003.魅力を言語化する自分になる方法

あなたは自分の魅力を言語化できていますか?

言語化ができていないと、お客様はイメージが沸かないので、どんなに話したとしても商品の魅力が伝えることはできません。

この言語化ができていないと売れないんです!

多くの起業家が言ってしまいがちな伝わらない言葉とは?

どのような言い方をすれば相手の心に伝わるのか?

事例を交えながら、魅力を言語化してほかと差別化する方法をお伝えします。

 

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。お相手役の相本さち子です。たかみずさん今回も楽しみにしておりました。よろしくお願いします

たかみず: よろしくお願いします。

相本: さあ、前回、セールスが苦手な人がどうやって克服したらいいかっていうのをちょっとスパルタなやり方を交えて伺ってきたんですけれども、もう常にセールスの現場で最前線でやってらっしゃるたかみずさんにどんどんお話伺っていきたいと思います。今回、第3回目を迎えるんですけれども、今日のテーマはどんなお話になりますか。

たかみず: はい。ジャジャン。はい。魅力を言語化できる自分になる方法、

相本: お~~、結構具体的なお話が聞けそうなんですけれどもそれってどういう意味なんですかね。

たかみず: いや、これねちょっと相本さん聞いてください。言語化ってできてない人が100人いたら多分9人ですねという話や、10人近いです。

相本: ほとんどできてない

たかみず: できてない。そもそもこれなぜ言語化できないといけないかっていうとお客様に商品の魅力が伝わらないんですよ。

相本: なるほど~

たかみず: でお客様っていうのは我々売り手よりも、ものすごく何十倍もイメージを膨らますんですね。そのイメージさせるために言語化が必要なんですよ。

相本: なるほどなるほど。

たかみず: うん

相本: イメージをサポートしてあげるのが

たかみず: そうです。でも、もう巷の起業家さんとかセールスしてる方って、「かわいいですよね。」「すごい人気あるんですよ」「これやってたら絶対良くなりますから」とか絶対買わないと思いますね。何にもかわいいとか、人気とか良くなるとか、そんなものじゃ人は物を買わないですよね、どうですか相本さんだったら、

相本: いや確かにでもそういう接客って、よく考えたら受けたことあるなって思いだして

たかみず: ですよね。

相本: うん1人で考えていいですか、みたいに言いたくなるときありますね。

たかみず: うん、うん、そうなんです。だから魅力を言語化するっていうのは、イコール他の商品との差別化にもなるわけなんですよね。

相本: でもそれがやっぱり皆さんできてないっていうことは難しいってことですよね。

たかみず: どうどうなんですかね、私はもう毎日ベストの戦いを店舗で繰り広げてましたから、いかにどう言ったらっていうところにいたので、この言語化っていうのは、言語化なんて言葉知らなかったです。ただとにかく売らなきゃっていう中で店舗に立っていたので自然と自分が多分追い込まれてやっていたことなんですよね。

相本: やらないとやっぱりお客さんに買っていただけないっていうことですよね

たかみず: そうですそうです。

相本: 具体的に例えばお洋服、誰かがセーター見てらっしゃったら、それ人気ですよ~じゃ駄目ってことですよね。

たかみず: 例えば相本さんこれどうですか。赤いニットを相本さんが探されてたとしますね。A店とB店があって、相本さんじゃあA店の方にまず入っていったとします。赤いニットをぱっと広げて見ていたら、店員さんがかわいいですよね~。丈が大体腰骨ぐらいなんですよ。V首なんで、すごいすっきりした印象になりますね。

相本: なんか

たかみず: めちゃくちゃ似てませんか?

相本: そういう人いるいる。びっくりしました今。

たかみず: そうなんですよ。これがA店の販売員さんだとして、B店に入ったとしますねそのあと。でそのときに、お客様、赤色、すごく今年人気のお色目なんですよ。トレンドの色です。で、ちょっと渋みがある赤なんですけれども、糸をよく見ていただくと、これ弊社の私どもの会社の特別な糸を使ってまして、少し太めの粗い糸なんですけど実はこれイタリアの糸なんですね。すごく保温性があって、冬でも温かいです。

たかみず: ちょうど今日、お客様がはかれているピタッとしたパンツ、ヒップが大体半分ぐらいは隠れますので、出してそのままぱさっときても、すごくバランスがよくかっこよく着れるタイプですね。お首元Vなんですけど、胸は見えるほどは開いてないです。横もそんなに開いてませんので、普通の下着で着ていただけるのと、縦長のシルエットに見えまして、お客様すごくすっきりされたお顔立ちされてるので、よりシャープで知的な赤になると思いますよって言われたら、

相本: もう欲しい

たかみず: どっちの方がなんか興味示します

相本: 全然違いますね。

たかみず: そうなんですよ。

相本: なんか本当に今、冬の寒い時期に1枚ですっきり着るときに、あのヒートテックとかいらないのかなとか思いながら、でも着心地もいいんだろうなとか、あと自分のワードローブとかも考えながら聞いてました。商品ないのに。

たかみず: そうなんですよ。それ本当にちょっとしたことですよこのA店とB店で、やっぱり相本さんもB店の方が試着とかされません?

相本: 絶対1回聞いてみたいなっていう気持ちになります。まずはとりあえず着てみようかなっていう気には、まずなりますよね。え~、そこの違いですか。

たかみず: 違いなんです。

相本: へ~言語化。これってそれが全くできないA店のすごいですよ~みたいな方でも、やっぱり訓練していけばできるようになるんですか。

たかみず: そうですね、できるようになります。方法知りたいですか?

相本: 知りたい、いいんですか。

たかみず: いや、あのすごく簡単なことなんですよ。これはすごいそれ人気なんですよって言った後に、なぜ人気なのか、理由を全てつけていくんです。

相本: なるほど、人気で終わってましたねA店の方はね

たかみず: そうなんです。ですから例えば何でって聞くと、この色は今年すごく人気があるので、暖色のこの色っていうのは他でもすごく完売してる色なんです、が多分出てくるんですよ。でもその理由づけを全部しないから、ザクっとした言葉になっちゃうんですよね。

相本: でも確かに全て言っていただいた言葉に理由がありましたね。後者に逆には

たかみず: そうなんです。うん。

相本: なるほどもちろんそのお洋服だけに限らず何かサービスを売ってらっしゃる経営者の方も同じってことが言えますよね

たかみず: 同じです。なぜこれがいいかやっぱりこれももう一つ言うと必要なんですね。理由を言語化する商品の要するに魅力を言語化するっていうのと、なぜ相本さんにその赤が似合うかっていうこと。これを言語化するっていうことが大事です

相本: そっか、私が似合うとかそういうお話ですね

たかみず: うん。人っていうのは自分は特別って心の奥で必ず思ってるんです。ですから、相本さんに何かね商品おすすめするときにこれとっても皆さんに人気があるんですよっていうよりも、これ、お客様すごくシャープな綺麗なお顔立ちされてるので、このV首を見たら、よりシャープで知的になれますね。って言われた方が私だけに似合うでしょって思うでしょ

相本: 嬉しい。私でもぶっちゃけ一番欲しいなと思ったのはそこでした。あ、いいんだなから、ぐっと来たのはそこですね。

たかみず: うん、そうです。ですから、あなたに似合うっていうことも、商品と同じ言語化をしていくっていうのが大事なんですよ。

相本: なるほど。でも商品って、おそらくもう五万とお店の中にあるわけじゃないですか。1個1個やっぱそういう想定をやっていくっていうことなんですか。

たかみず: そうです。そこで大事になるのがやっぱり最初のヒアリングなんですよねお客様への。

相本: それだ、ヒアリング

たかみず: ニーズをつかむってやつです。

相本: ふうん。それも結構苦手意識ある方はいらっしゃいそうですね。

たかみず: でもね、相本さん、ここのものの10分でクロージングして決まるか決まらないかっていうのが全て決まりますからね、うん。

相本: 多分最初の一言何声かけようみたいに迷ってて気づいたら出ていっちゃったみたいなことってあるんですかね

たかみず: さすが相本さん、もうそこが苦手な販売員さんがとっても多いんですよ、そうなんです。だからどうしようそれいいですよねとか、そんな商品のことばっかり声かけんなと私叱るんですよ

相本: え~何かそこから一番取っかかりやすいかなと思っちゃいました私も。違うんですね。

たかみず: いや、違うんです。これはまた別の会にお話しましょうか。すごく大事なことなんですよ。

相本: かなりそこは深掘りできそうなところですね。でもすごくわかりやすかったんですね言語化するっていうので無理無理なんてことなくて、やっぱり理由をつけてあげる。で、あなたにっていう理由がつくだけで、全然同じ商品でも、ねイメージが湧きやすいということですね。

たかみず: そうなんですよね。本当は人はお客様に声をかけて綺麗とか人気って言ったら理由があるんですよ。心の中に、

相本: そっかそっか、無意識ではあるわけですね

たかみず: そうなんです。それをAさんとBさんが言語化、喋るっていうのはやっぱり内容ってちょっと変わるじゃないですか。

相本: はあはあ、そうですよね同じ人間じゃないわけですもんね

たかみず: そうです。だから、それをAさんが一生懸命理由付けで言語化してると、それはAさんのAさんにしかできないセールスになるんですよ。

相本: なるほど。深いな、違っていいわけですよね。

たかみず: いいです。そうするとお客様の印象に残りませんか?

相本: 残ります。

たかみず: そうなんですそうなんです。それがすごく大事なことなんですよね。

相本: 印象に残るかあ。そうやって自分のパターンというか個性みたいなのもねできてくるので。

たかみず: そうです。うん。

相本: いや、これは皆さんもただで聞かせていただいた情報とは思えないぐらい

たかみず: やってくださいね聞いてる方は

相本: いいですね。それを何回も練習するっていうのがね、いいかなと思うんですけれども、もうあっという間にお時間やってまいりました。3回目もめちゃくちゃ楽しいお話ためになるお話、たかみずさんありがとうございました。

たかみず: ありがとうございます。

002.セールス苦手な女性起業家はこれをやれ!

あなたはセールスに対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?
実はわたしは最初はセールスがすごく苦手でした。

セールスが苦手な人には、ある一つの共通項があります。
その共通項が何なのかあなたはわかりますか?

セールスを好きになるために何をしたらいいのか。
具体的なポイントを交えながら、その秘密についてお伝えをしていきます。
 

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。よろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。アシスタント役の相本さち子です。たかみずさん楽しみにしてました、今日もよろしくお願いします

たかみず: お願いいたします。

相本: さあ、今回2回目を迎えるんですけれども、前回はたかみずさんの今までのご経歴もすごかったです。伊勢丹で1億円の売り上げを立てられて全国1位になられて、そこからまた今度はご自身で講座を開設されて、もうどんどんどんどん生徒さんが増えていって、そして今オンラインでいろんなセールス術も教えてくださってるっていうことでもうとにかくパワーをいただいたんですけれども、もう今日もすごく面白いお話を聞かせていただけると期待しているんですが、どんなお話今日はテーマに伺っていきますか。

たかみず: はい、今日はですね、世の中の方。セールス苦手な方がめちゃくちゃ多いんですよ

相本: わかる~

たかみず: そう、なのでそれをね、克服したいなら、これをやれっていうところをお伝えできればなというふうに思ってます

相本: ということはですよ今日の10分、15分ぐらい聞いていただければ、セールス苦手だった方もいけるかもって思いますかね。

たかみず: 思えるでしょうねきっと。

相本: へえ、まず伺いたいのが、あのたかみずさんって元々セールスすごく得意だったんですか

たかみず: 私はですね、セールスは好きとか嫌いとかどっちかって言われたら、はじめたら嫌いだったってことがわかったっていう

相本: 意外めっちゃ意外です。本当に?

たかみず: そうなんですよ、私ね販売とかがあまりわからなくて、お店に立って、アパレルなんで毎日違う洋服着たいなと思って入っただけなんですね。でもそれも販売しなきゃいけないってなったら、え、お客様にいらっしゃいませとかなんで私が言わなきゃいけないのってすごいやんちゃだったんですよ。

相本: やんちゃって

たかみず: もう手を前に合わせてずっと片足重心で立ってこういうね、首をね、横に曲げてかったるそうな顔して店に立ってたんです。

相本: うそ~、同じ人とは思えないですね

たかみず: そうなんですよ。でも、ある時ちょっとひょんなことがあって私が1人でお店に立たされることがありましてね、地獄の3日間だったんですけど、

相本: そうか、3日間で、

たかみず: はい。それでそこで0が2日間続いて3日目。そろそろまずいわけですよ。マネージャークラスが巡回を始めちゃったんですよ、私のお店の周りを。そこで、わ!ド素人でも0出してるからだ、とわかるわけですよ。そこで大変!販売のやり方わかんないって思って、6時の時報が鳴ったとともに、ベビーカーをひいたヤングミセスのお客様が入ってきたんです。私は、店長がこの三つさえいえれば大丈夫って言ってった、綺麗、かわいい、大丈夫。この三つをいろんな言い方をして、お客様に一点売れたブラウスが、今でも覚えている1万9000円のプラウスでした。

相本: すごい!え、綺麗?かわいい?

たかみず: 大丈夫。これをね、いろんな言い方するんですよ。例えば、かわいいですよね~って言ってみたり、試着室からお客様が出てきたときに、うわー!かわいいでしょ~って言ってみたり。

相本: 全然違う

たかみず: いろんな言い方があるじゃないですか。この三つだけ言ってましたね。そしたらこれくださいと。はい。

相本: そのときってやっぱりよかった~みたいな気持ちになりますよね。

たかみず: もうほっていう感じですよね

相本: そんなときがあったなんて今では想像つかないんですが

たかみず: いやもう好きではなかったですねずっと。好きではなくてなくて、そうですね毎日上司に電話をして辞めたいっていうことを言ったりもしてました

相本: 想像つかない、、、じゃあ同じように今もセールス苦手だし、もう私1枚も売れる自信ないなんていう方も変われますか?

たかみず: もちろんですよ。方法としては相本さん、スパルタ系ですけど、いいですかね

相本: (笑)来ました。それ聞きたかったんですよ

たかみず: あれなんですよ。すごく簡単で、まず二つなんですね。まず理由として、なぜセールスが嫌いなのかっていうところで、おそらく過去にしつかったりするセールスを受けたんじゃないかなっていうことが、結構皆さん多いんですよ聞いていくと、

相本: 皆さん結構経験されてると思いますね

たかみず: そうなんです。そこからセールスがあまり良くないものだっていうのが根付いて、それでセールスが苦手ってなった人、つまりセールスって押し売りだしねみたいなっていう方がすごく多いんですよ。なので、まず一つ目は良い経験をしに、自分が接客販売されに行くんですよ。だから過去でたまたま自分が二、三回ねしつこいセールスにあったと言って、自分の考え自体がセールス苦手になる必要はないわけじゃないですか。世の中っていい接客も山ほどあるんですよ

相本: 確かにそうですね。そういう経験もありますしね皆さん

たかみず: そうなんです。そうそういう経験もあるはずなんですよ実はよくしてもらったとか、なんかねお菓子買いに行ったら1個おまけしてもらったそれも嬉しいことじゃないですか。でも、皆さんは忘れちゃうんでしょうね。だからまず一つ目はそのいい経験をしにどんどん接客販売されに行くっていうのがいいのかなと思ってますね。

相本: なるほどそれだったら簡単にできるというか、楽しめますよね。

たかみず: そうなんです。そこで例えばその販売員さんから自分が物を買ったとしたら、この販売員さん、何言ってくれたから自分心動いたのかなとか、そうなんですよそういうのを一つ一つ書き留めておいたりすると印象に残ったのも、自分がセールスをするときも使えますよね

相本: 別にお洋服だけに限らずコンビニでも家電量販店でも

たかみず: もちろんです、そうですそうです。だから、まず一つそれがねすごくわかりやすいし、あのすぐにできることなんじゃないかなと思うんですよね。

相本: 思い出を一回上書きするってことですね

たかみず: そうです。だからどうしても嫌いって思っちゃうとそこだけはずっと持って歩いちゃって、好きっていうのはもう全然ね皆さんもう、あまり頭の中にないまま、いろんなとこで物を買ったりしてるのでちょっとそこに意識をまず向けてみるといいかもしれないですね。

相本: なるほど、わかりやすいです。では、二つ目は

たかみず: 結構スパルタです。

相本: こっから来ますね。

たかみず: えっとですね、二つ目は苦手から逃げずにセールスしろってことです

相本: 来たーー

たかみず: でもねこれが一番早いんですよ。うん。私これまで5万人以上のスタッフを育ててきていますけれども、セールスしたことない、とか苦手意識がある、こういったスタッフあと起業家さんもそうだし、とにかく経験を積ませるんです。どんどんセールスをさせる。

たかみず: そうするとお客様からありがとうとか、何々さんのおかげでいいものが買えたとか、初めて喜びを感じるんですよ。

相本: なるほど成功体験、

たかみず: そうです。そうするとコツをつかめてくるんですよね。

相本:なるほど~。最初はもちろん抵抗あったりする方も多いですよね、できないできないみたいな

たかみず: そうですそうです、いますいます。ですから接客の手順としては、事業家さんなんかは、まず最初入ったときに共通項なんかを探していくといいですよね、はい。共通項とあと大事なのは、共感、相槌、うなずき、繰り返しです。

相本: もう1回いいですか、、、

たかみず:共感、相槌、うなずき、繰り返し。全部相本さんやってますよ、ものすごい私楽しいですもん

相本: でも私も楽しいから、お互いに

たかみず: やってるんですかね、ね。

相本: へえ、なるほどなるほどやっぱ楽しい相手も楽しいし自分も楽しいみたいな状態が作りやすいですかね

たかみず: そうですやっぱりお互い自己開示をしていくことによってぐっと近まりますので、喋ってるときのその四つっていうのはしていくとお互いが気持ちよくなるので、どんどんどんどん距離感が近づいていきますよね。

相本: なんかもう本当に苦手意識がある方で、最短でどれぐらいで何回ぐらい接客を重ねると、苦手意識ってなくなったりします。

たかみず: そもそも1回やって1ヶ月あけてもう1回とかじゃこれはもう永遠に治らないですね

相本: それは駄目なんですね。

たかみず: そうなのでできるのであれば、1日もう2客でも3客でも多い方がいいです。全て

相本: しかもあんまり時間を空けずに、もう極力どんどんどんどん1,000本ノックのように繰り返す

たかみず: そうです。ええ。接客とかセールスってやらなくなると、あんまり年数重ねてない人ってすぐにできなくなっちゃうんですよ。

相本: わかるかもなんでもそうですもん。

たかみず: そうなんですそうなんです。その繰り返しやることによって短期間で深まります。自分の苦手としているところにすごくやっぱ向き合わされることになるんですよね。人間としてもう一皮二皮剥けていくっていうことなんでしょうかね。

相本: なるほど。だからたかみずさんも今も忘れないように、店頭に立ったりしてらっしゃって前回もおっしゃってましたもんね。

たかみず: そうですそうです。やっぱり私はお店に立つとワーッと気持ちが上がって、お客様とお話してると、もう良かったわっていう気持ちになるんですよね。あとはお客様の購買心理っていうのは、今はもう時代よりもっと短く、年々変わってるぐらい購買心理って、ライフスタイルが多様化しているので変わっていくんですよね。うん。ですからやっぱり接客販売、どうやったらいいのかっていう答えは全てお客様が持っていて、私はそのお客様から答えをいただいて、それをアウトプットで講座生たちに伝えているという形ですね。

相本: なるほど。やっぱり現場じゃないと感じられないものとかっていうのはね。

たかみず: そうですね。うん。

相本: ということは、今、リスナーの皆さんで、接客じゃなくてもセールス自体に苦手意識を持ってらっしゃる方はもう本当に簡単まずは今まで嫌だった接客の思い出を上書きするために、いい接客をまず受ける。これ簡単ですよね。

たかみず: うんうん。

相本: もう一つはちょっとスパルタですけれども、とにかく接客を繰り返して自分の成功体験、楽しいって思ってもらえるような接客をやってみるってことですね

たかみず: そうです。もう苦手でも接客をしてしてギュッて追いやられて、開き直ったときから世界観広がるよっていうのが一番早いですね。

相本: これ人生変わりますねきっとね。

たかみず: 変わります。はい。

相本: 面白い。もうたかみずさんのオンラインの講座に入ると、そういったこともいろいろ経験できるわけですよね。

たかみず: そうですね、本当にセールスについてお客様の購買心理とかすごく詳しく話します。要するにお客様を制すためにはこちらがその心理をわかっていないとできないわけですから

相本: これはもうちょっとこれからもどんどんセールスでもうそもそもたかみずさんという超濃いポジティブなキャラを紐解いていきたいと思うんですけれども、もう2回目あっという間にお時間やってまいりましたので、たかみずさんありがとうございましたここまでとなります。また次回お願いいたします。

たかみず: ありがとうございます。

相本: ありがとうございました。

たかみず: ありがとうございます。

001.番組スタート

「セールスは芸術」
そんな言葉をモットーに、セールス歴32年目。
元々アパレルの販売員をし、過去洋服を1年間で1億円の売上をたたき上げ8人同時接客ができるスキルを持ち、その後、自身で事業を立ち上げ企業向けに講演会を年間100登壇や研修をやってきました。
その後、得意のセールスと「集客」という業界に参入し、メキメキと結果をだしていけた、そんなセールススキルを皆さんにお届けする番組です。

第1回はたかみず保江の自己紹介とこの番組で伝えたいことについてお話ししています。

 

■たかみず保江 ブライトスターUniversity株式会社 代表取締役
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たかみず: こんにちは、セールスコンサルタントのたかみず保江です。どうぞよろしくお願いいたします。

相本: よろしくお願いします。アシスタント役の相本さち子です。たかみずさん初めまして今日はよろしくお願いいたします。

たかみず: よろしくお願いします。

相本: 実はめちゃくちゃこの収録私、楽しみにしておりまして、

たかみず: ありがとうございます。

相本: 個人的にも、もう本当に聞きたいネタが盛りだくさんというようなお時間になりそうなんですけれども、あのリスナーの皆さんに向けて、今回は自己紹介をね、していくお時間を取らせていただきたいと思うんですが、あのご経歴とか伺ってよろしいですか。

たかみず: はい、ありがとうございます。私はですねセールス歴が何と今年で33年目になります、はい。元々アパレルの販売員でした、はい。17年間バリバリの企業戦士だったんですね。はい。1回だけ転職をしましたアパレルからアパレルに、はい。

相本: なるほど。

たかみず: 元々新卒で入ったところを6年ぐらいで、退職をして、はいもう1個ね、会社を移り変わったんですけどそこで、あの世界の新宿伊勢丹ですよ。

相本:えええ~!!もう激戦というかもう皆さん、ね、世界中のお客さんがとりあえず伊勢丹に行くっていうイメージあるんですけど。

たかみず: そうなんです、もうそこに会社が満を持して新ブランドを出すということで、私は配属されてそこから人生が良くも悪くも変わってったんですね。

相本: いやめちゃめちゃ気になりますけれどもねそこでかなりすごい売り上げを、もうずっとたたき出し続けたということで伺ってるんですけど、

たかみず: はい。もう力ずくでたたき出していました

相本: すご~い。ちなみにどれぐらいの売り上げだったんですか。

たかみず: えーっとですね、洋服を一人で年間1億円売り続けました。

相本: 1人で。

たかみず: はい。

相本: それって24時間働いてるわけじゃないですもんね。それでその金額、ちょっと周りの人とは異次元のレベルになりますよね。

たかみず: はい、もう名物でした。私、掛け持ち接客が得意で、8人同時にできるんですよ

相本: 無理、無理ですよね普通の人はね、どういうこと?

たかみず: 8人ね同時にもうだから、お店を縦横無尽に動いて、そしてもうお客様を楽しませる。そして皆さんこれくださいと言ってくださる。はい。でもそれがやっぱり新宿伊勢丹で勝ち残る私なりの作戦だったんですよ。もう自分がやっていくしかないと、掛け持ちでやるしかないということだったんですね

相本: じゃあそこでもうずっとタイトルをね、出し続けていて、今はまたご自身で事業をされているというわけなんですけれどもそちらはどういったお仕事になるんですか。

たかみず: はい、クライアントさんがほぼ企業さんが多いんですけれども、そういったところで年間約100登壇近く講演会をしたり、あと研修を行ったり、こういったことをしておりましたという感じですね

相本: 過去形なんですね

たかみず: そうなんですよ。はい。もう、相本さん、コロナのときに激震が起きまして私

相本: やっぱりそうですよね、対面で今までずっと講演されてきて

たかみず: そうなんです。

相本: 結構ね、どうするっていう世界ですよね

たかみず: そうです。対面の方も一気にあのときお仕事なくなったんじゃないですかね

相本: ですね皆さんね、うん、困ってらっしゃったですよね

たかみず: うん、そうなんです。でもそのときが私の人生のまだ変わり目だったんですね、はい。もう50年、52年間生きてるとまあまあ変わり目がいろいろあるんですけどあのときも間違いなくそうでした3年前

相本: そのときは人生のねグラフで言うともう売上的には落ち込んだりしたわけですよね。

たかみず: でもゼロになりましたね仕事は、

相本: そっかだって開催できないわけですもんね。

たかみず: そうなんで小売りって、うんアナログなんですよ。だから、あのときにすぐオンラインという形で行かなかったんですよね。

相本: 今でこそねかなり進んでるけど最初はあのすっと行くジャンルの業界とそうじゃない業界では結構明暗わかれたかもしれないですよね

たかみず: そうなんですよ。はい。

相本: そこから、V字回復させていったわけですよね。

たかみず: そうですね、

相本: そこ聞いてもいいですか。

たかみず: ありがとうございます振ってくださって。あのですねもうオンライン業界に入ろうと思ったんですよ。入るというか、元々私は新しい物好きで、SNSとかが好きだったんですねずっとやっていました。で、企業さんにいる販売員さんだけではなくて、いくつか個人で困ってる、売れないって困ってる販売員さんを助けたいなって思ってたんです。そこで、ちょっと集客って勉強してみたいなって思ってたんですね。これが、仕事がなくなったってことは勉強するいいときなのかもしれない。

相本: めっちゃポジティブですね。

たかみず: そうなんですよ。そこで入ったのが、忘れもしない2020年の7月1日でしたよ。業界に参入したのが、

相本: ていうか結構早い切り替えめっちゃ早いですよね。コロナになってもうすぐに方向転換

たかみず: もちろん対面はあの、またね、あの復活するのを待ちながら、でも、もう馬車馬のように働いてきた人生だったんでちょっと新しい業界いってみようと思って行きました。

相本: もう振り返らずにとりあえずやってみようみたいな

たかみず: もう一心不乱で、まあ楽しかった~集客の勉強が

相本: 本当ですかみんなそこね、いやもう多分ね

たかみず: 楽しくて楽しくてまたこの性格なのでストイックに一日2時間ぐらいしか寝ないでずっと勉強してたんでしょ。楽しすぎましたね

相本: でも楽しいことって寝食忘れるっていうまさにそれで、

たかみず: ゾーンに入ってましたね

相本: それって7月1日からスタートされてどれぐらいで、終了というか卒業。

たかみず: いや、大体もういやもう売り上げ的に言ったら、8月の半ばぐらいには百万円ぐらい売り上げちゃったんですよ。あまりに楽しくて集客とセールスをして

相本: 1ヶ月半後には、コツをつかみそれどころか、もうお客さん、いやそれはちょっとどういうことをどういうことっていうのね、伺っていきたいわけなんですけれども、今多分、自己紹介というかもう私はただただ圧倒され、お話を聞いてたんですけど、多分リスナーの皆さんも何となくたかみずさんのお話を聞いてると、売れる、あの技術が身に付くんじゃないかなんてね思ってらっしゃる方も多いんじゃないかと思いますが、今回の番組のサブタイトルが、どんな商品でも45分で簡単に売れるっていうサブタイトルついてるんですけど、これは番組でそういうことを伺っていけるってことですかね。

たかみず: もちろんです。私はもう今やセールスは芸術だと言ってるセールスおばあちゃんなんですね。ですので、もういくらでも放出いたしますという感じですね。

相本: すごいセールスは芸術、

たかみず: その手前にもう一個ありますね、よく言ってるのが、セールスはギフトっていうことはもう結構これはずっと言ってます。

相本: なるほどなるほどその先に芸術っていう

たかみず: そうです、そこから進化して、もうどんどんどんどん上に行ってしまって、もう意識的にはセールスは芸術だですね

相本: ちょっと割と具体的なお話も聞ける形になります?

たかみず: もちろんですスキルなんてもういくらでも私の経験もいくらでもお話をさせていただきます

相本: 実際に通ってくださってる生徒さんって、今何人ぐらいいらっしゃるんですか。

たかみず: 今ですね。300名近くいますね。

相本: すごい、皆さんそれぞれ何らかの結果を出していらっしゃるわけですもんね。

たかみず: それがまた凄まじい結果なんですよここでちょっと言っちゃうとまたちょっと私のスキルとかをお伝えしながら言った方がより確信になるかなというふうに思います。

相本: ええ。なるほどそこはまたおいおいね聞かせていただきながらというのがありますけど、でもあれですねもうたかみずさんが喋ってるだけでものすごいエネルギーをもらえるというか、とりあえずセールス関係ない人も聞いた方がいいなって思いました。

たかみず: ありがとうございます本当に毎日全力生きております。

相本: いやすごいわかります。なんかポジティブだし、それをエネルギーがあり余ってるって失礼なんですけど、あまりにも強いから人にあげても減らないみたいなアンパンマンみたいな

たかみず: 人にあげればあげるほどなんかねうちから湧いてくるんですよ

相本: でもわかる。

たかみず: でも化け物って呼ばれてますたまに、

相本: そこはもうノーコメントですけどでもそれぐらいのエネルギーを持ってらっしゃって、でもわからないお店にもしねもう立ってらっしゃらないとしてもいらっしゃったらなんか買い物行かなくてもちょっとこんなこと相談していいって相談しに行って、なんかそんなん大丈夫よって言われて、気づいたら何か買って帰るみたいなのやりたいですもん

たかみず: もう相本さん。私、今でも現場に立っております。

相本: そうなんですか。

たかみず: はい。あのですねセールスって、お客様の購買心理って変わっていくんですよ。うつり変わっていくんです。ですから、私はお客様から答えをもらうべく今でも、例えばドラッグストアに変装して立って、シートマスク売ってたりしますかね。1年間だけセールスさせてって言って、

相本: もうアパレルに限らず、

たかみず: もちろんです。もうアパレルだけじゃないです。お客様を接客させていただいて、お客様から答えをもらって、自分のフィルターを通して講座生にアウトプットをしていく。ていうのが私のポリシーです。

相本: そういうことなんですね。じゃあちょっと後でこっそり教えてください。

たかみず: わかりました

相本: そういう方たくさんいらっしゃるんじゃないかと思いますけど。なるほどね。いやこれはちょっとこの番組、かなり見応えじゃない聞きごたえあるお話聞けるんじゃないかと思うんですけれども、もうあっという間に10分ぐらい経ったかな。ね、これからまたエネルギッシュな、もういろんなもうお話を伺っていきたいと思います。第1回目ここまでとなります。たかみずさんありがとうございました

たかみず: ありがとうございました。