業やってらっしゃる方、営業やってる方、あとは個人事業主で自分のサービスを売っていくっていういろんなパターンがあると思うんですけど、これっていろいろ方法はあると思うんですが、今回はどういうことをお話いただけますか。
たかみず: そう、今相本さんも言ってくださったように山ほどあるんですね、このセールススキルというのは。でも今日は、やってるようで意外とやってない方が多い。そして、私はこれをやることによって、1億円まさに売ってきたと言っても過言ではないシリーズの一つ目をまずお伝えしようかなと思います。
相本: 毎回思うんですけど、これ無料配信じゃないですか。いいんですか!そんなすごいネタ。。。
たかみず: 出し惜しみはなしです。
相本: 前回聞きました。SNSとかもうできる限り、出し惜しみ、むしろしている人は売れないっていうね。
たかみず: そうですそうですそうですね。
相本: いやどういうことをやってこられて今があるんですか。
たかみず: ちょっと相本さん、私を見ていて、何か気づくことないですか。
相本: なんだろう、すごく笑顔が魅力的で、いつもニコニコしてらっしゃるなっていう印象はあります。常に。
たかみず: さすがですね!でも、今日はそこじゃないんです。
相本: どこだ?
たかみず: 相本さん、私を見ていて、何か気づくことないですか。よく喋っていて。
相本: 身振り手振り?
たかみず: そう!そうなんです。リアクションとか身振り手振りパフォーマンスっていうのが接客ってすごく大事だと私は思ってるんですね。
相本: へ~、対面で接客をされてても、ちょっと手が動いたりとか、
たかみず: はい。
相本: え?!とか驚いたりとか、共感したりとかっていうところですかね?
たかみず: そうです。人が物を買ってくださるときって、やっぱり売り手っていうのは自分の商品の良さはもちろんなんですけど、お客様にどれだけその商品があるといいことがありますよっていうことを、これを伝わるように伝えなければいけないんですよね。
たかみず: で、伝えるっていうことをよく皆さん言うんですけど、伝えるのなんて簡単、ただ一方的に喋ればいいと。でも伝わるっていうのは、これはお客様に届いて、お客様が理解できるっていうところまでが、伝わるっていうことなんですよね。伝えると伝わるって全然違うんですよ。
相本: 確かに自分では、わかってるでしょ?って思っててもお客様が、それどれぐらい受け止められてるかってとこですよね。
たかみず: そうなんですよ。そこで私お店が売れてないときとかに、まあね、売り上げが悪いときなんていっぱいありましたから、そのときに売ろう!とか買ってってください!っていうね、もう言わんとばかりに、お客様って言いながら、人差し指を立ててお客様ってやってみたり、ものすごい似合いますよっていうのを両手を広げて似合いますよってやってみたりだとか、あとはお客様が例えば店舗だったら試着室から出てきたお客様の周りをぐるぐるぐるぐる回る。すごくいいですね!すごくいいですね!って言いながら、
相本: それ嬉しいかも。
たかみず: 嬉しいですよね。で、オンラインだとしてもそうです。相本さんにぴったりなんですよって言われるのと、手をぐって横に握って届けられるのと、それとも相本さんにもぴったりなんですよ。って言われるのって全然違いますでしょ?
相本: おっしゃる通り。なんか、より刺さりますね。奥の方に。
たかみず: そうなんです。で、売り手が、やっぱり全身全霊というか、絶対にあなた似合いますよっていう、もう本当に正直な気持ちでポーンと言ってる、要するに伝わるって、伝わりやすいっていうことなんですね。
相本: なるほど。でも確かにこうやってたかみずさんとお話してると、どんどんどんどんいろんなお話聞いていただきたくなるのってそういうところもあるのかなって思いますね。
たかみず: なんかやっぱりパフォーマンスとか身振り手振りとか、うわ~!とか、表情とかうわ~!ってちょっと驚くときとか、後ろに引いて目を大きくしてみたりだとかそういうのっていうのは、特にオンラインの起業家さんとかは大事ですね。だって画面越しだからです。
相本: そっか、よりね、温度感とかっていうのがリアルよりも伝わる情報って少ないですもんね。
たかみず: そうなんです。しかもこの上だけじゃないですか。胸から上だけでしかお話ができないんですよ。
相本: そうですね、近寄ったりとかっていうのもね、できないですしね。
たかみず: そうなんです。これが店舗だとしたら、ちょっとお待ちください商品お持ちしますって言って、足とか下半身を使って表現できるんですよ。走ったりしながら、お店の中を。でも、Zoom、起業家さんはできないオンラインの。バストから上だけなんで。ってなったら、よりどうやってやるかって言ったら、表現ですよね。手とか顔を使ってパフォーマンスをしたら、わぁ!いいですね~とか表現です。
相本: 確かに言われてみれば、そうか。例えば私なんかリアクション薄いんです生まれつきみたいな方も中にはね、いらっしゃるかなと思うんですけど、そういう方も鍛えられますか。
たかみず: まず、ここでマインドです。マインドを変えるということで、演じなさいと言います。そのままの自分でなんかで仕事をするなと、そのままの自分で仕事で通用すると思ったら大間違いなんですよっていうことを言いますね。
相本: なるほど、やっぱりお客様を楽しませるというか、
たかみず: そうです。やっぱりね、お客様ありきの我々な訳ですよ。ですから風潮的にそのままの自分でいいとかあるじゃないですか。
相本: はい、はい、はい。
たかみず: でもそういうのって、頑張って頑張って頑張って成果を出した人がその向こうに行くときに言うことであって、何も結果を出してなかったり、大した結果が出せてない人が言う言葉じゃないっていうことをよく言いますね。
相本: いや、もしかしたら管理職で世代が若い部下たちとのコミュニケーション悩んでらっしゃる方が、今そうだ!って大きく頷いている音がします。いやそうなんですよね、やっぱりある程度の努力とか相手に合わせていくっていうところができてから、自分らしさ形っていうねところなのかもしれないですね。
たかみず: そうなんですよ。
相本: 前も聞いたと思うんですけど、やっぱりね百貨店の売り場で常にナンバーワンを取ってらっしゃった、たかみずさんなわけで、お客さんが何となく用がなくても買う用事がなくても、たかみずさんにちょっと話したくてきたりってことは、あったんじゃないですか?
たかみず: ありますあります。で、結果皆さん何か買ってくださるんですよ。
相本: なります。やっぱりお買い物するときって、すんごい暗い気持ちのときよりは、何か明るく楽しい気持ちになったときに特に女性は何か、購買意欲ってでますもんね。
たかみず: でます。そう、話せて、お店っていっぱい、例えば私だったら前、お洋服で夢の売り場じゃないですか。
相本: 確かに。そこで、だからどんなに嫌なことがあっても、もう表情は常にすてきで、お客様には全身全霊でっていうことですね。なるほど~。いやそれはもうもちろんオンラインであったりとか、もちろん接客業じゃなくて、営業さんでも同じことが言えますよね。自分の商品自分の会社の商品を飛び込み営業で売るっていうときは、きっと同じでしょうね。
たかみず: そうですね、例えば、「こんにちは、たかみず保江です。」みたいになんか表情があまりなくて、リアクションも何もないよりも、「こんにちは!!」って言ってもう本当に笑顔で
相本: 全然違う。
たかみず: 「よろしくお願いします!!」ってちょっと身振りがあるだけでも相手にやっぱりお客様に伝わりますよね。うん。
相本: そういうのってなんか伝染するから、多分きっと画面の向こうのオンラインのお客様も何となく動いちゃったりとかして、お互い双方向でやりやすさみたいなのも出てきそうな感じがしますね。
たかみず: そうですね。でも相本さんすごくリアクションお上手ですよね。
相本: 本当ですか?私もリアクションすごく薄いって言われてアナウンサー時代に食レポすごい下手で、何か普段からリアクションを大きくしてたら、普段がめちゃくちゃでかいって言われるようになりました。いいんだか悪いんだかですけどね。
たかみず: でも、相本さんだからあれですよ、全くリアクションが薄かったのにやっぱりやってるとできるようになったんですよね。
相本: そうですね、なんかね特にテレビを通すとリアクションしてるつもりが、あれなんか暗い人みたいに見えちゃう。(笑)
たかみず: うん、うん。
相本: でも、普段から1.5倍ぐらいでやっとくとそれが普通になってきて、みたいな。でも確かにそうですねだから、言い訳せずにやってみるっていうのは大事ですね。
たかみず: やっぱり人間ってやってると習慣化するんですね。
相本: できないっていうのは思い込みかもしれないですよね。
たかみず: そうなんです。いや素晴らしい相本さんありがとうございます。
相本: もう私は乗っかって言ってるだけなんですけど。
たかみず: まさにでも、その証明じゃないですか。
相本: うん。そうなんですよね。やっぱり自分を俯瞰で見るっていう目線が、やっぱり売れてる人ってあるような気がしますね。
たかみず: 確かに売れてる人って自分の特徴とか出していくべきところをよく知ってますね。
相本: そっかそっかだからみんな同じじゃなくていいけれども、ベースお客様のために自分は演じるぐらいの気持ちがありながら、自分の特徴っていうのを掴んでいくっていうところですね。
たかみず: そうですそうです。だから、そうですね苦手な人が苦手なままじゃできないじゃないですか。だからそこは絶対的に演じる部分だと思うんですよね。仕事なので。
相本: 覚悟で、仕事なんですよね。
たかみず: そうなんですよ遊びじゃないんですよ。なんか普段の延長線みたいな感じでいる人いますけど、とんでもないっていう話なんですね。
相本: その芸能人だったらねそれだけでも素敵ですけど。
たかみず: そうですよね。
相本: 確かに。でも同じように接客されたとしても同じ洋服でもやっぱりすごく似合いますよとか。着て試着室から出てきたときに、ぐるっと回ってくれる人、どっち選びたいって絶対リアクション大きい人だと思う。
たかみず: やっぱりその気になってきますよね。自分が似合うのかもしれない本当にって。
相本: その気になる大事ですよね。
たかみず: まあまあ思ってなくてもそれをやると、みんな似合うと思ってくれてましたよ。
相本: 確かに確かに。いやあこれは勉強になるな。もし、私はそういうのをそういうキャラじゃないからなんて言ってる方は、もうそこはお仕事ですからって言って。
たかみず: そうです仕事です。
相本: それでやっぱり通っていらっしゃるたかみずさんのその弟子の人たちも、結果出してるわけですもんね。
たかみず: そうなんですよ。だから私の起業家さんとかも私のセールスとかを見ると、まんまやると、そのまんま売れてってます。
相本: すごい!それも見れるんですか、どうやって?
たかみず: でも、まねをするっていうことに対して、真似してっていうと真似をすることに対して私こんなことやってなかったっていうことがいっぱい出てくるんですね動画を見てるだけで。だから私売れなかったんだっていう。
相本: そっかまずは真似から入るっていうのは大事ですよねなんでも
たかみず: そうです。うちの講座生たちは、たかみず降臨とか言ってますよ、たかみずを降臨させるみたいな。。。コラ!呼び捨てにするなっていう。
相本: 降臨してきて、でもそれ売れそう。
たかみず: むちゃくちゃすごいですよ。
相本: でも、自分じゃない人格に演じるというか、これはすごい、その塾すごいですね本当に。
たかみず: でもあれだと思いますよ、やっぱりそこで結果を出してる人の真似をした方が最初は早いですよね。
相本: やっぱり試行錯誤で自分のやり方を見つけるよりも絶対早いと思う。
たかみず: 早いです。うん。
相本: いやあ、塾興味があるわっていう方はぜひインターネットなどで検索していただいて。
たかみず: ぜひ探してください。たかみずを探せ!です。
相本: 降臨させたい方はって感じで。盛り上がっちゃってお話止まらないんですが、お時間やってきてしまいました。
たかみず: 残念。はい、わかりました。
相本: 次回、楽しいお話、期待しておりますけれども、ここまでとなりますたかみずさんありがとうございました。
たかみず: ありがとうございました。
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