セールスをしていて即買いますと言われることは2000%ありません!
セールスはお断りされてからどう切り返すかが重要なんです!
今回はこれをマスターしたら成約率が80%以上になる3選をお伝えします!
■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。
相本:よろしくお願いします。アシスタントの相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。今日もよろしくお願いいたします。
たかみず:お願いします。
相本:さあ、いつもワクワクしながら、どんなお話を聞かせていただこうって質問も、私もいっぱいご用意してるんですけど、いいですか、どんどん聞いちゃって。
たかみず:もちろんです。今日はちょっと殺風景な背景なんですけど、大丈夫ですかね。
相本:それはそれで、ちょっと柔らかい感じで素敵かなと思います。
たかみず:ありがとうございます。
相本:じゃあ今日、ズバり、具体的に聞きたいんですけれども、例えば、接客をしていたりとか、あとは、事業を自分でやっている人がセールスをしているときに、お客さんにお金がないんだよねって言われて断られることって、まあまあよくある。一番多いのかなと思うんですけど。
たかみず:断られる理由の中で、かなり近いのではないでしょうかね。
相本:やっぱり多いですよね。そういうときに、そうですかって引き下がっちゃダメなわけですよね。
たかみず:ダメに決まってます。
相本:どういうふうに切り返ししますか。
たかみず:そこからがセールスなんですよ。
相本:それはそうだよねっていうことですよね。お金がないって言われて。
たかみず:お客様、これどうですかって言ったら、はい買いますって、多分2000%ないじゃないですか。
相本:確かにそんな楽なことないですよね。
たかみず:そうなんです。だからそこからが本物のセールスになりますね。
相本:どういう感じで切り返したらいいですか。
たかみず:じゃあ今日は、お金がないと言われたら、こう言えば決まる、切り返し3つを教えてみましょう。
相本:すごい!3つ!3選!ではお願いします。
たかみず:まず1つ目。ちょっとじゃあ、相本さん私に言ってください。
相本:すいません。いいと思うんですけど、ちょっと今お金がなくて難しいんですよね。
たかみず:え。いつも毎月お金って何に使ってるんですか。
相本:普通に生活費とか、子供の塾とか、普通に消えていく感じですかね。
たかみず:っていうことを私まず質問します。
相本:なるほど。もうそこから理由を聞いていくというか。
たかみず:そうですね。これ実際ね、私無意識にやってたんですけど、何でやってたか、それを意識的にした時に何でやってたのかなっていうのがわかったんですね。それが何かっていうと、お客様がどうしようどうしよう、でもこれ高いしな高いしなってなって買いたいけどな、お金がなくて何に使ってるんですかって聞くじゃないですか。そしたら、いつもこういうことに使ってて、こういうことに使っててって聞くと、ちょっと無駄遣いしてるなとか、ここで切り詰めたらいけんのかなとか、そういった思考になる方もいるんですよ。
相本:なるほど。でもだいたい無駄遣いしてますよね。
たかみず:そこで聞いていくときに、他には化粧品とか毎月買うんですか、それぐらいまで掘り下げたこととかも私お客様によっては聞いてしまいます。
相本:そっか、もうこっちからむしろこういうの買ってませんっていうふうに上げていくんですね。
たかみず:こういうのとかってどうなんですか、いやわかりますよ、私もこれぐらいかかってますからねなんて言いながら言って、でもこういうのなくなったら分割にした月々3万円って支払えそうじゃないですか、いや絶対いきましょうよって言ってまたクロージングに行きます。
相本:なるほど。でもそう言って言われると確かに、化粧品削ってでもこっちは買う価値あるなっていうふうに1回考える機会ができますよね。
たかみず:そうですそうです。考えさせるように誘導していくんですよ。
相本:なるほどなるほど、お金がないわけじゃないんですよね。
たかみず:お金がない人っていないんですよね。
相本:確かに。
たかみず:特に日本なんてほぼそういう人たちっていなくて何かがあるとお金がないっていうのが多分口癖な人もいますよね。
相本:確かに、あるのに、ないって言ってるっていうね。
たかみず:そうですそうです。
相本:面白い。そっか、お金がないですって言われたらどんなことに使われてるんですかって聞いてみる。これが1つ。
たかみず:まず1つ目。
相本:面白い。それは初めて聞きました。
たかみず:本当ですか。ちょっとドヤ顔ですよ、今日の私は。大得意なので。
相本:こういうの大好きなネタですか。
たかみず:大好きです。
相本:実体験で本当に言ってらっしゃった言葉だと思うんですけど。じゃあ2点目いいですか。
たかみず:じゃあ相本さんまたお願いできますか。
相本:すごくいいとは思うんですけどちょっと今お金がないんですよね。
たかみず:相本さん、あなたほどの人、どれだけこれから売り上げ上げるつもりなんですか。あなたほどの人がなぜここでこの金額が払えないとか言ってしまうんですかね。すごくもったいないことですよ。っていう風に、あなたほどの人が何をおっしゃってるんですか。っていう風にいきます。
相本:でもそれ確かに今ハッてしました。別に何か買うわけでもないのに。
たかみず:さらに高い打点で言っていくっていう感じです。
相本:でもそれ言われるとそっかこんなちっちゃいこと言って私もっと稼ぎたいと思ってたじゃないみたいな。
たかみず:それで今日来たんでしょっていう原点に戻ってもらうっていう手法です。
相本:すごいそれ。でもちょっと嬉しかったです。
たかみず:そうですよね。承認欲求を満たしたり。人って絶対に実は自分のことを最終的には信じているって私は思ってるんです。
相本:すごい良い言葉。
たかみず:だから自信がないとか失敗ばかりでこれまで全く良いことがなかったっていう人がいたとしてもいろんな経験とかそういうことをひっぺがしていったら最後根幹の部分は、絶対に自分を人は信じているって思っています。
相本:どんなに自分はダメだって言ってて自分でもダメだと思ってても実は根っこは違うよと。
たかみず:そう。だからここの根幹の部分を揺さぶる文句ですよ。
相本:そっか。だから揺さぶられるのか。絶対信じてない人は揺さぶられないですもんね自分は。
たかみず:だから私はそう私絶対できると思ってたの自分がみたいなところに行くっていう感じですね。
相本:あとたかみずさんのいい意味の圧みたいなのを真似したいっていう方多いと思いますね。すごくいい意味の圧。
たかみず:圧あります?
相本:なんて言うんでしょうね。こうGがかかるような。なんて言うんだろう。前に背中を押されるような感じを受けますね。
たかみず:なんでしょうねこれ。私自身がもうお客様を絶対信じているので。
相本:揺らがないですねそこは。
たかみず:あと言い方としてはあれですね。目を絶対逸らさないし髪とかも私動かさない。絶対あなたはいけるんです。
相本:本当だ!なんか、すごいこの人大丈夫っていう感じが伝わりますもんね。
たかみず:でもねこれはねやる側も結構プレッシャーかかりますよ起業家さんの方も。だから覚悟してて本当にこの人を幸せにして差し上げるっていうのがなければできないですこれは。だからセールス下手とかなんか自信がないみたいな人は本当に訓練してくださいねって話ですね。
相本:なるほどもうそのベースがあってのその言葉ってわけですね。
たかみず:そうです。それそのベースがあってこの強い言葉を繰り出せるという感じですね。
相本:そっか。じゃあその同じワードをねセリフみたいに言ったところで刺さるかっていうと違う?
たかみず:刺さらない。例えば、相本さん。相本さんの程の人がなぜそんなになんかどれだけ売れるおつもりですかとか言われても全然引っかかんない。
相本:全然また本当にお金ないんですって言っちゃいます。
たかみず:断りやすくなるじゃないですか。
相本:確かに確かに。そっか。いやもう根底にはやっぱり相手を信じる、相手を幸せにできる自分を信じるみたいなね。すごい深い。じゃあ3つ目いっていいですか。
たかみず:3つ目いっていいですか?じゃあ、またいいですか。
相本:はい。じゃああのね私もすごく今いいなと思ってはいるんですけど、ちょっと最近お金使っちゃってあんまり今手持ちがなくて。
たかみず:相本さんそんなこと言うのは今日、今、ここで終わりです。その言葉ゴミ箱に捨てましょう。あなたは絶対できる人なんですみたいな感じですかね。
相本:いやすごいそれ。そっかそっか。でも自分でもきっとそういうふうにお金がないんですって言うのってどっか後ろめたいじゃないですけど、言いたくないんですよね。
たかみず:そうなんですよ。
相本:あなたはそんなこと言うレベルの人じゃないでしょみたいに言われてまたハッてなりました。
たかみず:そう。だからこれでもあれなんですよ。セールスする人によっては、そんな風に言ってるからできるようになんないんですよ。っていう人もいるんですよね。私はね、あんまりそういうの好きじゃないんですよ。だからできないんですよ、って言うのって、相手に痛みを与えるセールスっていうのは私は好きではないんですよ。やっぱり絶対皆さん無限の可能性があると思っているので、だから絶対にポジティブに持っていくような、そういったセールスを心がけてますね。
相本:言ってらっしゃることは、まあ同じっちゃあおんなじですけど、受けるニュアンスは全然違いますね。
たかみず:そうなんです。最後の特にこれは、そんなこと言うのここで終わりですよ、っていうのは、お客様にも覚悟をさせるっていうところかもしれないですね。
相本:なんだろ。やっぱり根底に愛がありますよね。いつも思いますけど。
たかみず:でもできるんですもん。そして人は一瞬で変わりますからね。
相本:もうめちゃめちゃ今日の回、神回じゃないですか?
たかみず:神回、ちょードヤ顔ですよ、私が。成約率100%のこれをだし惜しみなく全だししてますからね。
相本:いやあ、だからみんなね、講座に入られるのかなという、だってもうたかみずさんじゃないと、出来ないことがいっぱいありますもんね。
たかみず:そうだから、なんでしょうね。上っ面な言葉だけ真似しても駄目で。その中の根底にあるものっていうのもやっぱりこう 同じ私と同じところにこうねあのシフトしてマインドを作っていかないと、っていうところですかね。
相本:なるほどもうね塾に入られたらセミナー入られたらもうそういうところ細かく、教えていただけるということで。
たかみず:そうです。
相本:今日もあっという間にお時間きてしまったんですが。
たかみず:はやい。
相本:はい。じゃあ楽しかったです。今日もありがとうございました。
たかみず:ありがとうございまーす。
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