029.成功者に学ぶ!運の神様を味方につけて最短で結果を出す秘訣

売れてる人は単に運だけで売れてる訳ではありません。
正しい努力をして、さらに運も味方につけているんです!
今回は運を味方につけて最短で結果を出す方法についてお伝えします!

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

028.売れ続けて成功できる人とできない人の最大の違いとは?!

なぜか急にやる気が湧かないということありませんか?
不安になってしまい動けなくなることありませんか?
今回は売れ続ける起業家が実践している「やる気をアップさせる工夫」と、売れてる起業家が持っている「ビジネスマインド」についてお伝えします

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

==============
◆文字起こしはこちら↓
==============

たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本:よろしくお願いします。アシスタントの相本幸子です。たかみずさん、今回も楽しみにしておりました。よろしくお願いします。

たかみず:お願いします。

相本:いつも楽しい、元気になるお話を聞かせていただいているんですけれども、またまた今回、私が自分で、こんなことを、たかみずさん、こういう時どうしてるんだろうという質問ですけど、いいですか?いきなり聞いちゃって。

たかみず:もちろんです。

相本:たかみずさんはあんまりないと思うんですけど、例えば、私もたまにあるんですけど、わりと頑張っている時期があって、急になぜか、ちょっとやる気が湧かないシーズンというか、そういう期間がポンとできちゃうことがあって、なんでなのかな、みたいな時があるんですよね。そういう、いつもと自分が違うやる気が出ないなという時、たかみずさんどうされてます?

たかみず:ま、その時に、私はこれをやらなきゃいけない、例えば、期限がある仕事とか、そういうものがあるのだったら、なるべく極限までタスクとかやるべきことを減らして、今日はここまででいいやっていうので、何日間か過ごしていきますね。

相本:じゃあ、自分の負荷もちょっと減らすというか。

たかみず:当然です。減らします。

相本:そうなんですか。

たかみず:あとはね、私、非日常的な環境に身を置くこともあります。

相本:それは具体的にも聞いていいですか?

たかみず:例えば、美術館に行ってみたりだとか。

相本:気分転換をすると。

たかみず:そうです。そうです。そうです。

相本:そっか、そっか、そっか。あとは、旅行に。旅行は忙しくていけないか。

たかみず:近所とか、何時間かで帰って来れるような、例えば、いいですよね。何駅か先に公園とかあるんだったら、大きいそういうところに行ってみたりとか、ちょっと静かなカフェがあったら行ってみたりとか。

相本:へー。すごい勉強になる。一つ目としては、仕事の量、そういう時もあるよねって、まず1回受け止めるっていうことですよね。

たかみず:そうですね。

相本:仕事の量をちょっとセーブしたりとか、上手に調節をしながら気分転換をして、やる気が出るのを待つみたいな感じか。

たかみず:でも相本さん、これ、人ってずっと爆裂やる気があったら逆に怖いと思いますよね。

相本:いや、でもなんかたかみずさんって、もうずっともうハイにいらっしゃるようなイメージなんですよ。

たかみず:怪人じゃないんですから、私。怪人じゃないんですから。ありますあります。そうですね、そういう時は寝てる時も寝ちゃう時もあるし、あとは、何かスポーツしに行っちゃったりとかもありますよ。

相本:潔い。かっこいいな。なんかそこでグズグズするんじゃなくて、もうダメだ、もうちょっと気分変えにいこうみたいな。

たかみず:そう、あとは、もう例えば期限があったとしたら、ごめんなさい、これってちょっと1週間ずらしてもらえますか?とか、私も聞いてしまうことも多いです。

相本:そっかそっか、それもう言えない人もいると思うんですけど、別にOKって言われること多いですもんね。

たかみず:そうです、OKなんですよ。

相本:なるほど。クオリティのね、ちゃんといいものを届けるってことを考えると、ちょっとでも待ってね、出した方が。

たかみず:そうなんですよ。これ可能ですかっていうふうに聞いて、OKだったらそれでいいじゃないですか。

相本:なるほど。そうですね、長く楽しくお仕事を続けていくっていう意味では、自分のコントロールの仕方っていうのが大事なのかなっていうふうに。

たかみず:そうです。あと、本とかも読んだりしますね。そこからヒントとか得られたりするので。

相本:あ、そっか。すごい。やっぱり自分の機嫌の取り方っていうのかな、大事ですよね。

たかみず:大事、すごい大事です。

相本:ありがとうございます。じゃあ、そういう基本ベース、頑張るんだけどたまに落ちちゃうっていうパターンの方にはそれでいいかなと思うんですけども、最初から私なんかもうダメなんですって、最初からずっとローな人はいらっしゃるんじゃないですか。やりたくてけど、やりたくないみたいな、そういう場合は?

たかみず:これはね、根っこの問題だと思うんです。だから、そのやらない理由を自分の中で何があるのかっていうのをちょっと見てほしい。例えば、嫌われた、何か自分が例えばね、SNSとか何か発信をして、何か周りから言われたらどうしようとか、何かが理由でできないんですよ。

相本:あー、なるほど。

たかみず:それを、なんか今日はやる気分じゃないとか、こっち先にやらなきゃいけないからって理由をつけてやってないんですよ、この人、実は。

相本:なるほど。やらなきゃいけないって分かってるんだけど、みたいな。

たかみず:そう。で、そういった講座生とかに私こんな質問するんですね。それって、例えば同僚から何か言われたら、それであなたどうなるの?聞くんですよ。大したことないんですけど、痛がりが多いです。ちょっと触れられただけで、痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いのっていう人がこのパターンですよね。痛くないから、つばつけときゃは治るだろ、10秒でっていう。しかも、傷なんかそもそもないから、みたいな。

相本:過度にちょっと怖がるというか。

たかみず:そう。

相本:なるほど、なるほど。そうですね。じゃあ、そういう自分にも当てはまるなっていう時は、何がブロックになってんだろうっていうのを考えてみる。

たかみず:だいたいね、嫌われたくないとか、そんな感じですよ。何か言われたらどうしよう、自分がこうなっちゃうんじゃないかっていう妄想を繰り広げて動けないだけなんですよ。まだ起きてもいないのに、笑っちゃう私。

相本:そんなこと、たかみずさん、一切考えたことないですよね、きっとね。

たかみず:考えたことないですね。ないですね、本当にないです。そんな優しい自分がいたのかもしれないですね、生優しい自分が昔は。でも目的が何ですかって思います。

相本:そこか。なるほど、なるほど。目的がまずそもそも見えてないっていう、自分でも分かってるようで分かってないってこともありますかね。

たかみず:そう、だからやっぱり嫌われちゃうんじゃないかっていう方に視点がもう向いちゃってるから、目的すでに忘れてる状態なんですよね。恐怖に苛まれてるみたいな。

相本:そっちの方が奥。でも恐怖っておっしゃる通り、痛い痛いって思ってるけど傷ないからみたいな。

たかみず:そうなんです。だからそれをムンズっと私はガッと掴んで、そうなったら何があるかって自分に聞いています。え、大したことないじゃんと思ったら、あとちょっとこういうことがあるっていうことも、もし見つかったとしても、それと目的とどっちいくって自分に聞きます。そしたらこっちいらない、こっちいくっていう風に選べばいいっていう話ですよね。

相本:ちゃんと向き合うってことですね。

たかみず:そういう動けない人っていうのは、常に頭の中で何かを繰り広げてるだけで、それを何かノートに箇条書きにしていくとか、そういうこと一切やらないで、うずくまってるだけなんですよ。これが一番にいかんよねって思います私。

相本:あー、確かに。それで誰かが何かしてくれるのを待ってるみたいに。

たかみず:そうなんです。それで周りの人のせいにするんですよ。

相本:あー、わかる。

たかみず:何?私のせいにして、みたいに思いますよね、言われている方は。何?とばっちり?みたいな。

相本:そういう講座生の方も変われます?

たかみず:変わります。変われる人は一瞬で変われるんですよ。だから、もし変われるとしたら、これですね。自分で気づくことです。

相本:自分で気づくこと。

たかみず:残念ながら、人が言ってもきっかけぐらいにしかならない。

相本:あー、わかる。

たかみず:あの人こう言って、反発ぐらいになっちゃうんです。反発とかきっかけぐらいにしかならないです。だから、やっぱり自分でしっかりノートに書いていったり、何で私こう思ってるんだろう?なんて思いながら、疑問符を自分の頭の中に入れて、そこを過剰書きしていったりしながら、これじゃあこうしていくにはどうしたらいいんだろうか?だったり、大したことないんじゃないか?っていう結論まで、ちょっと掘り起こしてみることなんですね。そうすると気づける。自分で気づいたら、それがわりかし解消する確率高いんじゃないかなと思いますけどね。

相本:でもそれ、人生変わりますよね。

たかみず:かわる。そう。

相本:なるほど。いや、もしかしたら今そういう気づかなくても、そういうところで止まっちゃってるっていう方は、ぜひたかみずさんのところで。

たかみず:そうですよ。大半の人そういうところで止まってて、結局、自分が最後亡くなる前に、もっとこれやっとけばよかったなーって言って、天に召されるんですよ。

相本:やだ!でもそうですよね。

たかみず:そうなんです。

相本:今変わらなきゃっていうね。

たかみず:そう。人生あっという間ですから。

相本:本当ですよね。たかみずさんみたいに、もう多分やり残したこと何もない。

たかみず:そうです。めっちゃ楽しかったって言って私は死んでいきますよ。

相本:絶対そうだと思います。その映像が。いやーすごいなー。ありがとうございます。ちょっと私ももし何かやる気が出なくなった時には、今日の回を振り返りながら自分に喝を入れようと思います。

たかみず:ありがとうございます。

相本:今日も楽しかったです。あっという間のお時間ありがとうございました。

たかみず:ありがとうございました。

027.危険!これを言ったら成約率急下降!クロージングで絶対に言ってはいけない3大NGワード公開!

セールスが決まらない時、なんとか決めてもらおうとついつい言ってるそのセリフ、もしかするとそのひと言がお客様の購買意欲を下げているかもしれません!
今回は昔からセールスの場面で使われている言葉だけど、実は成約率を下げてしまうワード3選をお伝えします!

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

==============
◆文字起こしはこちら↓
==============

たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本:よろしくお願いします。お相手役の相本です。よろしくお願いします。たかみずさん、毎回毎回いろんなエネルギーを発散して受け取っていただいてるんですけど、前回も面白かった。お金がないんですって断られた時に、どう切り返すかっていう。根底にすごく愛とか相手を信じる気持ちが大切だよっていうお話を聞かせていただいたんですけど、今日も私からこれが聞きたいっていうのをぶつけていいですか?

たかみず:もちろんもちろん、どうぞどうぞ。何でも来いっていう感じです。

相本:そうですよね、絶対何でも受け付けてくれそう。今回は皆さんもしかしたらやってしまってるかもしれない、すでに。クロージングをしてここで決めるっていう時に言っちゃいけない言葉とかあります?

たかみず:あります、あります。

相本:それ聞きたいです。

たかみず:これもだって結構お宝ワードですよ。

相本:本当ですか?

たかみず:はい。

相本:じゃあ今日はクロージングの時に言ってはいけないNGワードをまた聞いてもいいでしょうか?

たかみず:じゃあ3選。ベスト3にしましょうか。

相本:おー!ということはじゃあ第3位からいきますか。

たかみず:そうですね、第3位からいきましょうか。

相本:お願いします。

たかみず:第3位。

相本:はい。

たかみず:「これ買わないと後悔しますよ。」

相本:ダメなんですか?

たかみず:いや、これ言われてあんまり気持ちがいい人っていなくないですか?

相本:確かにネガティブな印象だし、ちょっと上目線というか、何でしょうね。

たかみず:これ言うとお客様がもっとネガティブになるんですよ。要するにこれ買わないと何かになっちゃうっていうすごく不幸なことが起きるみたいな言い方じゃないですか。

相本:確かに一種の呪いじゃないですけど。

たかみず:こうやって言って、例えばお客様ご成約になった方って、例えば私がやってる起業塾だと動かない人がきっと増えると思います。

相本:じゃあ怖いからとりあえず入らなきゃっていう。

たかみず:入らなきゃとか、やるっていうところに立たせない言葉なんですよ。もうやりますっていう覚悟、行動しますっていうところに立たせないワード。ただ怖いから入ったとか、入ってればできるようになるんだろうとか、そっちに持っていってしまう言葉なんですよね。

相本:言われてみれば、自分からすごく一緒に頑張りたいと思って、私変わりたいのっていう気持ちがベースじゃないですもんね。

たかみず:ベースじゃないですってなると結果が出ないですよね、やっぱりそういう方って。

相本:それはそうです。。そっか、でも言っちゃいがちな言葉でもありますよね。

たかみず:えー。私こんなの一回も言ったことないです。こんなネガティブな言葉、なんかこれって脅してるみたいな感じじゃないですか。

相本:うん。うん。そんなことわからないですしね、そもそも。そっか、じゃあ第3位。これを買わないと後悔しますよ。これはNGですね。

たかみず:NGです。

相本:じゃあ、いよいよ第2位はどうでしょう。

たかみず:第2位。ドラムロールとかないんですかね。

相本:ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル。

たかみず:ありがとうございます。第2位です。「みんないいと言ってますよ。」

相本:日本人好きなやつ。

たかみず:これ絶対NGでしょ。これもうどんな販売でもダメですね。

相本:なるほど、なるほど。

たかみず:みんなとか、あとみんな買ってますよとか。

相本:これはなぜダメなんでしょうか。

たかみず:こんなライフスタイルが多様化した現代で、こんな昭和のみんなとかたくさんというワードを使うこと自体が、もうこれなんかすごい時代に反しちゃってますよね。要するにこれだけ本当にライフスタイルが多様してて、昔はみんな買ってるから買うって、みんなと一緒がいいっていう。そういう購買心理がすごく多かったんですよね、たくさんの方が。でも今は違うんですよ。みんながどうだと言っても、私はこれが気に入ってるの。やっぱり個性の時代になってるので、これは一番いらん文句ですね。

相本:あと、それを言う起業家の方がイケてない感じがしますね。

たかみず:古い感じしますでしょ。

相本:そうそう。

たかみず:この人のところ入っても絶対私売れないわみたいな感じじゃないですか。

相本:なんか信頼できないというか、ついてきたいっていう気持ちにならないかもしれないですね。

たかみず:そう。だからもし、ちょっとおまけで言っちゃうと、こういうことをつけるのだったら、これね、皆さんいいと思ってるんです。10人、ここに来られたとしたら、10人のうち8人以上がいいと言ってる。じゃあそのいいと言ってる理由はこの3つなんです、みたいな感じで言うと、最初の出だし、大枠の部分ではOKなんですよ、使って。

相本:クロージングじゃなくてってことですね。

たかみず:そうですそうです。だけど、これだけを単発でクロージングの時に繰り出したら、全然超NGワード。私は別にいらないから。

相本:そっかそっかそっか、時代にもう合わない。

たかみず:合わないですよ。

相本:なるほど。焦った時につい出てきそうですよね、後悔しますよとか、みんなも買ってるのに、なんで?みたいなね。

たかみず:なんかそういう無責任な言葉ですよね。

相本:すごいスッキリしました。なんかモヤモヤするの、それかも。無責任、私じゃないですよね。私がどうしてあげるとか、どうしたいとか、みんながっていう言葉もそうだし。

たかみず:あとあなたには合ってるとか、こういう風に言ってあげないとダメですよね。

相本:確かに。みんないいって言ってるけど、私がいいと言うかはわからないですもんね。

たかみず:そうなんです。

相本:いやー、よくわかってきました。え、第1位なんだろう?

たかみず:第1位はね、これはね、結構言ってる人いるんじゃないかなって思うんですけど、無意識に。

相本:え、なんだろう?第1位。え、無意識ですよね。じゃあ、すごくシンプルなのかな?

たかみず:すっごいシンプルな一言があるでしょ。

相本:え、なんですか?

たかみず:じゃあ、第1位いきますか。

相本:ドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥルドゥル

たかみず:ありがとうございます。では、クロージング時、これは言っては絶対売れないNGワード、ベスト1は、「どうされますか?」

相本:え、ダメ?

たかみず:ダメ、ダメ。

相本:え、なんで?

たかみず:考えてるわけですよね、お客様。お客様から買う買わないを言わないってことはまだ考えてるんでしょ。その時にどうされますか?って言ったら、急がなきゃいけないってさらに急がせちゃうんです。で、そうすると、あ、じゃあすいません、今回はちょっと考えさせてもらいます。で、もう120%終わりますよ、これで。

相本:そっちの道に行っちゃいますよね。決断できないんだったらもういい、断っちゃおうと。

たかみず:だいたい究極に追い込まれたら、やっぱり人って安全パイ、安全なところにいたいので、じゃあ買いますっていう人って、よっぽどその前に2時間3時間接客とか販売、やってなければ無理ですよ。

相本:そうですね。

たかみず:これ言ったらもう終わりだと思った方がいいです。

相本:でも言っちゃいそう。だってすごい、なんでしょうね、こっちもすごいシンプルだからつい、親切じゃないけど、まあ焦りか。自分の焦りって大きい。

たかみず:素晴らしいです、相本さん。だからね、こういうことなんですよ。これを言われた心境って結局、ちょっと相本さん、どうしようって言ってください。

相本:どうしようかな。

たかみず:どうされますか。

相本:すごい分かりました。じゃあいいですってなっちゃう。

たかみず:この人が嫌ってる感じに思いません?

相本:そうそう、それでした。

たかみず:これは一番お客様にダメージを加えるんでしょ。

相本:なんか待たせててごめんっていう気持ちになりました。

たかみず:早くしてよっていう一番の、一番がどうされますか、なんだと思います私。

相本:なるほど、すごい。でも確かにおっしゃる通り、でもきっと自分も言ってるかもしれないし、何かを買い物の時に聞かれたこともよくあるかもしれないワードですね。

たかみず:そうなんです。結構だとセールスしてる人も無意識に言ってる方多いじゃないですかね。どうされますか?っていう風に。

相本:そっか、じゃあその代わりに別の質問をして、今何を悩んでらっしゃるんですか?とか。

たかみず:そう。今どの辺気になります?とか。

相本:ポジティブ。

たかみず:そう。いつもお金何に使うんですか?とか、そういう風にいかないとダメなんですよ。もっと肯定的に一緒に考えるとか、あなたは絶対にこれが向いてるんだからっていうことをやっぱり伝えていく。そのいろんな切り口から言っていく。お客様に早く答えを求めちゃうようなことは、あかんワードですね。

相本:いや、ほんとそうだ。さりげなく言ってても、根底に早く決めてよ、どっちなのよ。

たかみず:早く決めてよっていうのが、どうされますかと眉間にしわ寄る人多いんですよ。どうされますか?って。

相本:そうですね、そうですね。え、何迷っちゃってんの?みたいな。

たかみず:そう買わないの?みたいな。買わないんだったらもうちょっと時間急いでるのよね、みたいな。そうなんです。

相本:一気に相手に対する信頼度も下がるという。

たかみず:下がります。もうその言われた瞬間、お客様の気持ちって離れませんか。

相本:もういいやってなりますよね。この人寄り添ってくれないんだっていう。

たかみず:そうなんです。

相本:そうですね。ああ、でもやっぱり根底には自分の自信のなさみたいなのがあるかどうか。

たかみず:あるんでしょうね。だから結局そういう人って断られるのが怖いんですよ。

相本:ああ、そうかもしれない。

たかみず:そうだから断られるのが究極に怖い人は、どうされますか?まあ少し考えていただいてもいいですねとかって検討っていうことをお客様に選ばせて断られない、自分が傷つかないっていうところにもって行こうとする人もいますね。

相本:じゃあちょっと検討しますって断られてますよね、だいたいね。

たかみず:そうなんですよ。

相本:ああ、深いなあ。

たかみず:深いです。

相本:でも今回もどれもよく聞くワードですよね。第3位まで全部。

たかみず:「もう本当にこれ買わないと後悔しますよ。」第2位が「みんないいと言ってますよ。」第1位が「どうしますか?」もうこれ最低ワードですよ、セールスで。

相本:なんかたかみずさんが言わなさそうな言葉ベスト3でもありますね。

たかみず:そうですね。絶対言わないです私。

相本:いやーわかる。なんかやっぱりこの点にポジティブな、自分もポジティブだし相手はポジティブにしたいっていうところが違いなのかな。スタンスが、その言葉が出てくるっていうのはネガティブなのかなっていう印象ですね。

たかみず:そうですね。

相本:いやー今回も勉強になりました。もう時間足りないんですけれども、今回はクロージングの時に言ってしまいがちだけどNGのベスト3を聞かせていただきました。

たかみず:はい。

相本:今日もここまでとなります。ありがとうございました。

たかみず:ありがとうございました。

 

026.「お金がない」と断られる方必見!クロージングが成功する切り返しトーク3選!

セールスをしていて即買いますと言われることは2000%ありません!
セールスはお断りされてからどう切り返すかが重要なんです!
今回はこれをマスターしたら成約率が80%以上になる3選をお伝えします!

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
【Instagram】https://www.instagram.com/yasuetakamizu/
【ameblo】https://ameblo.jp/mirakurujyuku/
【Facebook】https://www.facebook.com/yasue.takamizu.5

==============
◆文字起こしはこちら↓
==============

たかみず:こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本:よろしくお願いします。アシスタントの相本幸子です。たかみずさん、楽しみにしておりました。今日もよろしくお願いいたします。

たかみず:お願いします。

相本:さあ、いつもワクワクしながら、どんなお話を聞かせていただこうって質問も、私もいっぱいご用意してるんですけど、いいですか、どんどん聞いちゃって。

たかみず:もちろんです。今日はちょっと殺風景な背景なんですけど、大丈夫ですかね。

相本:それはそれで、ちょっと柔らかい感じで素敵かなと思います。

たかみず:ありがとうございます。

相本:じゃあ今日、ズバり、具体的に聞きたいんですけれども、例えば、接客をしていたりとか、あとは、事業を自分でやっている人がセールスをしているときに、お客さんにお金がないんだよねって言われて断られることって、まあまあよくある。一番多いのかなと思うんですけど。

たかみず:断られる理由の中で、かなり近いのではないでしょうかね。

相本:やっぱり多いですよね。そういうときに、そうですかって引き下がっちゃダメなわけですよね。

たかみず:ダメに決まってます。

相本:どういうふうに切り返ししますか。

たかみず:そこからがセールスなんですよ。

相本:それはそうだよねっていうことですよね。お金がないって言われて。

たかみず:お客様、これどうですかって言ったら、はい買いますって、多分2000%ないじゃないですか。

相本:確かにそんな楽なことないですよね。

たかみず:そうなんです。だからそこからが本物のセールスになりますね。

相本:どういう感じで切り返したらいいですか。

たかみず:じゃあ今日は、お金がないと言われたら、こう言えば決まる、切り返し3つを教えてみましょう。

相本:すごい!3つ!3選!ではお願いします。

たかみず:まず1つ目。ちょっとじゃあ、相本さん私に言ってください。

相本:すいません。いいと思うんですけど、ちょっと今お金がなくて難しいんですよね。

たかみず:え。いつも毎月お金って何に使ってるんですか。

相本:普通に生活費とか、子供の塾とか、普通に消えていく感じですかね。

たかみず:っていうことを私まず質問します。

相本:なるほど。もうそこから理由を聞いていくというか。

たかみず:そうですね。これ実際ね、私無意識にやってたんですけど、何でやってたか、それを意識的にした時に何でやってたのかなっていうのがわかったんですね。それが何かっていうと、お客様がどうしようどうしよう、でもこれ高いしな高いしなってなって買いたいけどな、お金がなくて何に使ってるんですかって聞くじゃないですか。そしたら、いつもこういうことに使ってて、こういうことに使っててって聞くと、ちょっと無駄遣いしてるなとか、ここで切り詰めたらいけんのかなとか、そういった思考になる方もいるんですよ。

相本:なるほど。でもだいたい無駄遣いしてますよね。

たかみず:そこで聞いていくときに、他には化粧品とか毎月買うんですか、それぐらいまで掘り下げたこととかも私お客様によっては聞いてしまいます。

相本:そっか、もうこっちからむしろこういうの買ってませんっていうふうに上げていくんですね。

たかみず:こういうのとかってどうなんですか、いやわかりますよ、私もこれぐらいかかってますからねなんて言いながら言って、でもこういうのなくなったら分割にした月々3万円って支払えそうじゃないですか、いや絶対いきましょうよって言ってまたクロージングに行きます。

相本:なるほど。でもそう言って言われると確かに、化粧品削ってでもこっちは買う価値あるなっていうふうに1回考える機会ができますよね。

たかみず:そうですそうです。考えさせるように誘導していくんですよ。

相本:なるほどなるほど、お金がないわけじゃないんですよね。

たかみず:お金がない人っていないんですよね。

相本:確かに。

たかみず:特に日本なんてほぼそういう人たちっていなくて何かがあるとお金がないっていうのが多分口癖な人もいますよね。

相本:確かに、あるのに、ないって言ってるっていうね。

たかみず:そうですそうです。

相本:面白い。そっか、お金がないですって言われたらどんなことに使われてるんですかって聞いてみる。これが1つ。

たかみず:まず1つ目。

相本:面白い。それは初めて聞きました。

たかみず:本当ですか。ちょっとドヤ顔ですよ、今日の私は。大得意なので。

相本:こういうの大好きなネタですか。

たかみず:大好きです。

相本:実体験で本当に言ってらっしゃった言葉だと思うんですけど。じゃあ2点目いいですか。

たかみず:じゃあ相本さんまたお願いできますか。

相本:すごくいいとは思うんですけどちょっと今お金がないんですよね。

たかみず:相本さん、あなたほどの人、どれだけこれから売り上げ上げるつもりなんですか。あなたほどの人がなぜここでこの金額が払えないとか言ってしまうんですかね。すごくもったいないことですよ。っていう風に、あなたほどの人が何をおっしゃってるんですか。っていう風にいきます。

相本:でもそれ確かに今ハッてしました。別に何か買うわけでもないのに。

たかみず:さらに高い打点で言っていくっていう感じです。

相本:でもそれ言われるとそっかこんなちっちゃいこと言って私もっと稼ぎたいと思ってたじゃないみたいな。

たかみず:それで今日来たんでしょっていう原点に戻ってもらうっていう手法です。

相本:すごいそれ。でもちょっと嬉しかったです。

たかみず:そうですよね。承認欲求を満たしたり。人って絶対に実は自分のことを最終的には信じているって私は思ってるんです。

相本:すごい良い言葉。

たかみず:だから自信がないとか失敗ばかりでこれまで全く良いことがなかったっていう人がいたとしてもいろんな経験とかそういうことをひっぺがしていったら最後根幹の部分は、絶対に自分を人は信じているって思っています。

相本:どんなに自分はダメだって言ってて自分でもダメだと思ってても実は根っこは違うよと。

たかみず:そう。だからここの根幹の部分を揺さぶる文句ですよ。

相本:そっか。だから揺さぶられるのか。絶対信じてない人は揺さぶられないですもんね自分は。

たかみず:だから私はそう私絶対できると思ってたの自分がみたいなところに行くっていう感じですね。

相本:あとたかみずさんのいい意味の圧みたいなのを真似したいっていう方多いと思いますね。すごくいい意味の圧。

たかみず:圧あります?

相本:なんて言うんでしょうね。こうGがかかるような。なんて言うんだろう。前に背中を押されるような感じを受けますね。

たかみず:なんでしょうねこれ。私自身がもうお客様を絶対信じているので。

相本:揺らがないですねそこは。

たかみず:あと言い方としてはあれですね。目を絶対逸らさないし髪とかも私動かさない。絶対あなたはいけるんです。

相本:本当だ!なんか、すごいこの人大丈夫っていう感じが伝わりますもんね。

たかみず:でもねこれはねやる側も結構プレッシャーかかりますよ起業家さんの方も。だから覚悟してて本当にこの人を幸せにして差し上げるっていうのがなければできないですこれは。だからセールス下手とかなんか自信がないみたいな人は本当に訓練してくださいねって話ですね。

相本:なるほどもうそのベースがあってのその言葉ってわけですね。

たかみず:そうです。それそのベースがあってこの強い言葉を繰り出せるという感じですね。

相本:そっか。じゃあその同じワードをねセリフみたいに言ったところで刺さるかっていうと違う?

たかみず:刺さらない。例えば、相本さん。相本さんの程の人がなぜそんなになんかどれだけ売れるおつもりですかとか言われても全然引っかかんない。

相本:全然また本当にお金ないんですって言っちゃいます。

たかみず:断りやすくなるじゃないですか。

相本:確かに確かに。そっか。いやもう根底にはやっぱり相手を信じる、相手を幸せにできる自分を信じるみたいなね。すごい深い。じゃあ3つ目いっていいですか。

たかみず:3つ目いっていいですか?じゃあ、またいいですか。

相本:はい。じゃああのね私もすごく今いいなと思ってはいるんですけど、ちょっと最近お金使っちゃってあんまり今手持ちがなくて。

たかみず:相本さんそんなこと言うのは今日、今、ここで終わりです。その言葉ゴミ箱に捨てましょう。あなたは絶対できる人なんですみたいな感じですかね。

相本:いやすごいそれ。そっかそっか。でも自分でもきっとそういうふうにお金がないんですって言うのってどっか後ろめたいじゃないですけど、言いたくないんですよね。

たかみず:そうなんですよ。

相本:あなたはそんなこと言うレベルの人じゃないでしょみたいに言われてまたハッてなりました。

たかみず:そう。だからこれでもあれなんですよ。セールスする人によっては、そんな風に言ってるからできるようになんないんですよ。っていう人もいるんですよね。私はね、あんまりそういうの好きじゃないんですよ。だからできないんですよ、って言うのって、相手に痛みを与えるセールスっていうのは私は好きではないんですよ。やっぱり絶対皆さん無限の可能性があると思っているので、だから絶対にポジティブに持っていくような、そういったセールスを心がけてますね。

相本:言ってらっしゃることは、まあ同じっちゃあおんなじですけど、受けるニュアンスは全然違いますね。

たかみず:そうなんです。最後の特にこれは、そんなこと言うのここで終わりですよ、っていうのは、お客様にも覚悟をさせるっていうところかもしれないですね。

相本:なんだろ。やっぱり根底に愛がありますよね。いつも思いますけど。

たかみず:でもできるんですもん。そして人は一瞬で変わりますからね。

相本:もうめちゃめちゃ今日の回、神回じゃないですか?

たかみず:神回、ちょードヤ顔ですよ、私が。成約率100%のこれをだし惜しみなく全だししてますからね。

相本:いやあ、だからみんなね、講座に入られるのかなという、だってもうたかみずさんじゃないと、出来ないことがいっぱいありますもんね。

たかみず:そうだから、なんでしょうね。上っ面な言葉だけ真似しても駄目で。その中の根底にあるものっていうのもやっぱりこう 同じ私と同じところにこうねあのシフトしてマインドを作っていかないと、っていうところですかね。

相本:なるほどもうね塾に入られたらセミナー入られたらもうそういうところ細かく、教えていただけるということで。

たかみず:そうです。

相本:今日もあっという間にお時間きてしまったんですが。

たかみず:はやい。

相本:はい。じゃあ楽しかったです。今日もありがとうございました。

たかみず:ありがとうございまーす。